少年の日々

はじめて考えるときのように

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からっぽ

2008年06月17日 | Weblog
自分がどんどん磨耗していく感じ。
ゆるやかに流れていくこの感じ。
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蛍の灯火に囲まれて

2008年06月08日 | Weblog
◆□□□□

僕は詩人ではないから、
無心に飛び交う蛍の優雅さを言葉に表すことが出来ないし、
ましてや今、僕が感じている6年という歳月を、
上手く伝えることが出来ない。

ただ、単純に、一緒に生きていくということを考える。

一緒に生きていきたいと思える人との出会いに感謝して、
一緒に生きていくことを誓えることの喜びを感じる。


□◆□□□


たぶん、僕は、蛍の瞬きのように幻想的な世界と、
非常に現実的な世界を常に行き来していて、
その橋渡しとして、君がいる。

世界は僕をなんとも思っていなくて、
勝手に土足で入ろうが、
土を荒らそうが、そんなことでは決して揺るがないけど、
僕の心はそんなに強固には出来ていない。

あまりにも不条理に、僕の世界は壊れてしまう。

だから、僕に必要なのは、周りの世界と僕の世界を揺ぎ無く
繋ぎとめてくれる存在であって、それは君にしかできない。


□□◆□□


世界が一瞬止まったように、その場面が一枚のスライドになって僕の
記憶にとどまり続ける。

いつだって、思い出とは一枚の写真のように、鮮明に、事実として、
僕の中にあり続ける。

しかし、当たり前のように感じていた記憶は、劣化を逃れられない。

スライドからは色が消え、輪郭が消え、ただの抽象画のように融解された
不明確なモノとなる。

それは時間の経過によってもたらされるが、
常に時間を共有し続ける僕らの記憶は、
抽象画のようなそのスライドを
再び新しい色で、埋め尽くしていく。


□□□◆□


僕が君を認識して初めて、君は世界の存在する。
僕が君を認識して初めて、君はこの世に生を受ける。

もちろん、僕が君を知らなくても、君は生まれ、年を重ね、
経験を重ね、生きてきた。

僕が出会った時には、君は君として存在していた。

しかし、
過去の知識を共有することは出来ても、
過去を共有することは出来ない。

だから、僕にとって、君が初めて存在したのは、
大学のキャンパスのペデ下の階段でしかない。


□□□□◆


ただ、一緒に生きていくことが嬉しくて、
これから辛く苦しいことも多いのだろうけど、
僕は全部受け止めて、笑顔ですごせる日々を
築いていきたい。

2008年6月5日
絵美と入籍しました。

また来年も蛍を見に行きたい。

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昔読んだ小説

2008年06月04日 | Weblog
昔と言っても、僕が浴びるように小説を読み始めたのは22歳ころからなので、せいぜい5年ほど前のことだ(なんと読書歴の短いことか!)。

何度も手にとる小説というものがあって、池澤夏樹の『スティルライフ』は今でもカバンに入れて持ち歩くこともあるし、保坂和志の『プレーンソング』はなんとなく時間感覚を無くしたい時に読む。
中毒的に村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を読み、ミヒャエルエンデの『モモ』を枕元に置いたかと思えば、高橋源一郎の『さようならギャングたち』を斜め読みする。

阿部和重の『ニッポニアニッポン』を片手にモスバーガーを食べ、河合隼雄の『こころの処方箋』のページをめくる。

何度も読む本には安心感がある。

手元にあるという事実が、小説を読むことに等しい。
脳細胞を活性化させる。
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Life Hack

2008年06月03日 | Weblog
巷で流行のLifeHack。

仕事を効率化することで、ストレスを無くし、
生産性をあげていこう!というもの。

考え続けること。
常に現状よりも良いものを探すこと。
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非属の才能

2008年06月02日 | Weblog
ヤングサンデー休刊!
山田玲司は、『絶望に効く薬』はどうなる?浅野いにおは?『とめはね』は?

ということで、出版業界の先行きは不安ばかり。

そんな中、今朝の日経新聞には『大阪屋と栗田出版販売が業務提携』の見出し。

さぁ、加速してきました業界再編。


文化の伝承のため、保護されてきた出版業界。
経済の波は文化なんて、あっという間に飲み込んでしまう。
法律が変わり資本主義経済に取り込まれるか、更なる手厚い保護に守られるようになるか。

文化ってなんだろう?
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