皆さん、お久しぶりです。
母の娘のアイカです。
母の一周忌と納骨を10月に終えました。
母のことを思ってくれて本当にありがとうございます。
文章にするのが辛かったので、報告が遅くなってしまいました。
母からお願いねって言われた気がしたので更新することにしました。
この写真は、母の一周忌と納骨を終えた翌日に渡月橋から見た二重の虹です。
姉と私は、母がこの二重の虹を渡って天国へいったんだと感じました。
母の一周忌が終わったら京都の下鴨神社へ行く約束をしていました。
予定していなかったのだけど、まだ時間があったので、姉のパートナーが私たちを嵐山に連れていってくれました。
その日は一日晴れていたんだけど、渡月橋を渡ろうとした瞬間にぱらっと雨が降ったかと感じ、空を見上げると、二重の虹がかかっていました。
渡月橋でダブルレインボー、雨もパラっとしたのはその瞬間だけ、もうお母さんの仕業としか思えませんでした😸🌈🌈!!
ちなみに納骨の日はずっと雨だったのに、母の納骨式の間だけは雨が止んで、お母さんってやっぱすごいな〜っと家族と話していたところだったんです!
母がずっと皆のことを見守ってくれているように感じます。
母は父へ最後のお手紙に「次会うときは、皆んなの思い出話をするね、その時をゆっくり待っていてください。」と言う感じの文章を書いていました。私も母に同じような手紙を書きました。
母と一緒に時間を過ごしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
私は普段ニューヨークで生活しているのだけど、母とはよくフェイスタイムやテキストで毎日のように話していたので、いろんな話を母は語ってくれて、たくさんの素晴らしい友人がいることを知っています。
きっと母は父にみんなとの楽しい思い出話をしているころだと思います。
それでは、皆さんご自愛くださいね、お元気でいてくださいね。
娘のアイカより