チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

おばちゃん オハヨー

2008-05-02 13:45:01 | Weblog
2年前、斜め前の新築の家に若い夫婦が引っ越してきた。生まれたばかりの女の赤ちゃんを抱いて奥さんが引越しの挨拶にこられた。
それから2年、妹ができ、赤ちゃんだった彼女は、小さいのにお姉ちゃんになった。
回覧板など持っていくと若いお母さんは、両腕に子供を2人抱きかかえて出てくることがあり「大変だね、回覧板ここへおいとくから・・・今大変だけどすぐ大きくなるよ」なんて話したこともあった。

その子が私が2階のベランダで洗濯物を干していると、戸を開けウッドデッキ出てきて  「おばちゃん オハヨー」と言ってくれる。奥さんによると「おばちゃんが出てる」と言って走り出すそうだ。 ちょうど一番かわいい時期で、だいぶんおしゃべりが上手になってきた。
「パパがお仕事に行ったの」 「そう」
「シールをペッタンコ ペッタンコはったの」 「そう 上手にはれた?」 「うん」 

この連休に彼女のパパが、ウッドデッキの横にブランコを作っているのが見えた。
「ブランコできたの?」  「うん」 「○○ちゃんとブランコであそぶの」  「そう いいね」  

少し離れているので聞き取りにくいが、こっちを向いて一生懸命話しかけてくれる。

孫もこんな時があったのだろうが、遠方に住んでいるため、年に1~2回しか会えず、こういうときを見ないで過ごした。

これくらいの時は、ほんとうにかわいいねぇ~