鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒河江川と最上川釣行その2

2006-08-06 22:29:28 | 寒河江川

 この写真は、寒河江市内の最上川、寒河江水辺プラザの最上川で最初の写真の上流部にあたります。

 その1は写真が大きすぎたようです。伸縮を100%のままにしたためかなと思いますが、まあこれでもいいかと思います。

 最上川に最初から入ろうかとも思っていたのですが、最初はまず寒河江川に入って少しおとりとなる鮎を確保してからにしようと思いました。

 いつものおとり店で日釣り券(1500円)とおとり2匹(1000円)を確保。店の人と、何処が釣れているかとか話をしたが、今日は寒河江川でダイワの東日本大会が開催される日でした。すっかり忘れていました。また今日はここのおとり店に来るのにいつもとは異なる道(慈恩寺橋)を通ったためか、釣り人は橋の上流に一人居ただけで、鮎釣り大会が開催されているという雰囲気は全くありませんでした。

 チェリーランドの上流下流は選手で一杯だろうから、ここに入るのは諦めて、上流というほどでもないのですが、慈恩寺橋の上流の橋(臥龍橋)のあるところに向かう。

 地元の人やチェリーランドに入りたくても入れなかった?人たちで、10人以上の釣り人が竿を出していました。

 8時30分から10時30分まで竿を出しましたが、釣果は貧果そのもの。竿を出して10分でいい当りがあり腹かかりでしたが、瀬でかかったため、抵抗が強くもっと大きいかなと思ったのですが、帰宅後の採寸では17.5センチ。その後が続かず。

 というか、いいところには地元の人たちが入っていて、私みたいに動かないためいいポイントには入れず、近寄れず、みんなが入っている本流筋を諦めて支流というか亜流の筋を攻めるもかからず。

 他の人はどうかというと、本流筋に入った人たちはポツポツとかけている状況でした。

 情けない限りです。恥ずかしいです。2時間でたった1匹という貧果で、ここは諦めました。 

 そして、最上川に向かったわけです。以下明日へ続く。


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寒河江川と最上川釣行その1

2006-08-06 22:00:46 | 最上川

 いい天気に誘われて、山形に行ってきました。釣果等は書きたくはないけれども、折角ですから?正直に書こうかなと思っています。

 4980円のデジカメでの最初の写真ですが、果たしてちゃんと写っているかどうか、心配です。最初から640×480ピクセルで写しましたが。

  写真は寒河江市内を流れる最上川で、丁度最上川第一組合と第二組合の境界線の約100m下の光景です。手前が左岸となります。

 左岸の上は、寒河江水辺プラザという広大な公園となっていて、結婚式場も備えたホテルもあります。数年前にグリーンフェスティバルが開催され、そのあとが公園として整備されたものです。

 右岸側は畑ですが、右岸よりは岩盤底で、この写真の上手には広い岩盤が岩肌を見せています。その岩盤のすぐ左岸よりが荒瀬となっていて、左岸からは竿を出したくても出せないくらい流れが強いところです。

 それならば、水面に出ている岩盤から竿を出せばいいではないかと思いますが、またその岩盤のところには上流から川を渡れば行けるのですが、なかなか鮎が潜ってくれませんし、意外とかからないのです。

 何か長くなりそう。どうやってまとめたらいいものか?写真がなければ気楽にそれなりに書き続けられるのですが、写真の解説も含めて書こうとすると何処まで書くべきか迷ってしまいます。


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