1995年、阪神淡路大震災の起こった年、連続猟奇殺人事件があり、それらの事件はすでに時効になってしまっていた。
ところがその犯人を名乗る、曽根崎雅人という男が手記を発表し、出版記念のサイン会に出席したことから、
世間は騒然となる。当時、犯人を取り逃がし、自分の代わりに先輩を殺害された牧村刑事は忸怩たる思いで、
被害者遺族の復讐をくいとめる。曽根崎雅人は何者なのか、動機は? なぜ今になって? さまざまな憶測のなか、
彼は犯人ではない、自分こそが真犯人だと名乗り出る輩も出てきて。その証拠にとネットに殺人動画もアップされて。
曽根崎がテレビでインタビューされることになり・・・
ストーリーは二転三転され、最後まで目が離せない。
さて本日のベル。
日中は家でお昼寝。暑いので・・・