nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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菅平高原 ・ 峰の原  ②

2021年03月23日 | スキー
2021年3月23日(火)      ハーレー
スキーシーズンも最終、今日~明日は快晴の予報に、半額キャンペーンを使って出掛けることに。
昨日から春料金になったスキー場も多いが、前回に行けなかったパインビークへ行くことに。
朝食を済ませ、7時55分自宅出発。8時25分現地へ着くも、またもや大会開催でハーレーへ

太郎ゲレンデ前へ駐車、ショート板とプラ靴で準備し、8時45分からリフト乗車。
上部の峡部が雪解けで太郎ゲレンデはクローズ。天狗ゲレンデへ回り集中的に滑る。
コロナの緊急事態宣言が解除されたせいか、今年は見なかったスキー教室もやっている。
太郎の初心者用ロングコースは解放されているので、一旦車に戻りコーヒータイム。

昼まで再び天狗ゲレンデを攻め込み。スキー教室が昼食休憩になると、誰もいなくなる。
リフトもゲレンデも、ほぼ独占。12時過ぎに再び車に戻り昼食休憩。
午後も板も靴も変えずに天狗ゲレンデを攻めるが、流石に14時頃から足に負担を感じる。
コーヒータイムの後、白金ゲレンデをメインに16時10分で上がり、帰宅へ。

 

2021年3月10日(水)      ハーレー
今日~明日は4月並みの好天気になるという予報に、ゲレンデスキーへ出掛けることに。
しらかば2in1と迷ったが強風の予報があったので、今日はパインビークのつもりで出掛ける。
8時半、現地へ着くと駐車場には沢山の車。係員に聞くと大会があるというので、ハーレーへ。

暖かくなるという予報に薄着で、ショート板とハードブーツで準備し、9時前にリフト乗車。
朝の内はバーンが硬いので、南面の天狗ゲレンデを滑るが、意外と風が冷たく段々と身体が冷えて来る。
10時過ぎに車へ戻り休憩。コーヒーを飲んで厚着に着替えて再スタート。何とガスっているではないか。
風も冷たいし、視程も最悪時には30mほど。諦めて帰ろうかとも思いながら滑る。

11時頃になると少しガスが晴れて来たのでそのまま続け、12時過ぎに車に戻り昼食休憩。
午後はレギュラー板に交換。先日手直しした左ビンディングが心配だったが、大丈夫そうだ。
天気もほぼ回復したので、午後のコーヒータイムを挟み、16時過ぎで上がり帰宅へ。
長野県民限定半額キャンペーンは対象を近隣県まで拡大されたが、まだまだ利用者は少ないようだ。

 

2021年2月22日(月)      ハーレー
ホームゲレンデでありながら、中々格安券が出回らないので、久しく訪れていなかった。
パインビークは4年ぶり、ハーレーは実に13年3月以来で8年ぶりとなる。
コロナ禍の対策の一環として、長野県民限定半額キャンペーンで2枚手に入れたので出掛けた。
本当は午後に予定があったのだが、好天気の予報に予約をキャンセルして変更して貰った。

表太郎ゲレンデの直前に駐車。自宅から20kmほど、近いというのは良いなぁ~。
9時少し前から、最初はショート板123cmでスタート。まだバーンは硬い。
1時間ほど滑ると暑くなり、一旦車に戻りコーヒータイム。ウェアをヤッケに着替える。
板もレギュラーに交換し、主に天狗ゲレンデと表太郎ゲレンデを繰り返して滑る。

昼食を済ませ、午後もレギュラー板で滑るが、14時頃になると流石に脚が悲鳴を上げ始める。
早めのコーヒータイムに戻り、板をショート110cmに交換。
短くて軽いので取り回しは楽だが、ゲレンデでは良いがオフピステでは難しい。
16時過ぎまで滑って切り上げ帰宅。 もう1枚あるので、何時にしようかなぁ~。

 

2017年3月23日(木)       パインビーク
今シーズンも後10日ほどで大部分のスキー場がクローズし、そろそろ終了に近づいている。
先日の格安券失敗の後、食事券付のエリア券を格安で入手、何時出掛けるか狙っていた。
春休みながら平日で、天気は曇り時々晴れながら降水確率10%以下なので、出掛けることに。
自宅から現地まで約20.5km、30分弱である。 やはり近いということは一番良い。

