少年の日々

はじめて考えるときのように

若きウェルテルの悩み

2005年03月30日 | Weblog

ああ、ついに一年が経ってしまう。全然短くなかったけど、自分が成長していないような気がして嫌だな。

パッチギ、もう一回観たい。すんげー面白いんですよ、パッチギ。韓国語で頭突きの意味ですパッチギ。井筒監督面白いじゃんパッチギ。

のほほん

2005年03月29日 | Weblog

今日は直行直帰、会社に寄らず春日部岩槻界隈を車でうろうろしていました。

最初のお店ではおじいちゃんおばあちゃんと「地震怖いねえ」という会話に始まり、遅れてきた社長の奥さんとは娘さんの就職活動について話す。仕事してねえ。

ポケットの中の戦争が借りられてて観れない。つらい。

万物はメタファーだ

2005年03月28日 | Weblog
音楽というものから一時も離れたくない時期があって、学校からの帰り道も、家に帰ってからもウォークマンから手を離さなかった。
そういった時期に吸収した音楽たちが僕を形作っている。

音楽を聴くとき、僕は大抵現実逃避に陥ってしまう。その音の世界に入り込み、上手く抜け出す事が出来ない。音楽と言うものは僕にとって現実とは一線を隠した存在で、そこにある繋がりをどうしても見出す事ができないのだ。

前にも書いたけど、小説は不思議と僕を世界から切り離す事をしない。世界はそこにあり、僕はその一部である。言葉で綴られた世界は僕の中にある。

世界史が日本史よりも苦手だったのは(と言っても日本史も苦手だ)、人名がカタカナだったことに起因する。頭にまったく入ってこない。音で名前を覚える事が出来ない。日本史ならば、漢字というビジュアルから名前を覚える事が出来る。意味を手繰り寄せて頭に括り付ける。

だから、なんで音楽やっているんでしょう?



メタファー

2005年03月26日 | Weblog

さあ、頭が働かない。

もうすぐ一年が経ちますが、どうなんだろう。後輩ができるのは嬉しい。
今日は吉祥寺に住んでる商品開発部(来期から事業戦略部)の同期と池袋でパッチギを観て来ました。

青春映画、いいですね。北朝鮮の問題を取り上げているけれど、それでもやっぱり青春・青春。韓国語をガンガンしゃべっているけど、キャスト見るとみんな日本人でした。わからんねー。

その後は埼玉支店バンド。キーボ無しはちょっときつい。



嘘だといってよバーニィ

2005年03月25日 | Weblog

僕は多分雨男なのだと思います。今日も帰りに蔦谷に寄ったら、それまで降っていなかった雨がいきなり降っていた(立ち寄ったのは10分くらい)。

今日は同期とお店に伺い、電子辞書設置したり、雑誌の売り場作ったり、腰が痛くなった。うちの会社では宇宙企画のパーティとかに参加できるらしい。次は呼んでもらおう。