MIT卒業生を岐阜へ呼ぼう

母校のMITから、"MIT Around the World Photo Contest"
という表題のメールが届きました。
「何、それ？」と思って見てみたら、
同窓会がやっている卒業生向けの旅行プログラムが
世界各地で撮影された、何かMITに関連するもの、
MITを思い起こさせるものを含んだ写真の
コンテストをするというお知らせでした。
（下の写真は、その一例？（C)MIT）

コンテストの入賞作品は、
"Explorer"という同窓会の旅行プログラムのカタログに
掲載してもらえるそうです。

すぐに、「おぉ、こんな写真なら私も誰かと組んで
おもしろいのが撮れるかも！」って思いました。
そして、「イマイチ外国では知名度が低い岐阜を、
もっとアピールする機会かも」
「MIT卒のVIPたちにたくさん来てもらって、
お金もたくさん落としてもらえるようになるかも！」
とか、獲らぬ何とかの皮算用を始めてしまいました

でも、考えるだけでも楽しくなってきます。
場所はどこがいいか？
どんな構図がいいか？
MITを表すには何を使うか？
などなど。
岐阜城を入れたいけど、
ふもとから撮ると城が小さすぎるし、
近くから撮ると山城のスケールが出ないし。。
信長居館跡の公園に準備されている信長が弓を引く像の胸に
MITのエンブレムをつけてもらうのはどうかな？
（こういういたずら（hacks)がMITの学生の伝統なんです）
などと考えをめぐらせています。

この写真コンテストの応募締切は、来年の5月16日までなので、
まだいろいろ大胆なことをする時間もありそうです。
みなさんも、岐阜を外国人におもしろく紹介する写真について
何かいいアイディアがありましたら、
ぜひお知らせください