リフト券を交換し食事券を貰い、ショートスキー110+ハードブーツで8時45分から乗車。
一昨日の降雪でオフピステコースにはフカフカの雪が残っており、3コースを中心に練習。
チャレンジコース・アルペンコースも良いが、ホワイトピークコースの上部は滑走者も少なく穴場。
昼食は超久しぶりにゲレ食、何時もは移動基地内の自炊で麺類が多いので、豚炙り丼を注文。
15時の休憩を挟み、16時半の終了まで滑り、丸々一日楽しんで帰宅へ。

 

2017年3月6日(月)       パインビーク (スマイルリフト)
先日、パインビークの引換券を格安で手に入れた。 と、思っていたところ、
何とパインビークエリア内でも、ファミリー・初心者向けの、スマイルリフトの専用券であった。
先週の、池の平スノーパークでの片足滑走で少し感覚が掴めたので、その練習に出掛けることに。

天気は曇りながら、降水確率は10%以下、気温も4月並みに上がるということで、先ず先ずだろう。
現地でリフト券交換時に聞いたところ、追加料金で午後からならエリア券に変更できるとのこと。
何とか朝からにして欲しいとお願いしたが、システム上どうしようもないというので、ここで徹することに。
9時から16時過ぎまで、休憩と昼食を挟んで、27回(6+7+7+7)乗車。

最初はショートスキー88で昼まで練習。 少しづつ感覚が掴めて来た。  ステップソールも良い感じ。
午後には気温も上がって来て、ゲレンデは春雪のシャバシャバ状態になって、好きなコンディションである。
昼から、ミニスキー70、フリーベンチャー、で練習するが、イマイチ上手く滑れない。
この2組は、今後はあまり出番はないだろう。 処分を検討。

それぞれ2回づつ滑って、ショートスキー110に交換する為にに車に戻ると、何とキーがない!
焦りながらも、フリーベンチャーを装着した位置付近へ戻って捜したところ、雪の中で発見、ホッとする。
その後ショートスキー110で夕方まで練習。 慣れているせいもあるが、この板が一番滑り易い。
1200 ÷ 27 ≒ 45円/回、充分元は取れただろう。 平日は空いていて良いなぁ。

 

2015年3月3日(火)     パインビーク&ツバクロ
このところパッとしない日が続いており、暫くスキーには出掛けられなかった。
昨日は久しぶりに晴れるというので、しらかば2in1のゲレンデスキーへ行くつもりだったが、
朝の3時間超えの大停電により、お出掛けは控えてしまった。
今日は雲は大めながら降水確率は10%と低いので、近くで済ませる。

朝から曇ってはいたが、山の方は綺麗に見えていたので、朝食を済ませ7時45分自宅出発。
約30分ほどで現地着。 流石に平日の朝一、駐車場もまだガラガラ。
最初はハードブーツにショートスキー。 朝は-15℃まで冷え込んだということで、
防寒装備で身を固め臨んだが、1時間ほどで汗ばんでしまった。

10時の休憩で薄着に着替え、ブーツも革靴に交換。
しかしバーンが堅く上手く滑れず、1時間ほどでハードブーツへ戻す。
昼食を済ませ、午後もハードブーツ+ショートスキーで滑る。
2時過ぎからツバクロゲレンデへ移動。連絡路がこんなに長かったかと改めて思う。

ツバクロゲレンデはガラガラ。 ボーダーが2組5人滑っているだけ。
学生の姿も全くなく、家族連れもいない。 リフトが動いているのが不思議なくらい。
3時過ぎにオオマツゲレンデへ戻り、そのまま休憩へ。
休んでいると、もう面倒臭くなりそのまま終了して後片付け、早めの帰宅へ。

 

2015年2月10日(火)     パインビーク
立春を過ぎてから今季最強の寒気団が来襲し、まだまだ春は遠い感じ。
パインビーク専用の格安券を4枚手に入れていたが、先月1枚使った。
3月20日頃までに使わなくてはならないので、先週2回ほど訪れたが、
その都度珍しく混んでおり止めて、根子岳スキー登山へ変更していた。

