nauhts  (アルバム代わりのブログ)

ツーリング、スキーにローカル、その他、何でも記録
オンマウスでコメント表示、クリックでオリジナル画像が開きます。

唐松岳 (スキー登山)

2009年04月18日 | スキー
2009年4月18日(土)
今日は晴れて暖かく、絶好の行楽日和になるという予報。
朝は曇っていたが、予報を信じて出掛ける。

ゴンドラは、片道860円、往復1600円、下山は雪がないのでゴンドラ利用。
ゴンドラを降りてからリフトを2本乗り継ぐ。 1回300円。
2本目のリフト、グラートリフトの乗っている最中、何と帽子を飛ばしてしまった。

仕方ないので、リフトを降りてから、拾いに戻る。
その時、立てておいたスキー板が片方、何と倒れて流れてしまった。
テレマークスキーなのでストッパーが付いていないので、どんどん流れて行き、
これはもう諦めるしかないなと思ったら、30mほどのところで上手くひっくり返ってくれた。
再び取りに下り、拾い上げた。
折角リフトで上がったのに、結果的にリフトの2/3ぐらいは下ってしまった。

気分を新たにし、ここから歩き始める。
リフト降り場まで、往復30分ほど損をしたことになる。
まだ雪があるとはいえ、所々で地面が露出している。

前回引き換えした地点までは1時間強、今回は順調に登る。
しかし予報に反し強風の為に寒く、一応持って来たマウンテンパーカーを着込む。
丸山までで引き返そうかとも思ったが、取り合えずもう少し登ってみることに。

3時間ほどで、唐松小屋があるピークに達する。
目の前に、立山や剣岳が迫って見られ感激。
唐松岳の頂上まではまだ20分ぐらいは掛かりそうだが、雪が少なくスキーを脱がないと登れそうもない。

今回は登山が目的ではないので、ここで引き返すことに。
昼食をしようかと思ったが強風で寒く、丸山まで下ってからにすることに。
丸山で昼食と休憩後、一気にスキー場の兎平まで滑り降り、ゴンドラで下山。

 

 

 

 

2007年2月3日(土)
今朝は-8℃、昼間は温度も上がり晴れるという予報に山&スキーに。
最初は根子岳にでもと思っていたが、大北地方の快晴は滅多にないので、八方尾根スキー場より唐松岳へ。

登りの片道切符で、ゴンドラとリフト2本を乗り継いで八方池山荘まで上がる。
大勢が山を目指しているのにはびっくり。
天気が良いが、風が強い。

半分ぐらいのところまで登ったが、強風により地吹雪。
今の技量とスキー板・シールでは登り切ることは出来ないと判断し、途中からドロップ。
スキー場を滑り下りて、駐車場まで戻る。
今年は夏に、不帰ノ嶮や鹿島槍・五竜岳にも行きたいなぁ。


高田城址公園 (桜)

2009年04月11日 | ツーリング
2009年4月11日(土)
雇用調整により金曜日が休みの3連休だが、納期対応の為に午前中は仕事で出勤。
帰宅後昼食を済ませ、ETCを使って高速を走る。

長野ICまでを、高速で走るか地蔵峠越えで走るか微妙な選択。
 自宅~ 高速道、    上田IC~長野IC、31km≒25分
 自宅~ 県道35号線、地蔵峠経由 長野IC、29km≒35分

上田IC=高田IC、102km、2250円、休日割引1000円
長野IC=高田IC、 74km、1700円、休日割引 850円

ETC割引きがなければ、迷わず地蔵峠越えだが、10分か150円の選択に迷い、
結局は県道地蔵峠越えで長野ICから乗ることに。

14時半頃に現地に到着したが、道路は花見見物の人と車で渋滞。
交通規制が引かれ、進入禁止や一方通行は勿論、路上駐車禁止の監視員も大勢。
バイクだから何処でも停められると思ったが、場所を探すのに20分以上走り周ってしまった。
やっと見つけた少し離れたところにバイクを停め、10分ほど歩き公園へ。
花はほぼ満開、中にも人が大勢。
ハスの花の頃に一度来たことがあるが、桜の時期は初めて。
やたらに屋台が多いのにはちょっと幻滅。
夜桜が素晴らしく綺麗らしいが、1時間ほどの散策で退散。


根子岳 (スキー登山) ①

2009年04月10日 | スキー
2009年4月10日(金)
すっかり春らしい良い天気になった。
高遠の桜でも見に行こうかと思っていたが、あまりの好天気に根子岳スキーへ。
車に積み放しになっているスキー用具一式をバイクに積み替える時間が勿体ないので、そのまま車で。

07:40 自宅出発、峰の原へ
08:20 準備を済ませスタート
10:30 頂上
10:50 下山開始
11:15 車へ戻る
11:55 自宅へ帰る

牧場では、残雪が疎らに残る程度。 スキー靴のまま歩く。
至る所にブッシュが出ているので、半分ぐらいはスキーを担いで、途中からスキー登坂。
暑いぐらいの陽気で、シャツ1枚でも汗を掻いてしまった。
4月になってのスキー登山は始めてだか、流石にもう限界に近い。

 

 

 

 

2009年02月07日(土)
今日は好天気で、何処へ行っても快適にスキーが出来そうだった。
野沢温泉を目指して7時前に出発。 8時30分頃、現地に着いたが既に柄沢駐車場は満車。
仕方ないので、少し離れた南原駐車場へ停める。

