今、家庭菜園がブームだそうです。
ホンダからはおしゃれな耕運機が発売され、
教育テレビの「やさいの時間」では、
西城秀樹が野菜の歌を歌ってるほどです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
私もベランダ菜園をつくってます。
私の家庭菜園キャリアはけっこう長くて、
20年くらいかな?
(園芸のキャリアなら、物心ついた頃からだから
ン十年のレベルです)
実家にいた時は、庭の隅の未整備の部分を
つるはしとスコップで耕して開墾して、
ハーブ類とか葉物などを作ってました。
岐阜に来てからは、
有機農法をやっている友人の畑を借りて
夏野菜を20種類近く作ったことがあります。
その時は、一部の種類を除いて豊作だったので、
「こんなに簡単にできちゃうの?」って
びっくりしたほどです。
きゅうりやピーマンなど、
家だけで消費できないほどでき過ぎたし、
赤ちゃんも生まれたので、
翌年からはベランダ菜園に切り替えました。
ところが、畑では簡単に作れたものも
苗の段階で成長が止まったり、
枯れてしまったりしました。
元気だったのは、ミニトマトくらい。
金沢に行ってからも、プランター菜園に挑戦しましたが、
やはりミニトマトやサラダ菜くらいしか
うまく育ちませんでした。
今年も夏野菜に挑戦して、
オクラ、きゅうりといった野菜が枯れてしまい、
ようやく気づきました。
うちのベランダは南向きだけど、
コンクリートの壁があるので日当たりが悪く、
プランターを置いてある部分もひなたではなく、
明るい日陰なのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
環境がよくないと分かりましたが、
それでもベランダ菜園を続けるつもりです。
それは、単に園芸が好きだからというのが
主な理由ですけど、
食糧危機に備えたサバイバル戦略でもあります
「ベランダ菜園なんかでどこまでできるの?」と
疑問に思われるかもしれません。
でも、キューバの首都ハバナでは、
ベランダや街角などいたるところで
野菜を有機栽培していて、
200万人分を自給できているそうですよ。
(詳しく知りたい方は、吉田太郎著
『200万都市が有機野菜で自給できるわけ』を
見てみてください)
とは言え、環境に恵まれないので
畑の時と同じような作物ではなく、
ベランダでも作りやすいもの、
ぜひ自分で作りたいものなど
条件を絞って作ることにしました。
その条件と言うのは、以下のようなものです。
1.一度に少ししか使わないもの。
例)ハーブ類(パセリ、青じそ、万能ねぎなど)
2.他の人からあまりもらえず、市販でも高いもの。
例)パプリカ
3.栄養があって作りやすいもの。
例)モロヘイヤ、ツルムラサキ、ニラ
あと日当たりが悪くても育つとか、
病虫害に強いとかも、当然条件に含めたいですが。
今年の秋冬は、にんじん、大根、春菊、
ほうれんそう、サラダ菜など作り始めてます。
って言うか、種をまいたところですが、
まだ出てきてないものもあります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
今期の成績はどんな風かな?
今度こそいい収穫ができるよう
最後までがんばるぞ~!
ホンダからはおしゃれな耕運機が発売され、
教育テレビの「やさいの時間」では、
西城秀樹が野菜の歌を歌ってるほどです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
私もベランダ菜園をつくってます。
私の家庭菜園キャリアはけっこう長くて、
20年くらいかな?
(園芸のキャリアなら、物心ついた頃からだから
ン十年のレベルです)
実家にいた時は、庭の隅の未整備の部分を
つるはしとスコップで耕して開墾して、
ハーブ類とか葉物などを作ってました。
岐阜に来てからは、
有機農法をやっている友人の畑を借りて
夏野菜を20種類近く作ったことがあります。
その時は、一部の種類を除いて豊作だったので、
「こんなに簡単にできちゃうの?」って
びっくりしたほどです。
きゅうりやピーマンなど、
家だけで消費できないほどでき過ぎたし、
赤ちゃんも生まれたので、
翌年からはベランダ菜園に切り替えました。
ところが、畑では簡単に作れたものも
苗の段階で成長が止まったり、
枯れてしまったりしました。
元気だったのは、ミニトマトくらい。
金沢に行ってからも、プランター菜園に挑戦しましたが、
やはりミニトマトやサラダ菜くらいしか
うまく育ちませんでした。
今年も夏野菜に挑戦して、
オクラ、きゅうりといった野菜が枯れてしまい、
ようやく気づきました。
うちのベランダは南向きだけど、
コンクリートの壁があるので日当たりが悪く、
プランターを置いてある部分もひなたではなく、
明るい日陰なのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
環境がよくないと分かりましたが、
それでもベランダ菜園を続けるつもりです。
それは、単に園芸が好きだからというのが
主な理由ですけど、
食糧危機に備えたサバイバル戦略でもあります
「ベランダ菜園なんかでどこまでできるの?」と
疑問に思われるかもしれません。
でも、キューバの首都ハバナでは、
ベランダや街角などいたるところで
野菜を有機栽培していて、
200万人分を自給できているそうですよ。
(詳しく知りたい方は、吉田太郎著
『200万都市が有機野菜で自給できるわけ』を
見てみてください)
とは言え、環境に恵まれないので
畑の時と同じような作物ではなく、
ベランダでも作りやすいもの、
ぜひ自分で作りたいものなど
条件を絞って作ることにしました。
その条件と言うのは、以下のようなものです。
1.一度に少ししか使わないもの。
例)ハーブ類(パセリ、青じそ、万能ねぎなど)
2.他の人からあまりもらえず、市販でも高いもの。
例)パプリカ
3.栄養があって作りやすいもの。
例)モロヘイヤ、ツルムラサキ、ニラ
あと日当たりが悪くても育つとか、
病虫害に強いとかも、当然条件に含めたいですが。
今年の秋冬は、にんじん、大根、春菊、
ほうれんそう、サラダ菜など作り始めてます。
って言うか、種をまいたところですが、
まだ出てきてないものもあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
今期の成績はどんな風かな?
今度こそいい収穫ができるよう
最後までがんばるぞ~!
最近、20日わけぎを植えました。
これは枯れません!
20日で食べ頃になって、また成長するので私でも大丈夫です♪
球根、余ってますよ~
よかったら、もらってください^^
20日わけぎって初めて知りました。
そんなに作りやすいんですか?
ぜひ球根くださ~い