7時50分自宅出発、現地まで35分、20.5kmほど。近いというのは良いなぁ。
流石に平日、まだ上段の駐車場も充分空いている。
最初はハードブーツ+レギュラスキーで準備、リフト券を交換し、クワットリフトで上がる。
根子岳~四阿山や浅間山の上のは方は雲に隠れているが、ここは先ず先ずの天気。

休憩を挟み、午前中はハードブーツ+レギュラスキーの組み合わせで思いっきり滑る。
昼頃になると天気も回復し山々も見えて来たが、北アルプスや妙高方面は相変わらず曇っている。
昼食休憩後、革靴に履き替え、板をミドルスキーに交換。
流石に堅い圧雪バーンでは、午前中のようには滑れない。

午後の休憩時に、板をショートスキーに交換。ミドルスキーよりは滑り易い。
16時頃に上がり片付け。 帰りは30分、16時50分に帰宅。
やはりスキーは、ゲレンデも道路も空いている平日に限るなぁ。
学生のスキー教室である程度は埋まっていたが、一般客は少なかった。

 

2015年1月5日(月)    パインビーク
正月休みも終わり世間もやっと静かになったので、天気も良さそうなのでゲレンデスキーへ。
パインビーク専用ながら格安券を手に入れたので、出掛ける。
昨日までは寒気団により寒かったが、今朝は-2.6℃で昨日より5℃も高く少し暖かかった。

朝の内は曇り、その後晴れるという予報通り、10時過ぎからガスも晴れ、昼前には晴れ上った。
日中は温度も上がり、滑っていて暑くウェアを着替える。
ショートスキー+ハードブーツなら、36°のチャレンジコースも何とか滑れる。
夕方16時まで滑り帰宅へ。

   菅平・峰の原の、その①はこちら。


白樺高原国際 & しらかば2in1  ④

2021年03月15日 | スキー
 以前の、白樺高原国際 & しらかば2in1 の その①、 その②、 その③ は、こちらから

2021年3月15日(月)        = しらかば2in1 =
新型コロナの景気対策の一環で先月から始まった長野県民限定半額キャンペーン、その第6弾で
強風の予報はあったが天気は上々というので、メンズデーより安いので行って来た。
白樺湖方面は、大屋~丸子を抜けなければならないので、通勤帯と重なり時間が掛かる。

7時40分自宅出発。現地着8時55分、既にハウス側の駐車場は満杯で、対面に停める。
予報に反して曇り空、しかも強風が冷たく、失敗したかなと思いながらも準備をする。
最初はプラブーツにレギュラー板、10時頃になると陽が射し出し周りの山々も見えて来た。
1時間ほどでコーヒータイムに戻り、板をショートに交換して昼まで滑る。

昼食後、ソフトブーツに替え、板もミドルに交換。少しゲレンデが緩んで来たが、厳しい。
14時半にコーヒータイム。16時まで滑る予定だったが、15時を過ぎるとバーンが硬くなる。
上手く滑れないので15時半で上がり片付けて帰宅へ。
途中で給油を済ませ、スーパーに立ち寄り、17時20分無事帰宅。

 

 

 

2021年1月21日(木)        = しらかば2in1 =
新型コロナの収まりの気配が見えず、緊急事態宣言下でも増え続けている。
外出自粛が続く中、観光地や飲食店では悲鳴を上げているが、スキー場も同じである。
今季は日本海側では大雪だが、県中南部は平年並みかそれ以下で、まだまだ雪が足りない。
明日から天気が崩れる予報なので、快晴のメンズデーに出掛けてみることに。

朝起きる時に左脹脛が攣り、収まるまでに何時もより時間が掛かり、筋肉の痛みが激しい。
朝は今季一番ぐらいの冷え込み、様子を見ながら1時間ほど遅らせて8時10分自宅出発。
通勤ラッシュは過ぎたので、1時間10分ほどで到着。やはり例年のメンズデーより少ない。
準備をしながらコーヒータイム。まだ寒いので防寒装備で10時からスタート。

一番面白い上級者用のラッツラッツコースは、未だにクローズのままで開放されていない。
人工降雪と圧雪車でコンディションとしては良さそうだが、経費節減の為か?
レギュラー板で1時間ほど滑ると暖かくなって来て、一旦車に戻りインナーを1枚脱ぐ。
ついでにショート板に替えて1時間ほど滑り、12時過ぎに昼食休憩。

