チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

いつもの4人

2008-07-08 22:01:56 | 友達
午前中、  雷がなり雨が降りだした。何日ぶりの雨だろう、少しでも涼しくなってほしいと思いながら・・・。

今日、チョロリンさんの小学校の養護学級で一緒だったお母さん方、いつものメンバー4人が、我が家に集まってのおしゃべり会である。

お弁当は配達してもらい、 ビールは1缶ずつ、ケーキの先生であるお母さんからケーキ とあんパンが・・・・ジュースが、おつまみのさきいかに枝豆、おかきとか、温泉卵に果物、みんなの持ち寄りでいろいろ集まってきた。

「お昼みんなで食事に行ってもいいけど、どうがんばってもその店にいられるのは1時間半か2時間が限度、ゆっくりしゃべれないし、大きな声でも気が引けるし、  あんたのところが一番落ち着く」 とおだてられ・・・(そうじゃないの、みんなダンナが定年で家にいるの)我が家だけまだダンナが週3日ほど働いているから・・・。

朝11時過ぎから、ダンナが帰ってくる4時半過ぎまで、まあよく食べ、よく笑い、よくしゃべる。
子供らも我が家は入所施設、一人は入所施設が解体され、グループホームへ、後、二人は地域の通所施設へ、でもそのうちの一人はほとんど休んで家にいるとか、親も年をとり心身とも疲れてきた悩み、障害児をもった兄弟の悩み、果ては物価高の悩み等々、何時間でもおしゃべりのネタはつきない・・・。
 
「もう4時半やで」 「もうそんな時間になるの、みんな吹き飛ばして、発散できたわ、ありがとう」とあわてて帰って行った、。

しゃべることで、発散でき心の新陳代謝ができたらよい、また集まって、大声で遠慮なくしゃべろうよ。