nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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三爺会→二爺会 奥三河ツーリング

2014年05月18日 | ツーリング
2014年5月17日(土)~18日(日)
年が明けて1月より、約2年半ぶりの三爺会をやろうという話しが持ち上がり、
調整の上、2月には日程と凡そのコースが決まった。
4月にはほぼコースも決まり、後は当日の天気を期待して待つのみであった。

前日16日、準備もすっかり整い翌朝の出発を待つばかりであったが、夜8時過ぎ、
突然SUNさんより電話があり、何と参加出来なくなってしまったということである。
急遽KOfyさんと連絡を取り、残念ではあるが二爺でも実施することとした。

17日、05時55分自宅出発。天気も良いし絶好のツーリング日和になりそう。
有料の和田トンネルを避け、旧道和田峠を越え、岡谷の鶴嶺公園で朝食休憩。
一昨日、娘夫婦が帰省した際に訪れたが、通り道なので再びツツジ見物。

高速を使わず下道を行くので早めに出発したが、集合時間にはまだ早そう。
広域農道から駒ヶ根で、登山道と駐車場、規制道路の人の歩行を確認。 その後、
広域農道とフルーツラインで飯田へ、待ち合わせ場所の飯田山本IC先のコンビニへ向かう。

まだ時間が早かったが、KOfyさんのことだから早めに来ているかも知れないと思い
直行してみると、やはり予定時間より1時間以上前に着いて待っておられた。
寄り道せずに来れば、ほぼ同じ時間だったかも知れない。 自宅から152km。

 

先ずはご挨拶をし、コーヒーで一服後、バイクを移動し記念撮影。
153号線を南下、道の駅「信州平谷」でおすすめメニューの「ひらや定食」で昼食。
418号から売木村を経由し、県道46号を茶臼山高原へ向かう。

今日から「芝桜まつり」実施ということで、バイク駐車料金200円を払い停める。
僅かな距離なので、ゲレンデを歩いて往復。 KOfyさんは結構堪えたようだ。
まだ4~5分咲きという感じで、来週末ぐらいが全盛か?。

 

その後、以前は有料だったが無料になった茶臼山高原道路を走る。
単なる普通の山道で、期待していた眺望も走りも楽しめるような道路ではなかった。
257号線へ出て道の駅「アグリステーションなぐら」で一休みし、宿泊場所へ向かう。

奥三河総合センターは設楽町営で、研修センターや会議室を備え、宿泊も可能。
偶然ネットで見つけ、一泊1400円、食事も可能で、夕食2160円+朝食630円を頼んだ。
17時入館なので隣の郷土館を見学し、スーパーで食材を仕入れ、少し早かったが入館。 253km。

入浴後、部屋で小宴会開始。夕食は部屋出しを頼んでいたので、小1時間もすると運んで来てくれた。
夕食後布団を敷き、他愛もない話しをしていると、20時半頃には何時の間にか二人共寝込んでしまった。
翌18日は、早く寝たので、自然と早く目が覚める。

 

朝陽を眺め、今日のコースを確認。 出発準備を済ませ、食堂で朝食を済ませる。
07時35分、出発。 473号線から県道32号線で四谷千枚田を目指す。
信州にもないような田舎道。この先に人が住んでいるのが不思議なくらい。

四谷千枚田は、逆コースの下から見上げた方が見応えがあるかも知れない。
全体の景観はあるが、中には放置された田もあり、ちょっと残念である。
その後、ナビがないと厳しいような複雑な道を通り、本宮山スカイラインへ向かう。

途中、301号線、道の駅「つくで手作り村」で休憩。 大勢のライダーで賑わう。
眺望が素晴らしいということであったが、ここも期待外れ。
バイクを停め、本宮山山頂まで100mほど歩いて登ると、三河湾側が多少見える。

 

この後は別行動になるので、151号線に合流する「杉山北」の交差点で左右にお別れ。 65km。
KOfyさん、お疲れ様でした。丸1日でしたが、お付き合いありがとうございました。
SUNさん、今回は残念でしたが、是非是非次の機会を待っています。

 

    (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 

 こちらから、KOfyさんのブログがご覧頂けます。

 

 

三爺会が二爺会になったが、18日10時20分過ぎに解散別行動。
直行すれば下道を走っても帰宅は可能だが、折角遠くまで来たので、このまま帰るのは勿体ない。
もう1泊して何処かの山へ登ろうと、テントと山登り準備を整えて来た。
南駒ヶ岳~越百山と迷ったが、二度と岐阜県側から登ることはないだろうと、御嶽山に決定。

151号線から257号線を北上、泊まった設楽を抜け、岩村から363号線で中津川へ出る。
再び257号線に入り、下呂から41号線北上、飛騨小坂で食糧を仕入れ、道の駅へ向かう。
ここでテント泊しようかとも思ったが、まだ時間が早かったので登山口の濁河温泉まで行くことに。
県道441号線は、途中から御嶽山の眺望が開け素晴らしいが、異様に距離が長く感じる。
濁河温泉、16時30分過ぎ着。標高1800mは想像外の高さだった。本日の走行、297km。

 

   --- 解散後の別行動、御嶽山(濁河温泉ルート)登山へ続く ---