午後一からブーツスキー(フットスキー)のテストの為に、一旦冬季登山靴に替えてリフト乗車。
どうも上手く滑れず1回のみで車に戻り、スキー靴とショート板に履き替える。
今季初のゲレンデスキー、気持ちとは裏腹に体力が続かず、2時間ほど滑り15時で切り上げる。
片付けをしながらコーヒータイム。15時半現地発、16時35分、無事帰宅。

 

 

 

2020年3月6日(金)        = しらかば2in1 =
今年は異様な暖冬で、各スキー場も人工雪をフル稼働させて苦慮している。
その割にスカッと晴れる好天気が少なく、今年のメンズデーの木曜日にチャンスが無かった。
平日用ながら1枚、格安券を手に入れていたが、車山高原へ行くつもりで出掛ける。

起床時に少し右脇腹に痛みがありお出掛けを躊躇していたが、朝食を済ませると少し落ち着いた。
好天気が勿体ないので、少し遅めながら出掛けることにし、7時7分自宅出発。
新型肺炎対策で外出自粛や学校の臨時休業のせいか、何時もの平日ほど渋滞はない。
8時18分、車山へ到着するも、直前の駐車場はもう満杯。道路を挟んだ向かい側へ指示される。

休憩や昼食時に車へ戻るので、遠い駐車場は止め、急遽しらかば2in1へ向かうことにする。
大門峠からは、どちらのスキー場も3~4km。8時30分、現地直前の最後の1台分へ駐車。
レギュラー板で準備を済ませ、クワットリフトで上部へ。一旦下り第4リフトでトップへ上がる。
先日、3Gケータイから4Gスマホに替えたので、写真の比較と電池消耗をテスト。

同じ写真を撮りながら、10時に一旦コーヒータイムに車へ戻り、昼まで再び繰り返し滑る。
12時過ぎに車へ戻り昼食。軽い昼寝をし、13時過ぎから再び滑走へ。
狭いスキー場だし、オフピステコースはクローズされているので、気分がイマイチ盛り上がらない。
14時半で一旦上がり午後のコーヒータイム。15時から先日改造したフットスキーのテスト走行へ。

冬用の登山靴に短いフットスキー。構想は良いが技術が伴わず、思うように滑れない。
初心者用のゲレンデで3回ほど滑ると、少し感じは掴めて来たが、少し急斜面だとお手上げ。
改造そのものは先ず先ずだが、一部改良が必要。 山歩きの実践で使えるかは微妙だなぁ~。
16時で上がり片付け帰宅へ。17時20分、無事帰宅。

カメラ比較: デジカメ【キャノン G9X markⅡ】: スマホ【京セラ Torque G04】
       画質・バッテリー消耗、共に、デジカメに軍配。

 

 

 

2019年2月21日(木)        = しらかば2in1 =
今年は雪不足の上に、格安券の出回りが少なく、ゲレンデスキーに出掛ける機会が少ない。
白樺湖周辺のスキー場も雪不足で、人工雪が頼りで、天然雪の積雪はほとんど無くなっている。
オフピステはクローズの状態で、メンズデーで2000円も、以前の1000円に比べれば、
わざわざ出向くほどではないが、好天気になるという予報に、足慣らしのつもりで出掛ける。

朝食を済ませ、7時少し前に自宅出発。スタンドに寄りガソリン給油とタイヤ空気補填を済ませる。
少し通勤ラッシュと重なり、8時20分現地着。まだ早いので、直ぐ近くに停めることが出来た。
レギュラー板は失くし、ショート板はビンの補修で接着剤の乾燥待ちで使えず、ミドル板で掛かる。
一昨日~昨日に降雨があり、少ない雪が更に融けて、コース外ではブッシュだらけで地面が露出。

今朝は氷点下まで冷え込んでいるので、ゲレンデはアイスバーンのガリガリで、あまり良くない。
眺望は先ず先ずだが若干霞んでいる。 車山方面の斜面や美ヶ原方面には雪が殆どない。
クワットと第4リフトで繰り返し滑り、10時、昼、15時の休憩を入れながら、16時25分で上がる。
16時40分現地発、朝晩ともに通勤ラッシュに阻まれ、17時50分無事帰宅。


my SKI

2021年03月06日 | スキー
2021年3月6日(土)  ストック破損修理
一昨日、ヤマボクのゲレンデスキーでストックが雪に刺さり、途中から折れてしまった。
本来は山歩き用のストックであり、もう10年以上も使っているが、直せるものなら直して使いたい。

