小学校、中学校、高校と、僕はほとんど読書をしないで成長してきたわけですが、
最近感じたことは、
本を読み始めた大学3年以降と比較し、
本を読んでいなかった頃の記憶が乏しい、
ということ。
たぶん、それは事実であろうと思う。
例えば小学生のとき、読書感想文が嫌いだったのは、
どう書いていいのかわからなかったから。
なぜ分からないかというと、
文章の「表現」というものを知らなかったのだ。
文章の表現を知るのに最適なのは、
文章で書かれた作品を読むに限る。
表現を知れば、世界を描こうという意思が生まれる。
意思が生まれることで、
その時々の風景が記憶に刻まれる。
こうやってブログに文章を書き始めたのは大学3年のときだったが、
これがそれ以降の記憶というものに反映されているのだろう。
「高校(中学・小学生)の時に戻れるとしたら、何をしたいですか?」
という質問に対して僕が答えることは、
「もっと本を読む」となる。
なので、これからももっと本を読もうと思う。
最近感じたことは、
本を読み始めた大学3年以降と比較し、
本を読んでいなかった頃の記憶が乏しい、
ということ。
たぶん、それは事実であろうと思う。
例えば小学生のとき、読書感想文が嫌いだったのは、
どう書いていいのかわからなかったから。
なぜ分からないかというと、
文章の「表現」というものを知らなかったのだ。
文章の表現を知るのに最適なのは、
文章で書かれた作品を読むに限る。
表現を知れば、世界を描こうという意思が生まれる。
意思が生まれることで、
その時々の風景が記憶に刻まれる。
こうやってブログに文章を書き始めたのは大学3年のときだったが、
これがそれ以降の記憶というものに反映されているのだろう。
「高校(中学・小学生)の時に戻れるとしたら、何をしたいですか?」
という質問に対して僕が答えることは、
「もっと本を読む」となる。
なので、これからももっと本を読もうと思う。