今日は(「きょうは」と入力(ローマ字入力ですが)して、変換したら真っ先に「凶は」という字が出るなんて、なんというパソコンソフトでしょう!!恨みでもあるのでしょうか!「凶」がふさわしい一日ではなかったのに・・・。)暑くもなく、寒くもなく、過ごしやすい一日でした。
日差しが強すぎるということもなかったので、私が地元の広瀬川でいつも鮎釣りをする場所を見るというよりは、デジカメで撮っておこうかと思ったわけです。釣果は別として、釣り場所はそんなに変わらないから、今のうちに写しておけば、解禁を迎えても少しは楽ができるかなと思った次第です。
場所は牛越橋から下流の澱橋の間です。
でも、今回はその現場の写真を掲載するのではありませんので、悪しからず。
水量は多からず少なからず適量?適水?というところ。この前、各橋毎に100キロずつの稚鮎を放流したということですが、手前の石には食み後はありませんでした。それよりも垢ぐされに近いような石の状況でした。まあこれはいつものことですから、別に驚きはしませんが。
驚いたのは、河原の草の伸び方。半端じゃありません。河原の草の伸び具合は年々ひどく、つまり極端にいえば巨大化?大掛り化しつつあるように感じます。
かなり以前は河原から川には何処からでも何とか行けたのに、この頃は行ける所は決まっていて、その何とか確保されていた獣道みたいなところも徐々に草木に侵略されて来ています。自分の庭みたいにさえ思っていたのに、繁茂した茂み、草木の中に入っていくのが躊躇われるくらいです。
これでは、ますます子どもたちを川から遠ざけることになってしまいそうです。自然な「自然体験」がしたくてもできなくなりつつあるのではと、懸念してしまいます。(今、草を刈られては、川底が荒れてしまいそうで、解禁まで1ヶ月をきった今となっては、今はやめて欲しいと思うものでありますが。)
本当にこのままいけば、河原は延び放題の草木に占領されてしまいそうです(だからといって、中洲の木を即切り倒せとは思っていませんが。)。
自然環境を守るためには、自然の状態にしておくためには、これで良いのかもしれません。自然の自己保全ということなのかも。
そして、初めての経験ですが、河原のジャングル?の中でとんび(鳶)に襲われました。と思うのですが。左後ろの方から低空で何かが飛んでくるのです。右回転してまた後方に飛び去りました。でかいとんびです。びっくりしました。そしたら、またもや左後方から襲うかのように飛んでくるのです。二回も。これは間違いない、とんびが身を、家族を守ろうとして威嚇しているのではないかと。早々に退散しました。
広瀬川の右岸は30メートル位の断崖絶壁ですが、その上には高い木が一杯あり、とんびの巣窟にもなっているのです。カラスよりもとんびの方が多いのではないかと思います。
最後に、帰宅して服を見てびっくり。小さい毛虫の幼虫が10匹以上も服についていました。おまけももらってしまいましたが、広瀬川は、人が近寄りがたくなってきた感があるなあとおもった一日でした。(もちろん部分的にですが)
やっぱり、「凶」な「今日」だったのかもしれません。
日差しが強すぎるということもなかったので、私が地元の広瀬川でいつも鮎釣りをする場所を見るというよりは、デジカメで撮っておこうかと思ったわけです。釣果は別として、釣り場所はそんなに変わらないから、今のうちに写しておけば、解禁を迎えても少しは楽ができるかなと思った次第です。
場所は牛越橋から下流の澱橋の間です。
でも、今回はその現場の写真を掲載するのではありませんので、悪しからず。
水量は多からず少なからず適量?適水?というところ。この前、各橋毎に100キロずつの稚鮎を放流したということですが、手前の石には食み後はありませんでした。それよりも垢ぐされに近いような石の状況でした。まあこれはいつものことですから、別に驚きはしませんが。
驚いたのは、河原の草の伸び方。半端じゃありません。河原の草の伸び具合は年々ひどく、つまり極端にいえば巨大化?大掛り化しつつあるように感じます。
かなり以前は河原から川には何処からでも何とか行けたのに、この頃は行ける所は決まっていて、その何とか確保されていた獣道みたいなところも徐々に草木に侵略されて来ています。自分の庭みたいにさえ思っていたのに、繁茂した茂み、草木の中に入っていくのが躊躇われるくらいです。
これでは、ますます子どもたちを川から遠ざけることになってしまいそうです。自然な「自然体験」がしたくてもできなくなりつつあるのではと、懸念してしまいます。(今、草を刈られては、川底が荒れてしまいそうで、解禁まで1ヶ月をきった今となっては、今はやめて欲しいと思うものでありますが。)
本当にこのままいけば、河原は延び放題の草木に占領されてしまいそうです(だからといって、中洲の木を即切り倒せとは思っていませんが。)。
自然環境を守るためには、自然の状態にしておくためには、これで良いのかもしれません。自然の自己保全ということなのかも。
そして、初めての経験ですが、河原のジャングル?の中でとんび(鳶)に襲われました。と思うのですが。左後ろの方から低空で何かが飛んでくるのです。右回転してまた後方に飛び去りました。でかいとんびです。びっくりしました。そしたら、またもや左後方から襲うかのように飛んでくるのです。二回も。これは間違いない、とんびが身を、家族を守ろうとして威嚇しているのではないかと。早々に退散しました。
広瀬川の右岸は30メートル位の断崖絶壁ですが、その上には高い木が一杯あり、とんびの巣窟にもなっているのです。カラスよりもとんびの方が多いのではないかと思います。
最後に、帰宅して服を見てびっくり。小さい毛虫の幼虫が10匹以上も服についていました。おまけももらってしまいましたが、広瀬川は、人が近寄りがたくなってきた感があるなあとおもった一日でした。(もちろん部分的にですが)
やっぱり、「凶」な「今日」だったのかもしれません。