① 中芯を入れる必要があるが、使い古しの6mmのドリル刃が丁度良かったので、接着剤を塗り挿入。
② 以前に折れて部品として残していたストックのアルミ部分をカット、内側へ接着剤を塗り挿入。
③ 接着剤が乾いたら段差部分を削り、滑らかにする。
④ 補強したアルミ部分を、ポンチで部分的にカシメる。 これで一応仕上がりだが・・・
⑤ 手持ちのスプレーペイントを部分的に塗布し、アルミ部分と本体の見た目を同じくすると綺麗に仕上がる。

 

 

 

2018年2月28日(水)

 

 

 

2016年11月13日(日) 最新のマイ・スキー

 

 

 

2014年12月25日     フットスキー 62cm
板=NISIZAWA62cm、シム=ボレー ライザープレート20mm、ビン=ロッテ チリ

 

 

 

2011年11月20日(日)
今のショートスキーは長さ90cmで、新雪では取り回し難い。
もう少し長めの110cmの新しいショートスキーに変更。
そこへステップソール加工をし、新しいケーブル付き3ピンビンディングを取り付け。
ユニバーサルクランポンとの組み合わせで、シールなしでも少しは歩けるだろう。

ビンディング取り付けで一番難しいのは、その位置を決めることだろう。
諸説いろいろあるが、私の場合は以下の通りに設定している。
スキーセンター(板の長さの半分)と、バランスセンター(重心位置)の中間に、
3ピンラインが来るようにする。
歩きを重視するか、滑りを重視するかにより、前後へ調節する。

 

 

 

アルペンスキーからテレマークスキーへ移行。
ビンディングは全て自分で取り付け。
アルペンで使用していたスキー板、スノーシューはオークションにて処分。

テレマークスキー (2610g) 本体(2020g)+ シール(440g)+ クランポン(210g)
ショートスキー2号(1750g) コブラR8 + 自作クランポン込み
ショートスキー1号(1300g) 3ピン + シール + クランポン(ワイド)込み

ハードブーツ (1980g)
ソフトブーツ ( 850g)

テレマークスキー +ハードブーツ = 4590g(片足)x2 =9180g
ショートスキー1号 +ソフトブーツ = 2150g(片足)x2 =4300g(-4880g)

滑り重視なら、テレマークスキー + ハードブーツ
歩き重視なら、ショートスキー1  + ソフトブーツ
脚下の重量が半分以下になるので、どちらを選択するか悩むところだ

ゲレンデでの練習はそろそろ終わりにして、野山へ出掛けよう。
ソフトブーツでのヒールフリーは、足首が固定されず中々難しいが、
歩きと滑りの両方を満足させるには、ショートスキー+ソフトブーツの組み合わせだなぁ。


yamabokuワイルドスノーパーク

2021年03月04日 | スキー
2021年3月4日(木) ⑦
明日から月曜日までは所要がありお出掛けが出来ないので、晴れるという予報の今日しかない。
長野県限定半額キャンペーンの第4弾、3月の平日シニア券で1000円、4年ぶりに訪れる。
マイナーなスキー場で、以前から空いており、一昨年から運営会社も変わったようだ。
3月の平日といっても、来週からは火水木は休業となるようなので、良い機会だった。

朝食を済ませ6時55分自宅出発。何時もの通り菅平を超え現地8時20分着。約58.5km。
従業員のものと思われる車以外はまだ1台もなく、一番近いところへ駐車。
トイレを済ませ、ショート123板とハードブーツで準備し、9時始発のリフト乗車。
朝はまだバーンが硬いが、1時間強滑り、車に戻りコーヒータイム。上着を薄手に交換。

10時半を過ぎても人が少なく、車が7~8台、人も10数人程度、これでは経営は厳しいだろう。
ルッキーチロルコースは11時過ぎてからやっと少し緩み出したが、どうも上手く滑れない。
片足滑走の練習をしながら、あちこちのコース・ゲレンデを約2時間滑り、車に戻り昼食。
午後は先日修理したソフトブーツのテスト。板をケーブルが付けられるショート110に変える。

