スーパー銭湯と 土砂崩れ

昨日、雨の中迎えに行って、チョロリンさんが家に帰っている。

今日は朝から晴れていたので、チョロリンさんの好きな和歌山の 「スーパー銭湯行く」 と本人が朝から準備をしている。

このところの大雨で、少し嫌な気がしたが、お父さんと３人で出かけた。
案の定、和歌山県の橋本に出る３７１号線、トンネルの手前で土砂崩れで通行止めになっていると途中の道で止められた。

私だったら、さっさとＵターンして帰ってくるところだが、お父さんが運転していたもので、３１０号線、山越えで五条に出ると言う、３７１号線の迂回路で、皆通っているようだ。

この道通るのも何十年ぶりかだし、うねうねと山道を登り山を越え、又うねうねと下りている、この道、若者がよくバイクでツーリングするようだが、今、木や草が生い茂り道に張り出し、さほど広くない道路、余計にせまくなっていた。こちらもいつ土砂崩れがおきてもおかしくない感じだった。。

ずいぶん回り道をしたが、時間をかけて、　やっとスーパー銭湯に入り、お昼ご飯を食べ、少しゆっくりとして、帰りは京名和道路、橋本東インターから、五条北インターまで、それから水越のトンネルを抜けて帰ってきた、

「チョロリンさん、スーパー銭湯へ行くのも大変だったね」

チョロリンさんは長いドライブと、温泉と、外食で結構楽しんだみたいだが、親二人くたびれた、
特にお父さんはなれない山道で疲れただろうと思う、　　 ごくろうさん。