鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

地元の紹介

2006-08-17 21:51:42 | お知らせ

 九州地方の皆様、台風による大雨に十分ご注意ください。

 また、酒匂川で急激な増水で亡くなった釣り人のご冥福を祈ります。被害に会った方には、お見舞い申し上げます。さぞかし怖かったことでしょう。

  テレビで見ましたが、上流部の降水による急激な増水は本当に恐ろしいものです。改めて再認識しました。他山の石として、天気予報や気象情報には常に注意を怠らないようにしたいと思います。雷にも。

  写真は、私が毎朝出勤のとき通る堤防からみた広瀬川と街のビル街です。

 右手の杜のような木々の奥が広瀬川です。中央に見えるのが澱橋です。堤防の下に見えるのは整地された河川敷というか緑地公園みたいなものです。環境は最高です。散歩の人やジョギングの人が一杯います。

  この頃朝は、右側の木々からはセミの元気な鳴き声が聞こえます。アブラゼミは意外と少なく、ミンミンゼミの方が多いと感じます。

 この頃は、さすがに鶯の鳴き声は聞かれなくなったようです。時たま、雉の鳴き声は聞こえます。

 夕方はカナカナゼミやツクツクボーシが、朝方とは打って変わって秋の気配を感じさせるかのように落ち着いて?しっとりと?鳴いています。

 天気のいいときは、朝日がビル街からスペシューム光線?を浴びせてきます。

 橋の手前に来ると、右手に広瀬川が見えてきます。もう朝の釣り人の姿はとんと見ていません。淋しい限りですが、誰かが釣りをしていると羨ましく思ったりして、何とも勝手な男です。

 でも、ここに入ったのは解禁日とその後1回の2回しかないのですが、2回とも腕等がかぶれてしまって、ここは近寄るべからず、立ち入るべからずの聖域?になってしまいました。

 昨今の広瀬川は、水量が減ってきて、場所によっては垢ぐされが発生しています。アユはまだいるのではないかと思うのですが・・・。


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