過去の根子岳スキー登山は ↓
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2023年2月22日(水) 【54】 峰の原 レギュラー板
今朝は-6.5℃とこの時季としては冷え込み、歳を取ると寒さに対してお出掛けが億劫になる。
天気は快晴、明日からの飛び石連休は天気が芳しくなさそうなので、重い腰を上げることに。
昨日は降雪があったようなので、角間山と悩みながらも行き慣れた根子岳へ。
少し暖かくなるの待ち、コーヒーを飲んでから9時45分自宅出発。
菅平へ向かう途中10時過ぎでー6℃の道路標示、これから暖かくなるのを期待する。
峰の原へ向かう道路脇が樹氷で綺麗。10時20分、何時もの駐車場へ停める。約24km。
レギュラー板にシールを貼り10時30分、車の脇からシール歩行でスタート。
プチリセットされ気持ち良い。牧場柵を乗り越え牧場を縦断、先行者が4名見える。
今日はスノーキャットも運行しており、前方にも何人かの姿が確認できる。
中間点まで1時間ほど。 避難小屋上のブッシュ帯は完全に埋まり圧雪されたゲレンデ状態。
早く登った方々数名が次から次へと下山して来て結構な賑わい。流石に降雪後の好天気。
もう12時を過ぎたので、頂上は混んでいそうなので、小根子岳へ寄って昼食休憩。
眺望を楽しみながら25分ほど休憩し、再び根子岳頂上へ向かう。
13時10分、約2時間40分ほどで根子岳頂上。まだ6~7名が休憩や下山準備をしている。
写真を撮って頂き、シールを外して下山準備。15分ほどの滞在で13時25分滑降下山。
雪もありレギュラー板なので、新雪面を気持ち良く滑る。避難小屋スロープを下り小屋上へ出る。
時間も早いし天気もも良いので、以前なら登り返してもう1回滑るところだが、歳のせいでこのまま下る。
スキー場トップを経由して13時55分、無事駐車場まで戻る。車~車を板で歩けるのは素晴らしい
往復約3時間25分ほど。 片付けを済ませ、14時15分発、14時50分無事帰宅。
2023年2月6日(月) 【53】 峰の原 ショート板
先月下旬の最強の寒波が過ぎた後、やっとゲレンデスキーやポタリングが出来るようになり、
多少は体力・脚力が付いたような気がするので、半月ぶりに出掛けることに。
朝の内は薄曇りだったが日中は晴れるという予報、先月よりは気持ち良く滑れそう。
今朝の菅平は-18.9℃と、全国でも2番目に冷え込んだようで、早い時間帯は寒過ぎるだろう。
オークションの荷物の発送もあったので8時45分自宅出発、発送を済ませ現地9時25分着。
準備をしながらコーヒーを飲んで、10時スタート。駐車場からスキー板で歩けるのは良い。
牧場を抜けツアーコースを歩く。天気が良いので先行者が6~7名見える。
出だしはヒーターグローブ着用で丁度良かったが、ツアーコースに入る頃には暑くて外す。
オーバーウェアも暑いので脱ぎ、薄手のブレーカーにする。
天気が良く風もなく直射で暑く、マスクもサングラスが曇るので外す。
ショート板のせいか、体力が付いたのか、意外と調子良く歩ける。
中間点まで1時間弱、先行者を追い抜きながら、先へ進む。
避難小屋上、小根子岳下、どちらのブッシュ帯もほぼ埋まり、ツアーコースは支障なく滑れそう。
ツアーコース終点からモンスター群に入り、未踏の裏コースから頂上へ。
峰の原から2時間弱、11時55分、根子岳頂上。頂上にも数人が戯れている。
記念写真を撮って頂き、横の樹林脇で下山準備をしながら昼食休憩。
12時35分滑降下山。牧場管理事務所側へ向かうがブッシュに沈み、諦めてツアーコース側へ修正。
避難小屋上スロープからコースに抜け、スキー場トップを経由して、13時10分無事下山。
往復3時間10分ほど。片付けをし13時半発、14時5分、無事帰宅。
2023年1月19日(木) 【52】 峰の原 (レギュラー板 + ハードブーツ)
日本海側は平年以上の降雪だが、この辺は少なく平年の半分程度で、スキー場もまだ全面滑走が出来ない。
菅平スキー場の2日券を用意しているが、もう少し様子をみることにし、根子岳の偵察に行くことに。
朝は-15℃近くまで冷え込んだようで、少し暖かくなるのを待って、8時50分自宅出発。
菅平手前の道路標示で-5℃、9時20分過ぎ、峰の原の何時もの駐車場へ停める。
辺りの雪も少なく、少し心配しなら準備をし、コーヒーを飲んでから9時50分スタート。
牧場へ抜ける雪原にもブッシュが覗き、最悪壺足歩行を覚悟しながら先に進む。
雪が少なく有刺鉄線柵を乗り越えられそうもないので、スキー場へ抜けてから行くことに。
見た目も明らかに雪が少ないが、ツアーコースは何とか繋がっていそうなので少し希望を持つ。