靴の修理は問題なさそう。ソフトブーツは、やはりヒールを抑えてやった方が良さそうだ。
2時間ほど滑り、そろそろ上がろうかと思った時、何とストックが1本折れてしまった。
これはこれ以上無理をすると怪我をするぞ?、という警告かも知れない。
このまま上がり、コーヒーを飲んでから帰宅へ。15時55分発、17時20分、無事帰宅。


追加:2021年3月6日(土) ストック破損修理

 

 

2017年2月4日(土) ⑥
愚図ついた天気が続く日本海側や県西北部、久しぶりに晴天になるという予報。
休日は出来るだけ避けるようにしているが、この好天気を逃すと次はいつ晴れるかわからない。
一昨昨日の根子岳スキー登山、昨日の湯の丸ゲレンデスキーに続いての、ゲレンデスキー。

好天の休日、駐車場は混むことが予想されるので、早めの6時10分自宅出発。
7時40分、樋ノ沢~菅平経由、約60km。現地着。 既に近い駐車場は満車。
仕方ないので近くに路駐。 準備をしている間にも、次から次へと車がやって来る。

時間調整しながら、ショートスキー+ハードブーツを整え、8時30分過ぎからリフト乗車。
朝一はツワー客の出発と重なるので結構混んでいるが、ゲレンデへ散るとリフト待ちはない。
ゲレンデトップへ上がると、北アルプスから妙高連邦まで、綺麗に見渡せる。

10時の休憩を挟んで、昼まで上級者コースを数回攻めるが、イマイチ調子が上手くない。
昼食後、先日加工したステップソールの確認。 効果はあるが思ったほどの仕上がりではない。
1時間ほどで元のショートスキーに戻し、15時の休憩を入れ、16時までのつもりで滑る。

15時半過ぎ、ツリーランからコースへ出たところで、サングラスの弦が折れて落下。
少し早いがこれで上がることにして車へ戻り片付け。15時50分発、17時25分無事帰宅。
今年は滑っていても、以前ほど「楽し~い」という感じが薄れたなぁ~。 歳のせいかな?

 

 

2015年3月22日(日) ⑤
やっと春らしい日が続くようになって来たが、県北部はイマイチ晴れる日が少ない。
日曜日ながら晴れるというので、もう1枚手に入れていた格安券があるので出掛けることに。
休日はリフトが8時半から運行されるので、少し早めの6時30分自宅出発。

日曜日で道路はガラガラ、菅平越えの道にも雪は全くなく、1時間20分弱で現地着。
前回1月の時より15分ほど早い。 バイクなら1時間強だっただろう。
ハードブーツにショートスキーを用意、支度を整え、8時半のスタートから乗車。

晴れてはいるが少し霞んでおり、北アルプスや妙高連邦を見渡すことは出来ない。
朝のバーンは堅く、ショートスキーでは中々手強い。
9時からの第3リフトでトップへ上がるも、上級者コースは歯が立ちそうもない。

10時の休憩を終え再びスタートする頃には陽も高くなり、ゲレンデも緩み始めて来た。
上級者コースのルッキーチロルコースも緩んで、何とか滑れるようになった。
意外と良い感じで滑れる。 脚力も少し付いた感じで、滑っていて楽しい。

昼食、午後の休憩を挟み、午後も革靴+ミドルスキーに変更せず、夕方までここを攻める。
正確には数えていないので分からないが、多分17~18回は滑っただろう。
何度か足を取られたが、16時前まで滑り、少し早めに切り上げ、帰宅へ。

 

 

2015年1月14日(水) ④
日本海側や県北部は愚図つた天気が続いており、今日のみ晴れ間が覗き、降雪確率も0%。
ここの非圧雪の上級コースへ上がる第3リフトは、平日は水曜日のみの運行、と思っていたが、
今年は他の曜日にも運行する日があるようなのでので、無理することはなかった。

7時少し前、自宅出発。菅平高原を越え、現地まで約58km、1時間30分強。
リフトは9時からの運行だが、もう既に数台の車が到着して待機している。
着替えと準備を済ませ、9時過ぎからリフトに乗車、先ずは足慣らし。

