３回目、入院

７月１４日

病院へ行き、採血に採尿して婦人科待合室へ

いつものことながら待ち時間かかる

主治医の先生の診察に、これからの予定が言われた

７／２８、MRI検査、その結果で次のクールの治療がわかるそうだ

１７F・病室へ

７月１５日（木）

もう三回目の抗がん剤点滴、

いつものように

９時前から点滴始まり、順調に

そろそろ終わりの頃夜８時ころ点滴が止まってるのに気がつきナースコール、右手に点滴ルートをとっていたので使うことが多かったのか？？新たに左手にルート取り直して再開終われば、日にちをまたいで０：３０ごろ

７月１６日（金）

退院

また３週間、我が家でのんびり・・・

７月２６日（月）

家庭菜園をしてる友達がとれとれの野菜を持ってきてくれる

空芯菜・キューリ・ナスにササゲやミニトマトにゴーヤも

おしゃべりしては力をもらう

夕方６時半からMRI

夜間入り口から守衛さんに案内してもらいMRI検査室へ、時間は１５分ほどで終わりアケたちと帰るが、

疲れたのか、広い病院内を歩くのに疲れたのか、しんどい

７月２７日(火)

だるいのが続いて吐き気にしんどさが土曜日まで続く

８月２日には体調も戻り、食欲もなんとか食べるように便秘も解消

 

 

 

７月に

７月１日

まあまあの朝を迎えて、今日も元気に！とか思うように１日のんびりん生活

家族や友達も来てくれ、介護関係の方もいろいろアドバイスに相談にものってくれる

幼稚園帰りのマーチもよく寄ってくれいっしょに夕食をしてるし、アケもほぼ毎日頼りになる

コンビニのソーメンをいっしょに食べて　

友人からのプレゼントも　

しんどいときももちろんあるが、家族に友達に支えられていつも感謝と前向きに

２度目の入院

６月２３日

１０：３０am受付をして、採血と採尿のあと診察

だが、いつも待たされる

この日も１７Fナースステーションでアケたちと別れる

コロナ禍で面会も入室も禁止なのでしかたない

６月２４日

気持ちよく目覚めて、２度目の抗がん剤点滴治療にそなえて緊張感も

９時過ぎ点滴スタート

順調に、同時に尿量も２４時間測るが、点滴と歩行器はできなく看護師さんお世話をしてもらう

そんな時でも看護師さんと話しながら・・・・

昨日の診察で待ち時間で冷えて足の調子も良くなく、ウチでは”小豆ホット”で温めてる、と言うと病院にある”湯たんぽ”貸してもらう、温かく足ん冷えにもよく痛みも和らぎ、点滴の支柱も頑丈なものに取り替えてくれトイレも一人でオッケーに

いろいろ心配もあるが、守ってくれるものも

終われば９時過ぎに副作用もなくゆっくり眠りに

６月３１日

退院して１週間過ぎ、免疫力は下がっているものの副作用はあまりないが、便秘と下痢にはうんざり

誕生日も迎えた、

 

子宮体癌」

６月８日

窓からカーテン越しでも朝日がとどいてる

８時からの朝食後はのんびり・・・ネット見たりプライム・ビデオ見たり

昼からは”おっさんずラブ”イッキ見、面白かった

６月９日

今朝もいいお天気、相変わらずのんびり

でも辛坊さんのヨットチャレンジを見てサンデエゴまでもう少しの記事に応援・感動

採血２本取り検査でその結果で退院が決まる

体調、副作用はあまりないが便秘が大変

午前中に岡嶋先生が結果報告に”免疫力ではクリアできたので明日退院です”

