大分の夜

大分駅前のホテルにチェックインして鉄友と雨の中夕飯を食べにゆく。
私はうにいくら丼を食べた。なかなかおいしかった。

この週末の大分は何かの運動部の九州大会があり、筆者の泊まるホテルも駅前のコンビニエンスストアも女子高生でにぎわっている。
よく私らの予約がとれたものだと感心した。

さて、お風呂に入って二次会で飲もう！

臼杵市内観光

古い町並みが残る臼杵市内観光をし、
武家屋敷などを見て回りました。
そのあと大分駅にもどり、キハ２００、キハ２２０、キハ４７や国鉄色４８５系をスナップできました。

大分を出て

ただいま８１５系普通に乗り臼杵に向かっている。
８１５系ではなく国鉄型電車に乗りたいというのはわがままだろうか。
臼杵では市内観光をする。

*写真上は稲葉家屋敷、下は平井家住宅

杵築で運転停車

杵築で運転停車して特急ソニック９号を退避する。
特急ソニック９号は大分に１２分早く着く。
特急が特急に抜かれるのが客車特急のお約束。

中津に着く

ここから周遊きっぷ大分ゾーンに入る。
渋い瓦屋根の家が多い街です。
中津駅は高架駅だ。
寝台特急富士号の旅もあと一時間。

機関車つけかえ

下関・門司の機関車つけかえを撮り、
はやぶさと切り離され富士号単独運転になる。
日豊本線は初めて乗るのでうれしい。

新山口から

小郡という方が国鉄世代の私にはしっくりくるなぁ。
キヤ１９１が見えた。
山口線のキハ４７に乗りたい。

下松といえば

１５年くらい前に寝台特急あさかぜに乗り来た思い出がある。
あさかぜは下松には止まらなかったのでどこかの駅で普通に乗りつぎ着いた。
ガードレールがみかん色をしているのを見て山口県に入ったのを知る。

はやぶさ・富士号は徳山から博多まで車内販売が乗ってくる。ただし富士号は門司までとなるから注意が必要だ。

おはよう放送

「今日は６月１６日土曜日です。」
という夜行列車独特の切り出しのおはよう放送が入る。
下松から座席利用客が乗ってくる。
徳山からの車内販売で確実に駅弁を手に入れなくては。

広島に着く

大きな衝撃で止まったので目が覚めた。
なんて下手な運転士だろう。
広島の空は晴れている。

福山通過

留置中の黄色い１０５系や１１５系が見えました。
在来線高架の上に新幹線の高架がある独特の構造だからすぐわかりました。

写真はソロ（下段）室内。

岡山を過ぎて

岡山を出発しました。
岡山は寝台特急出雲さよなら乗車で来た懐かしい街です。
深夜の無人のホームの様子が印象的でした。