先日改造した板のテストを兼ね、圧雪コースと非圧雪コースを数本滑る。
軽い柔らかい板なので、非圧雪では先端が引っ掛かり、何度か転倒。
ビンディングの位置をもう2cmぐらい後へ下げた方が良いかも知れない。

陽射しもあり1時間ほど滑ると身体が暑くなり、一旦車へ戻り休憩、薄着になる。
板もショートに履き替え、上級コースを攻めるが、イメージ通りに滑れない。
早めの昼食を済ませ午後からのスタート時には、青空が消え雲に覆われ始める。

ゲレンデが広いせいもあるが、平日なのか、昼食時には人影が見えない。
午後もショートスキー、改造スキーで16時まで滑り上がる。
16時20分、帰宅へ向け出発。 17時45分、無事帰宅。

 

 

2014年3月12日(水) ③
格安券が手に入ったので、昨日の根子岳スキー登山に続いて出掛ける。
今年から平日の第3リフトに運行は水曜日のみで、月・火、木・金は運休。
予報ほど晴れずに薄曇りだったが、気温は今年最高まで上がり暖かかった。

夕べも降雪があったようで、雪面は柔らかい湿った雪で覆われている。
そのせいで板が走らず、思うように操れない。
急斜面ではアイスバーンの上に積もっているので、表層雪崩状態になる。
気温が上がるにつれ、日向と日陰の滑り方が全く違い、何度か足を取られた。

朝食を済ませ、7時25分自宅出発。 現地8時50分着。
レギュラースキー + ハードブーツ、ショートスキー + 革靴 でも上手く滑れず、
ショートスキー + ハードブーツ、最後はミドルスキー + ハードブーツで上がる。
16時過ぎまで滑り、現地16時30分発、17時50分帰宅。

 

 

2013年3月17日(日) ②
先日当選したリフト券がもう1枚残っているので、休日しか解放されないタコチコースを滑る為に出掛けた。
朝の気温が-2℃。 ちょっと悩んだが、今シーズン最初のバイク&スキーへ。
7時55分自宅出発。 出て間も無く、デジカメを持ち忘れたことに気が付いたが、写真は諦めることに。

9時少し前、現地着。 やはり車より15~20分早い。
先日はガラガラだったが、ゲレンデ前の駐車場は既に満杯。離れた駐車場にも結構停まっている。
そこはバイクの強み、直ぐ脇へ停めさせてもらう。

タコチコースを滑るには、半日券か1日券の他に協力金として500円が必要。
13kmのロングコースが売り物だが、大半は林道コースで面白くもない。
一部は新雪パウダーなら気持ち良さそうだが、ゲレンデのオフピテで充分だろう。
コースの半分は、漕がないと進まず、ゲレンデのパノラマコースの方が良い。

タコチコース終点までは約20~30分。ここからシャトルバス乗り場へは約5~600mの登り坂を歩く。
バスは1回300円。 1日に4便ほどだが、実際に使えるのは、2便程度。
つまらないコースだが、500円の協力金を払ったので、2回滑った。

2回目を滑り終えゲレンデに戻り、2時間ほどゲレンデ内を滑る。
流石にゲレンデ内も融けてシャバシャバで、板が走らない。
少し早めに16時頃引き揚げ、帰宅へ。

 

 

2013年3月12日(火) ①
ある懸賞サイトへ応募したことも忘れていた頃、当選通知があり数日後にペアチケットが送られて来た。
今日は絶好の好天気なるという予報に、いそいそと出掛ける。
平日は9時からのリフト運行なので、朝食を済ませ7時50分自宅出発。

須坂までは、3日前の9日に志賀高原へ行った時に通っている。
「北信濃くだもの街道」本郷交差点まで40km、約50分。
ここから右折、更に18kmほど、約30分。(自宅から58km:約1時間20分)

平日でガラガラ。スクール客が何組かいたが、個人客は数えるほどしかいない。
ソフトブーツの合皮部分が破れ修理中なので、今日はハードブーツでガンガン攻める。
午前中はノーマルスキー、午後からショートスキーに履き替える。

第3リフトは、今時珍しい1人乗りのシングルリフト。
横のルッキーチロルコースは、急斜面ながらコブもなく気持ち良い。
人がいないので、リフトもコースもほぼ貸切状態。
リフトで上がるのには6分ぐらいだが、滑りは1分ほどの繰り返し。