とても素敵な女医先生、こころ強い先生でとても元気をもらえます

コンビニへ、ゆっくり歩いて行くが左足が痛くて歩きづらい、その階にある医療用ウイッグへアンダーメッシュと使い捨てのキャップを購入

６月１０日

退院です、２週間の入院、検査入院から初めての抗がん剤点滴治療もあり、長かったのか・・・

９：００am頃から退院に向けての手続き、お薬の説明に主治医の先生が病室へ

問診と帰ってからの注意点など聞いて、ほどなく退院２週間ぶりの我が家

６月１１日

さすがによく寝られて我が家のよさを実感

ヒデ子さんが昼から来てくれ夕方までオシャベり

夕方アケにカットを頼んで、髪の毛をバッサリ

６月１２日

前日から左足が踏ん張れない、憂うつ

ついに歩けない・・・・

福祉へ電話、鶴見区生活支援センターに電話

そんなときだが、嬉しいことも

NY娘夫婦からアップルウオッチ届いた　

コロナ禍、気軽には会いにこれないなど・・・・

アップルウオッチで見守ってくれる、まだ使いこなしてはないが付けているだけでココロ強い

ありがとう

６月１４日

福祉に相談したので、鶴見区南部地域包括支援センターから担当の方が来てくれ

いろいろアドバイスを貰った

少しは安心

６月１７日

あさシャワーすると、髪の毛が・・・いよいよきたか！

昼からはパル福祉センター担当さんと福祉用具の方と

早速、”歩行器”持ってきてくれレンタルをお願いした、

６月１８日

昼過ぎにシャワー、またごっそり抜ける

夕食を作り、マーチとアケで夕食

６月２０日

右足付け根が寝返りをするたびに痛かったが、今朝はアレッ？痛みがマシ・・・

もしかして腫瘍が小さく？？

お昼になり玄関のチャイム

ジョギング終わりのメンバーが寄ってくれた、なので今の状況を見てもらい彼女たちはビックリもしたが、なにか虫の知らせでも？？と突然にも会えてホッとするやら気にかけてくれる友達に感謝

夜にはアイかとフエースタイムをしてるとカイジが来て、嬉しいやら

絶対に治そうと！

 

 

 

 

 

子宮体癌

６月３日

病室からの日の出はまばゆい、梅雨はどこへ・・・今朝も青空

９：００amすぎに岡嶋先生から点滴のルート取り、いつもの点滴とは違い慎重に

９：２０am点滴液もセットでき始まった

まずは点滴（ルートキープ用）とソルデム１液、１２０分

続きでソルデム１液、１２０分

いよいよ化学療法剤”ドキソルビシン液”色は赤、説明で聞いていたがびっくりする赤

でもコイツががん細胞をヤッツケてくれる

点滴は続き

最終の点滴終了は８時２０分、ほぼ予定どうり１１時間

心配と不安だったが、吐き気もなく終わりホッと一安心

点滴ルートはもしものために１日そのままで

６月４日

梅雨空が戻ってる

朝からしんどい・・・だるい・・・食欲もない・・

微熱もあり便秘も

夕方にヤット点滴の針を抜きに来てくれた

 

入院生活

６月１日

今朝も晴れ

体調はいい夜中の頻尿もなくよく眠れてる、朝食後シャワーでスッキリ

午後から急な検査、心電図検査

主治医の先生から”ご家族の方にもご一緒に５時から検査の結果報告と説明があります”

家族とともに先生からの説明

病名　　　子宮体癌　VIb期です　（ステージにしては最悪）

病状　　　諸検査の結果

　　　　　子宮、骨（骨盤）肺、肺部門リンパ節に腫瘍を認めました

治療法　　化学療法（抗がん剤）

 

検査結果に治療法を丁寧に説明してもらい、私はいよいよって冷静

６月２日

眠りについたが、さすがに寝不足で朝を迎える

６：３０am看護師さんから血圧・酸素・体温・採血２本

午後から化学療法の注意事項などの説明を受けて、点滴の種類に思わず大変な病気や

薬剤師さんからも説明があり、明日からの点滴も楽に受けようと

いよいよ始まります

 

 

 

いよいよ、検査入院

５月２８日

初めての検査入院、

１０：３０am病院へ、入院の手続きを済ませて１３階病室

ナースステーションで手続きをして家族とはここで別れて、４人部屋窓際のベット

午後からの検査でお昼ご飯は”なし”で、いよいよ検査服に着替えて２階婦人科へ

先日に採取できなかった検体をとるのに、麻酔をすると聞いていたが先生と助手の女医先生で麻酔なしで

本当に痛いがそこはガマン、先生”取れた！”

