チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

孫とひ孫が帰ったよ!

2008-06-13 17:14:11 | 家族
田舎の母から電話があった。 
去年結婚した孫娘が出産のため2~3ヶ月実家に帰っていた、4月の20日過ぎに無事女の子を出産、先週の土曜日に自分の家に帰ったそうだ。
ひ孫もよく太り、抱くとずっしりと重く、母も「立って抱くと危ないので座って抱かせてもらっても肩がこって難儀した、若いときは子供をおんぶして仕事でも何でもしたのにな・・こんなになってしもうたかと思うわ」と言う。

弟、この子のじいさんも初めての孫に、はじめは喜んで抱いていたようだが、だんだん重くなってきたし、
娘がちょっと抱いてもらおうとすると 「お父さん、用事もないのに田んぼに行き、抱くのを逃げよう 逃げようとする」と娘がぼやいていたとか・・・まだ首が据わっていないので、力を入れて抱くもので弟も肩をこらせてしんどかったようだ。

建てかえていた納屋も昔風の土壁を使ったので長い間かかり、やっとこの間できあがったそうだ。1階は車庫2台分と農機具を入れたりする場所と、洋間を1部屋、2階にも洋間ばかり2部屋作ったそうだ、

「母屋も2階建てだし、たった3人の家族でそんな大きいのを建ててどうするの?」と私が言うと
「あんたが今度帰ってきたときは、部屋は使い放題、ゆっくり寝られるよ~」だって、
「いえいえ、私はこじんまりしたところに暮らしておりますので、寝るのにそんな大きな部屋はいりません」と 大笑い 

30分以上電話でしゃべり、元気そうな母の声に安心した、母がいろいろゆっくりしゃべっているところをみると弟夫婦はいま出かけているな~
そんなことも感じられ、おもしろい。

「また帰るから、無理せんようにして、元気でおりよ」と言い電話を切った。