流石に雪が少ない平日、人影もなく、途中で2組3名にあったが、何れもスノーシューであった。
牧場外れからツアーコースへ、雪が少ない割に雪面は締まっておりブッシュへ沈み込みは少ない。
11時、中間点を通過、この先はツアーコースにもブッシュが出て来るが、ギリギリ通れそう。
時折り雲が出て来るが風が強く飛んで行く、しかし寒い。耐寒的には-5℃以下。
スタートから2時間30分ほど、12時20分、何時もより時間が掛かったが根子岳登頂。
誰もおらず風が強いので写真を撮って直ぐに、近くの木陰へ引き込み昼食休憩。
下山準備をしながら40分ほど休憩し、13時下山へ。
雪が少なく雪面が凸凹で硬く、思ったように滑れず何度も転倒。こんなに下手だったかと痛感させられた。
ブッシュの間を何とか抜けスキー場トップで一休みし、14時無事駐車場へ戻る。往復4時間10分ほど。
片付けをし14時20分帰宅へ向かう。途中で足が攣り、トイレ休憩を兼ねて10分ほど休む。
15時、無事帰宅。今シーズン最初のスキーで、体力的にも技術的にも劣っていること痛感させられた。
2022年3月14日(月) 【51】 峰の原(ショート板+ハードブーツ)シートラ 壺足歩行
ここ数日すっかり春本番の陽気になり、今日はGW頃の予報で雪解けが進みそう。
朝は山は雲が掛かっていたのでお出掛けを諦め、少し前から気になっていた洗面所の排水掃除。
作業が終わりコーヒーを飲んでいると、絶好の良い天気になったので、急遽出掛けることに。
10時5分自宅出発、現地10時40分、準備を済ませ10時50分スタート。
山の家前までの道路の雪は無いので板はシートラ、雪原も少し無理してツボ足で進む。
牧場からリフト駅舎前に出て、あまりにも暑いのでシャツ1枚になり、圧雪コースを歩く。
途中まで登り振り返ると2名が登って来るが、その他前後に人はいない。
お昼時間になるので、11時45分避難小屋で休憩。30分ほど休み12時15分再スタート。
後ろから来ていた2名が少し前を登って行くが、ツアーコースに復帰し追い抜く。
圧雪コースならシール歩行でなくても、ツボ足歩行で充分登っていける。
流石にここ数日の暖かさでモンスター群も消えてしまった。
13時20分、誰もいない頂上。セルフで記念撮影し、下山準備。
13時40分、南西斜面に向かって下山。しかしすっぽり沈む込むので諦め戻ることに。
避難小屋上斜面からツアーコースに抜け、リフト駅舎を経由して山の家の前に降りる。
道路に雪があれば車まで板で下れるが、今日はここで板を外し手持ちで歩き14時20分下山。
片付けをし帰宅へ、15時無事帰宅。コーヒー時間に間に合った。自宅往復5時間ほど。
<スマホの充電が間に合わずデジカメ持参で撮影。陰の写り込みが気になるなぁ~。>
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2022年3月7日(月) 【50】 峰の原 (レギュラー板+ハードブーツ)
今季3回目の根子岳スキー登山、通算50回目となるが、中々上手くならないなぁ~。
明日~明後日は予定があるので、今日は晴れるという予報に出掛けることに。
この時季なのに朝は自宅で-5.2℃、少し暖かくなった8時40分自宅出発。
根子岳~四阿山の山頂は雲が掛かって見えず、迷いながらも現地9時20分着。
コーヒーを飲みながら準備し天気の回復を待つが、あまり変わらないので9時50分スタート。
昨日の降雪が10cmぐらいあり、プチリセットされて気持ち良い。
牧場へ出ると部分的に青空も見え始め、天気の回復が期待される。
しかし風が強く、時折地吹雪で雪煙が上がり、辺りが見えなくなる。
10時50分、中間点。晴れたり曇ったりで中々天気が回復しない。
10時のスノーキャットの運行は無かったが、11時の便が登っていく。
ツアーコース終点まで2時間、モンスター群を抜け、12時登頂。
誰もおらず、天気も中々晴れないが、木陰で下山準備をしながら昼食休憩。
12時45分、下山へ。どのコースを行くか悩みながら、小根子岳へ向かう。
前回に続き、今回もこれより後半の写真撮影が上手くいっておらず、写真はない。
どうも低温環境でスマホの動作が上手くいかないような気がする。
小根子岳へ一旦登り返して、滑ったことがないゴルフ場を滑り下山へ。
新雪の上に誰も滑った跡もなく、緩斜面ながら脚への負担が大きく小休止の回数も多い。
ゴルフ場からツアーコースへ復帰しようとしたが、かなりコースがズレたようで、
何時まで経っても届かず、その内に山の家の屋根が見えたので直接下山することに。
13時45分、無事下山。片付けをし、途中でトイレ休憩を入れ、14時50分無事帰宅。