日中は陽射しが強く風も無く、汗ばむぐらい。
ゲレンデも緩んで板が走らないが、急斜面ではブレーキとなり丁度良い。
久しぶりに「蛍の光」を聞き、リフト運行終了まで滑り帰宅。(帰路:1時間15分)

   (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

   
  

 

  夏の山田牧場  2012年8月24日(金)
  ルッキーチロルコース下り口より見下ろす。


白馬八方尾根 ②

2021年03月01日 | スキー
                       ①はこちら
2021年3月1日(月)
新型コロナ禍により落ち込む県内観光事業の促進の為に、先月19日より始まった
長野県民限定半額キャンペーンの第3弾で、8年ぶりの八方尾根へ。
第1弾は22日の菅平高原、第2弾は25日のピラタス蓼科、半額というのは嬉しい。

少し寝坊をしてしまい、予定より30分ほど遅く6時40分自宅出発。
何時ものルート、地蔵峠~オリンピック道路(日高トンネルを避け旧道)から現地へ。
ゴンドラ前の有料駐車場を避け、無料の第3駐車場へ、8時20分前停める。約79km。
簡単に車へ戻れないので、ショート板で準備し、昼食・魔法瓶に入れたお湯を持参。

ゴンドラ乗り場まで10分ほど歩き、8時45分ゴンドラでうさぎ平へ上がる。
ザックをテラス内にデポし、リーゼントグラートとうさぎ平コースを1時間ほど滑る。
トップから唐松岳へ向かうバックカントリーや登山者も結構いるが、ゲレンデは少な目。
コーヒータイムの後、あちこちのゲレンデを移動しながら2時間ほど滑り、テラス内に戻り昼食休憩。

裏黒菱コースは素晴らしいが、脚力がまだ不足して耐えきらずに少し手こずる。
スカイラインコースと合わせて2時間ほど滑り、15時にテラスへ戻ってコーヒータイム。
最後はリーゼントスロラームコースから名木山ゲレンデに下り、駐車場まで歩いて戻る。
片付けをし15時45分現地発、往路と同じ道を戻り、17時25分無事帰宅。

 

 

2013年1月31日(木)
絶好の好天気になるという予報に、一昨日のピラタス蓼科に続いてのゲレンデスキー。
6時50分に自宅出発したが、軽自動車でもあり、2時間弱も掛かってしまった。
準備を済ませ、9時にリフト乗車。 昼食休憩を挟み、16時までガンガン滑って来た。
今日はゲレンデスキーに徹する為に、ハードブーツ。
圧雪されたゲレンデなら、急斜面でもなんとかテレマーク姿勢がとれるようになった。

午後から滑り出した時、何と3段伸縮式ストックの先端部が外れて落としてしまった。
直ぐに気が付き、急斜面を30mほどハードブーツで歩いて登り、拾いに戻るのは大変。
暫く1本のみで滑っていたが、何と今度はその1本の先端部も外れてしまった。
2本分手に持って滑るのは邪魔なので一旦車へ戻り置き、コーヒーで一服休憩。
その後ショートスキーに履き替え、ハードブーツ+ノーストックで夕方までお遊び。

 

 

2012年4月12日(木)
このところ、八方尾根を訪れるのは、ほぼ年一回だなぁ。
実質退職後、昨日の降雨の後で快晴が期待される平日スキーへ。
勿論この時期だから、バイク&スキー。

昼食のおにぎりを作ってから、7時出発。
途中で給油をし、8時40分着。
準備を済ませ、ゴンドラに乗ったのは9時10分

平日だが流石に八方尾根、結構人がいる。
当然ながらやはり若い人は少なく、定年退職された年配の方が多い。
でも、ゲレンデに散ってしまうと、閑散とした感じ

このところ、右足親指の負傷によりソフトブーツに不安があるので、ハードブーツで。
ゲレンデで無理にテレマーク姿勢をとることもないので、アスペンスタイルに徹底。
降雨の後のシャベ雪は板が走らずフカフカ沈むので、意外と好きである。

この時期は春霞で視界が悪くなるが、降雨の後なので、すっきり晴れて気持ち良い。
まだ雪が多いが、白馬三山や五竜岳~鹿島槍ヶ岳も登りたいなぁ。
昼食を挟んで、15時30分過ぎまで滑り帰宅。

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