チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

さざんかに トンボ

2012-07-08 10:26:43 | 季節
今日、日曜日の午前中、うすぐもり、
このところ雨がよく降ったので、きょうは午後から晴れそう、梅雨の時期の晴天は貴重である。

朝、庭でさざんかの木のてっぺんに、枯れた枝が1本出ている。
そこにトンボが1匹とまっている。   長い間とまっている。

時々飛んでいくが、またこの枯れ枝に戻ってくる。

これをじっと見ていた私、
デジカメで撮ろうと近づいたが、飛んで行ってしまった。
そのあたり一回りして、トンボはまたこの枯れ枝に戻ってくる。

こんなことを2・3回繰り返したが、そのうち私がデジカメを構えて近づいても、飛んで行かなくなった。
害を、加えられる恐れがないと判断したかな?



              

よって トンボの写真、きれいに撮ったどぉ~ なんて・・・

自分自身、子供みたいだと思いながら・・・・

「このトンボ、なんていうトンボかな? おにやんまかな?」 トンボの種類はまったくわからない、

でもまあ、この季節のトンボはあまり見かけないし、珍しいと思うよ~