鹿沢 (041024)

２００４年１０月２４日（日）
昨日の鹿沢ハイランドスキー場オープンの際に訪れたが、カメラが異なり色の発色が悪かった。
本日違うカメラを持参し撮り直し。ついでに周辺の紅葉見物。
カメラの画像サイズの設定を直してなかったので、小さい写真になってしまい残念。

越前ソロキャンプツー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊吹山キャンプツーよりつづく
皆と別れて取り合えず北へ向かい、若狭湾で夕陽でも眺めよう。
３０３、２７号線で小浜からエンゼルラインへ。まだ陽が高いので、三方五湖レインボーラインへ向かう。
西側から向かったのだが、何とこちら側からはゲートが閉鎖中。
まだ間に合うかと急いで反対側へ向かったが、ゲート入り口に着いた時にはもう陽が落ちていた。
今更ここを走っても意味がないので諦め、泊まるところを探しながら北へ向かう。

敦賀市内でもうかなり暗くなってきており、これ以上遅くなると見つからなくなる恐れが出て来た。
８号線を北上中、赤崎でロー○ンを発見。
かなり広い駐車場があったので、隅でも寝れるかと思い入ってみた。
その先は海水浴場で誰もおらず、砂浜も結構広い。
適当に街灯も照っているし、国道からも少し入りこんでいるので、ここでキャンプを決定。
早速テントを張り、寝る用意。　風も無く、波の音が心余地良い。
トイレも食料も完備、お奨めの場所である。　　　　２日目走行：２５０ｋｍ。





（３日目）１８日、昨日に比べ、１０度も温度が高い、１６℃。
６時半、家まで帰るのでちょっと早めにキャンプを片付け出発。
海岸沿いに越前岬まで走る。　平日の早朝で誰もおらず快走。　途中で給油。
水仙は季節外れ、灯台を見て更に海岸線を北上、東尋坊に寄る。

ここにもバイクは無料で置ける場所がある。
しかし、ここは観光地化し過ぎている。　崖も思ったほど大したことない。
１０時、そろそろ家の方へ向かわなければならない。
白山スーパー林道は通れないので、１５８号線で九頭竜湖を目指す。
１２時、ここの道の駅で昼食、後は走るのみだ。

白鳥から飛騨清美まで高速を使用。　片側１車線なので、追い越しが出来ない。
３時頃、高山を通過。　ここも見るところが沢山あるところだが、またの機会にしよう。
山に入るに従い、紅葉が段々見ごろになってくる。
乗鞍スカイラインが通れれば最高だっただろう。
平湯付近は最盛期か。　時間が無かったが、旧道を安房峠を目指す。
ガソリンの残りが少ない、峠中でガス欠では様にならないので、一旦平湯まで戻り給油。

流石に名所だけあり、あの細い道を観光バスも結構走っている。
上高地からのバスも一緒になり、長野県側では渋滞気味。
こういう時はバイクならではの機動性が発揮される。

１７時頃、松本通過。
　旧道で青木峠越えをしよかと思っていたが、遅くなりそうなので有料の三才山トンネルから帰った。
１８時過ぎ、無事帰宅。　　３日走行、４３０ｋｍ。　３日間トータル走行、１０５０ｋｍ。　給油４回。



今回は集団＆ソロツーと両方だったが、ナビが大活躍。
地図だけだったら、これだけ走れなかっただろう。
これからも必需品になりそうだ。

天気にも恵まれ、忙しいにも係わらず大勢が集まり、とても楽しいキャンプツーであった。
是非次の機会も設けたいものですね。

伊吹山キャンプツー

２００４／１０／１６（土）～１８（月）
岡山ファミリーのあっこさん、みかちゃん、こはるちゃん、しげちゃん、けんぼうさん、
香川のまんちゃん、大阪のＫＯｆｙさん、＆　ｎａｕｈｔｓ　と８名でキャンプによるオフ会＆ツーリング。

２日目には東京のＳＵＮさん、三重のぱぱさんも日帰りで参加。
奥琵琶湖をツーリング、皆と別れた後敦賀でソロキャンプ、
３日目は越前海岸～東尋坊を回り、九頭竜湖～高山～松本から帰宅。


（初日）１６日６時１０分出発、外の温度が７℃、峠越えをするので完全防寒装備。
７時頃、旧道和田峠を通過、気温２℃、流石に寒い。
時間に余裕があるので、飯田まで下道１５３線を走る。
給油後、９時半頃飯田ＩＣより高速へ。

着時間を計算するとちょっと早過ぎそうなので、大垣ＩＣで下り、養老の滝を見学。
有料駐車場の脇に、無料のバイク置き場があるのは結構。
滝は思ったほど大したことなく、期待はずれ。　紅葉すれば綺麗だろう。

１３時１５分、予定通りに待ち合わせの山東グリーンパークへ到着。
ＫＯｆｙさんが既に到着して皆を待っていてくれた。
全員が揃ったのは１４時過ぎ、　急いで挨拶の上、テントの用意。
大体準備が出来たところで、皆で伊吹山へツーリング。

往復にしても、あの道にして２１００円はちょっと高い！
紅葉にはまだちょっと早いようだが、薄っすらと色付き始めている。
頂上まで散策、下山後、駐車場で落日を眺める。
寒くなって来たので、急いで買い物をしてキャンプ場へ戻る。
夕食はＢＱ、女性軍に大活躍して頂いて美味しく頂けた。
後は寝るだけ、朝までぐっすり。　　　　初日走行：３７０ｋｍ





（２日目）１７日、明け方寒くて目が覚める。バイクに付けた温度計で６℃。
テントは結露でビショビショ。
６時頃、東京からＳＵＮさんが駆けつけてくれた。
あの音で目が覚めたのだろうか、段々皆が起きてくる。
また女性軍の活躍で朝食を頂いた。　本当にありがとう。
８時半過ぎには、ぱぱさんも到着。　急いで片付けキャンプ場を後にする。

給油後、総勢１０名での集団ツーリング。　奥琵琶湖パークウェイを走る。
通行止めの為一旦来た道を戻り、マキノ町のメタセコイヤを目指す。
紅葉には早かったが、とてもいい所だ。

ここでＳＵＮさんが東京へ戻っていた。
本当に僅かな間の為にわざわざ出向いて頂いてありがとうございました。
湖西を走り、道の駅「しんあさひ風車村」でちょっと遅めの昼食。
２時過ぎ、ここで皆さんと別れて若狭湾へ向かう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソロキャンプツーへつづく

プチツー（八木沢ダム）

２００４年１０月１１日
利根川の源流を訪ねて。
プチツーにはちょっと距離があった。往復３００ｋｍ、約７時間。
本当の源流の地、本水上山を何時か訪ねてみたい。