さきに紹介したオーストリアミステリー『夏を殺す少女』の作中で知ったお菓子です。
事件を別の角度で調べている、ドイツの刑事ヴァルターとウィーンの弁護士エヴァリーンが出会って、コーヒーハウスでコーヒーを飲むシーンで。・・・コーヒーハウスに淹れたてのコーヒーとクラップヘン(ジャム入り揚げパン)やアップフェルシュルトゥルーデルの匂いが漂っている・・・という記述があって。
作中の二人はコーヒーだけ飲んでお菓子は食べてはいないが。食いしんぼうのわたしは、アップルなんとかはどんなお菓子なんだろう、どうしたら作れるんだろうか・・・などとまだ見ぬアップフェルなんとかが気になって、すっかりアップフェルシュトゥルーデルに恋してしまったのでした。いろいろレシピを調べて、それがどういうものなのか、だいたいの輪郭がつかめた時点で、わたしなりに好みの分量、レシピに変えて、とりあえずこんなん作ってみました。なんせ本物のアップフェルシュトゥルーデルを食べたことがないので、違うかもしれませんが。ぜひいつかオーストリア、ウィーンで本物を食べてみたいです。
作中の二人はコーヒーだけ飲んでお菓子は食べてはいないが。食いしんぼうのわたしは、アップルなんとかはどんなお菓子なんだろう、どうしたら作れるんだろうか・・・などとまだ見ぬアップフェルなんとかが気になって、すっかりアップフェルシュトゥルーデルに恋してしまったのでした。いろいろレシピを調べて、それがどういうものなのか、だいたいの輪郭がつかめた時点で、わたしなりに好みの分量、レシピに変えて、とりあえずこんなん作ってみました。なんせ本物のアップフェルシュトゥルーデルを食べたことがないので、違うかもしれませんが。ぜひいつかオーストリア、ウィーンで本物を食べてみたいです。