チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

高齢者講習 まあ ひと安心

2014-09-30 15:12:27 | 家族
12月が私の誕生日で、その前後1か月間で車の免許更新である。


70歳を超えて初めての更新で、6月に高齢者講習を受けるように書類が来ていて、

いちばん近い、狭山の自動車教習所にすぐ予約し、3ケ月待たされ、きのうやっと講習を受けてきた。

          

                    

運転適性・・・・視力検査(静止視力、動体視力)それから機械を使っての反射神経の? テスト、

講義・・・・最近の道路交通法の改正点の話や、ビデオを見ての話や質問、

実車による指導、等々、


高齢者講習には、20人ほど来ていたようだが、女性は私ともうひとり、2人だけだった。

4人ずつの班に分かれ、適性検査と、教官が横に乗っての運転、後の3人は後部座席に同乗して見ている、

私が一番心配だったのは、やはり運転、自分の家の車しか乗っていないし、初めての車だし、

S字カーブとかバックで車庫入れ のようなこともあり、私が4人の中で、最後の運転だったが、

みんなの運転を後部座席で見ていると、似たり寄ったりで特にうまい人もいないし、特に下手な人もいなかった。

ちょっと安心した。

後でみんな揃ったところで、講義があった。


帰りに適性検査結果表をもらってきたが、

総合判定、    同年代との比較・・・・やや優れている、

         30~59歳との比較・・・・普通


       結果は良好ですが、若い人に比べると、機能が低下しています。

       若い頃はできたことも年と共にできなくなります。
      
       体調をいつも整えて安全運転してください (これは全部の講習者に書いてあるのかな?) とあった。

    まあ ひと安心、   これからも肝に銘じて安全運転しましょう。