このところ、すぎもとまさとさんの吾亦紅と言う歌にはまっている、 私の大好きな歌だ。
作曲家の中年のおじさんというか、初老のおじさんが母を歌うほんとうにいい歌ですよね。この歳にならないと歌えない歌だと思う。
若い人にはわからないかもしれないが、これを聞いているとどこか心の琴線にふれ、涙が出てくるような気がする。
田舎育ちの私の中に田舎の風景がひろがり、あぜ道にあった吾亦紅、懐かしい思いがよみがえってくる。
女の私でもそう感じるのだから、この年頃の故郷を離れて過ごしている中年、初老の男性にはもっと感じるものがあるだろうななんて、勝手に思っている。
去年の秋ごろ初めて聞いて、それ以降、テレビで吾亦紅の歌があるとチャンネルを回して聞いている。心にしみるほんとうによい歌である。
作曲家の中年のおじさんというか、初老のおじさんが母を歌うほんとうにいい歌ですよね。この歳にならないと歌えない歌だと思う。
若い人にはわからないかもしれないが、これを聞いているとどこか心の琴線にふれ、涙が出てくるような気がする。
田舎育ちの私の中に田舎の風景がひろがり、あぜ道にあった吾亦紅、懐かしい思いがよみがえってくる。
女の私でもそう感じるのだから、この年頃の故郷を離れて過ごしている中年、初老の男性にはもっと感じるものがあるだろうななんて、勝手に思っている。
去年の秋ごろ初めて聞いて、それ以降、テレビで吾亦紅の歌があるとチャンネルを回して聞いている。心にしみるほんとうによい歌である。