という事で、大がかりな麻酔での検査は免れ、車椅子で病室へ一時間安静

身体がだるいが夕食は完食　

５月２９日

朝食も完食！

朝の検温と血圧測定に酸素濃度、看護師さんがテキパキと

体調は良いので５Fコンビニへ、部屋へ戻りiPadでアニメ観てラジコでFM聴きながらのんびり

５月３０日

お天気良さそう、窓からは青空が梅雨の中休み・・・

便秘気味で少し苦しいが、

朝食後コンビニへその階の病院中庭へ

母のこともあり身体も気持ちもイマイチふさぎ込むが、看護師さんが見回りに来てくれたので

思い切って別室で相談にのってもらい、母のことなど聞いてもらい気持ちは楽に

その後で婦人科の岡崎先生が病室へ検体などの説明をしてくれ、

”金曜日にとった検体は検査に出して、緊急でお願いしてるので早ければ水曜日に結果がわかる”

そうだったのか・・・てっきり月曜日には結果わかって入院してると思っていたが・・・・

心配ばかり・・・先生に転移してるのでは？

先生からは１日１週間では転移も大きくもならない、結果がわかれば最善の治療できる

気持ちは楽になるが・・・あれこれ不安も

 

 

 

 

５月２０日

医療センター整形外科、９：３０am初めての診察、家族と一緒に

先生から、腫瘍の原因を調べる必要とレントゲン、骨盤の骨から組織を注射で抜き取る３本メチャ痛い

ペット検査の紹介状を持って病院へ予約

５月２２日

１０時からPET検査（たぶんブログ最後）看護師さんから問診があり検査用に着替えてPET検査の注射、

それが体にいきわたるまで１時間安静に

検査は３０分位で無事終了

５月２４日

ＰＥＴ検査の結果で整形外科から”婦人科”かわった

婦人科の主治医を紹介されて診察、午後１３：００すぎに先生からＰＥＴ検査、MRI結果を話されて

骨盤の腫瘍は子宮から

本当の原因もわかりいよいよ治療ができる

次の検査と検査入院が決まり、気持ちは前向き

５月２５日

１４：００から痛みの緩和治療、痛みについて適切な薬治療の説明

１５：００からMRI３回目子宮重視、痛みも考慮して２０分ほど

翌日から検査入院

ご無沙汰です、半年ぶり・・・

２０２１年、今日を入れて後３日

早いですね、このブログも久しぶりに開くとたくさんの訪問者が

この半年、いろいろあり今年のうちに書いておこうと・・・・・

 

思い返すと去年の１２月中頃から自覚症状があり近くの整形外科へ初めて行った

でもレントゲンでも全く悪いところもなく、でも座るとお尻が痛い

スーパーへ買い物に行くと、その頃テレビショッピングで流行っていた”卵が割れないクッション”が半額で店頭にあり思わず買った

ちょうどクリスマス時期、家族にもプレゼント

まぁ、私にはさほど良いクッションではなかったが、今でもこれを見ると思い出す

と、まぁそこから年が明け２０２１年になり整形外科も２軒めへ

レントゲン、いろいろ検査もしたが相変わらず原因がわからず、リハビリと２週間毎の診察にいろいろな薬

痛み止め、筋肉を和らげる薬に胃薬とコレステロールを下げる薬の合計５つの薬を毎朝

日常も変わることもなく普通に生活してました

２月になり

コロナ緊急事態宣言でドルフィンの夜のレッスンがなくなりスイミングはお休みに

この頃、緑地のジョギングもゆっくりとなり桜が咲く始めて、でもソメイヨシノ満開のころは”朝ラン”休みがちに

３月になりコーダイでのCD講習会に研修もはじまり忙しく

４月になり

コーダイ入学式、授業も始まり、はじめてのCD仕事はハードで、でもやりがいも感じながら

グループラインにブロブ作成もでき、少しなれた頃３週目から緊急事態宣言で休講に

ドルフィン、キッズプラザも休館に

ちょうどいい機会だから、ゆっくり休んで治そうと

家でのんびり過ごすつもりだが痛みがだんだんひどくなり、整形病院をかわった

まずレントゲンにMRI検査、ここでもリハビリと診察

５月、GW後は一日中痛みが

そんなときリハビリの先生が、”ようすが今までにないので、もう一度MRIそれも骨盤重視で”

腫瘍が見つかった

ビックリしたがそれ以上に、これで原因がわかりやっと治る

腫瘍の権威ある先生、医療センターへ紹介状