今年から専用シャトルバスがなくなり、借り上げの町内シャトルバスを使うようになり不便になった。
何時来るかわからないので、連絡リフトまで500mほど歩く。
しかし、ここのリフト券売り場で長蛇の列。 リフト券を交換するのに、20~30分は掛かりそう。

更にゴンドラ乗り場まで、900mほど歩くことに。 この陽気で、着いた頃には汗が噴出していた。
しかししかし、ここも人人人の長蛇の列。
リフト券売り場は勿論、ゴンドラ待ちの列が建物の中から外へ半周以上続いて、まだ並んでいる。

30分ではとても乗れそうもないので、今日は諦め平日に出直して来ることにした。
係員に聞いてみると、はやり普段より混んでいるそうだ。
少雪の今年は道路に雪がないので、好天気と合わせて、メジャーなスキー場は混むようだ。

 

諦めて帰ることにしたが、この好天気は勿体無い。
どうせ菅平高原を越えて帰るのだから、根子岳へ登ることに。
前回とは逆のパターンだなぁ。

ゲレンデスキーの時でも、車にシールやスパッツを積んであったのが幸いだった。
11時前、峰の原へ着いて少し早いが昼飯を済ませる。
準備を済ませ、11時15分出発。

牧場では、昨年まではなかったカイトスキーをやっている連中がいた。
やはりこの陽気、下着1枚とマウンテンパーカー1枚なのに汗が出て来る。
手も汗を掻いて来るので、手袋を脱いだが冷たくはない。

途中で先行者を何人か追い抜き、13時頂上へ到着。
写真を撮ったり、下山の準備で30分ほど休憩。
13時30分下山開始、14時下山。 (往復3時間あれば充分だな)

 

 

 

 

2009年01月25日(日)
昨日の天気予報によると、北部は昼から崩れるという予想。
八ヶ岳方面にでも出掛けようかと思っていたが、根子岳~四阿山方面が快晴。
低温注意報も出ていたが、朝はそれほどでもなく平年並みの-5℃。

8時半前に自宅を出発、峰の原より9時10分登山スタート。
素晴らしい快晴に、野沢温泉へスキーに行けば良かったと天気予報を恨む。
30分ほどで牧場を抜けると、やっと登山らしくなる。

しかし、何故だか圧雪車が入って雪面を均してあり、ネイチャースキーの楽しみがない。
1月も下旬だというのに雪が少なく、至る所にブッシュが覗いている。
気温が低い地域でもあり、頂上手前付近では青空にモンスターも美しい。

峰の原から1時間50分ほどで頂上到達。
10分ほど休憩、シールを外して滑り降りる。
下りは30分ほど、休みながらだが、大分テレマークらしくなって来た。
11時40分、車へ戻り、帰宅して昼食。

 

 

 

 

2008年3月15日(土)
このところ暖かい日が続いていたので、バイク&スキーにと思っていたが、
昨日は高冷地で雪が降ったようで、道路が心配なので手軽に近くの山へ。
8時15分、自宅出発。 8時45分、菅平奥ダボススキー場駐車場着。

準備を済ませ、9時スタート。
リフトは使わず、ゲレンデ脇をリフト沿いに歩いて登る。
スキー場から牧場までは霧で辺りが見えない。

勝手知ったるルートなので、視界が利かなくてもそれほど心配はない。
牧場を抜ける頃から霧が上がり、視界も開けて来た。
4~5組の先行者がいたが途中で追い抜き、11時過ぎに頂上到着。

頂上で15分ほど休憩、一気に滑り降りる。
しかし、慣れない無圧雪バーンに板の取り回しが追い付かない。
数度、頭から雪の中に突っ込み、自分の技量のなさを思い知らされた。
12時、無事駐車場まで戻り、自宅へ帰ってから昼食。

 

 

 

 

2008年1月3日(木)
年末から愚図ついた天気が続いていたが、やっと晴れ渡った。
混雑するスキー場を避け、山スキーへ。
今年はリフトを使わず、峰の原より歩き始める。

9時スタート、11時30分頂上、12時40分下山。
昨晩の降雪と冷え込みにより、新雪パウダーで気持ち良い。
先行5人ほどいたが、途中で追い抜いたので、本日最初の登頂者。

ゲレンデではそれなりに滑れるが、新雪パウダーは難しいなぁ。
久しぶりの雪山歩きで、脚への負担が大きく疲れた。

 

 

 

 

2007年1月4日(木)
年末年始の休みも今日で終わり。
休み中は運動不足で、鈍った身体が重い。
山の方は曇っているが、先日のリベンジに出掛けた。

菅平奥ダボススキー場のリフトを使い、手抜き登山。
今年は本当に雪が少ない。 至る所にブッシュが覗いている。
中腹までは先ず先ずの天気だったが、上部はガス気で視界が利かず。

9時スタート、10時50分頂上、11時30分下山。
昼飯に戻る予定だったが、何と帰りに車が故障。
時速10kmほどで走行しながら、やっと修理屋まで自走。
そのまま車を預け、徒歩にて帰宅。

 

 

 

 

2006年3月5日(日)
天気が良かったので、始めてのスキー登山へ。
09:30、峰の原から歩き始め。
結構大勢が登っているのにはびっくり。

11:40、登頂。 記念撮影後、早々に下山。
12:20、下山。ストレートに下れば30分は掛からない。
意外と簡単だったので、病み付きになりそう。