年末の大掃除、自分の部屋だけ済ませて、チェーンの交換とディライラーの調整に入る。
初めての作業だったが、簡単にチェーンをカットすることが出来た。
新しいチェーンを古いチェーンと同じ110リンクにカットし、繋ぎ合わせる。
ディレイラーの調整、試行錯誤しながら何とかスムーズに切り替えが出来るようになった。
10kmほどの試走、問題なく走れたので、これで暫くは大丈夫だろう。
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2012年12月26日(水) リヤスプロケット交換
注文していたスプロケが届いたので、早速交換。
先日のリハーサルの為、作業は簡単に終わった。
しかし、ディレイラーの調整が難しく、中々切り替えがスムーズにいかない。
やはりチェーンも交換した方が良さそうだ。
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2012年12月18日(火) リヤスプロケット交換
今のチャリは09年5月に新替えし、約3年半が経過。
昨年8月には、700Cへタイヤを換装、現在8千キロ少し前になった。
最近、漕いでいると時々歯飛び現象が生じるようになり、不快感を覚える。
良く見ると、スプロケットの歯が大分擦り減って尖って来ている。
そろそろ交換する時期が来たようだ。
どうせ換えるなら、高速側・低速側もギヤの守備範囲を広くしたい。
現在の7速から8速~9速にすれば良いのだろうが、シフターやディライラーも換えなければならないだろう。
7速のままギヤ数だけを変更することにして、取り敢えず専用工具さえあれば簡単に出来るだろうと思い、早速手掛けてみる。
しかし、ネットでみた通りにやってみるが、全く外れない。
良く調べると、単に知識不足と思い込みによるものだった。
参考:『 ≪「フリーハブ」と「ボスフリー」≫
回転を一方向だけ伝え、逆方向では空回りする仕組み。これが"Freewheel"(フリーホイール)、通称「フリー」。
「フリー」と、車軸「ハブ」が一体となっているものを「フリーハブ」。
「フリー」をスプロケット側に備えているものを「ボスフリー」。(昔の競技用自転車や、現在の安価な自転車)
誤った例です。
ボスフリーはカセットスプロケを押さえる必要はありません。
カセット式スプロケットの場合は「フリー」が「ハブ側」(車軸側)に付いているので、
スプロケットを固定する工具(スプロケット抜き工具)を使用します。
しかし、「ボスフリー」の場合は必要ありません。
空回りなどはしないので、"TL-FW30"にモンキーレンチを掛けるだけです。仮に押さえたとしても
回す対象(スプロケ)を右回り、左回りの双方から回そうとしていることになり、ピクリとも動きません。』
まさにこの誤った例の通りのことをやっていた。 このサイトを見つけた時は、嬉しかったなぁ。
外すことが出来たので、次は新しいスプロケットを探すこと。
現在の前3段(28-38-48)はそのままで、後のみ交換する。
ボスフリー7段の純正品はこれ一種類(13-15-17-19-21-24-28)のみ。
汎用品で(11-13-15-18-21-24-30)を探して手配するも、入手まで一週間位掛かりそう。
高速側ギヤ比:(48x13) 3.69 → (48x11) 4.36 へ。
低速側ギヤ比:(28x28) 1.00 → (28x30) 0.92 へ。
2012年12月01日(土) バーエンド追加
2012年04月15日(日) リヤタイヤ交換
昨年タイヤ換装の際に、リヤホイールには中古タイヤが付いていた。
それがそろそろダメになったので、新品タイヤへ交換。
2011年8月11日(木) スタンド&ペダル交換
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標準のスタンドでは短くなってしまった。
汎用タイプで長さ調整の出来るアルミ製に交換。
ついでに、ペダルも樹脂製から、アルミ製に交換。
多少の軽量化になり、ツゥークリップにも対応できる。
2011年8月5日(金) 26インチから700Cへ換装
現在のタイヤは26インチX1.75で、タイヤ幅が約42mmである。
少し細めのタイヤに交換しようと、代替え品を模索。
いろいろ調べている内に、一層のこと700Cへサイズアップすることに。
問題はブレーキの位置が変わるので、上手く改造できるかだ。
通勤が主体で、時折りツーリングへ出掛けることを考えると、巾は32mmが適当だろう。
ホイールとタイヤは、ネットオークションで前後バラバラで入手。
ブレーキ改造部品は、ホームセンターで購入。
タイヤ組み付け、ホイールの交換は問題なし。
ブレーキもスペーサーで上側へ30mm移動させることで解決。
試乗した結果、取り敢えず問題なく乗れそうだ。
26X1.75 リム外径 559mm タイヤ外径 653mm 周長 2051mm
700X32C リム外径 622mm タイヤ外径 686mm 周長 2155mm
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2010年12月30日(木) ダメージ修理完了
23日、自転車屋で部品入手が難しいということで、ネットでメーカーへ直接問い合わせ。
フロントフォークと、完組フロントリムのみ、フレームは取り敢えず除外。
安く手に入れば修理するが、買い替えの方向で代替え車も探す。
翌24日、直ぐに返事が来たが、部品在庫がなく、月曜日に改めて回答するとのこと。
その間24~26日、買い替えの方向でワンランク上の機種を数種類ピックアップ。
27日(月)、メーカーより回答。在庫はないが、新車取り外し部品が1組あるとのこと。
価格が思っていた以上に安い。送料が掛かるが、修理なら僅かな出費で済みそう。
年内発送は本日の振り込み分、又は代引き注文分まで可能とのことで熟考の時間がない。
大分新車に心が動いていたが、今回は修理で乗り切ることにして急遽発注。
代引き手数料500円は余計な出費になったが、29日、部品が到着。
昼から、ついでだから前後のリムを外し、タイヤを前後入れ替え組み上げ。
15時頃から雪が舞い始めたので、一旦仮組みして作業は中止。
30日、氷点下の寒い中、本組みして各部を調整。 近所を7kmほど試走。
心配されたギヤの切り替えもスムーズにでき、特に問題はなさそうだ。
もう2年ほどこのまま乗り、次回乗り替えの時にワンランクアップのものにしよう。
2010年12月23日(木) ダメージ
天皇誕生日で世間では休みであるが、会社カレンダーにより出勤日。
年末にしては暖かく、今年最後?の自転車通勤へ。
会社手前約2kmの地点で、アクシデント発生。
7時18分頃、左脇道より乗用車が出現。出会い頭にアッと思う間も無く衝突。
一時停止がはみ出したのか、停止後の発進なのかは定かではない。
相手は現場近くに住む、我娘とほぼ同年代の若い女性。
衝撃で身体が浮き上がり前方へ飛ばされ、ボンネットの上に落ちた上に、道路へ飛ばされた。
幸いにも身体への負傷は大したことなく、ヘルメットのお蔭で顔面強打は免れ唇の微かな裂傷、
左大腿部打撲、右膝内側打撲、左手親指の軽い捻挫?、程度で済んだ。
朝の会議も控えていたし、身体への影響はないと判断し、医者へは行かず会社へ向かった。
例え医者に行ったとしても治療するほどのこともなく、自然治癒を待つしかないだろう。
この程度の軽傷ででお世話になっていたのでは、医者や警察も大変だ。
しかし、自転車へのダメージの方が大きかった。
購入後1年半、約3600km走行、まだまだ惜しい。
何とか走ることは可能だが、前輪が歪曲、フォークが変形してしまった。
夕方、仕事が終わった後に近くの自転車屋さんへ行き、修理見積もりを依頼。
前輪、フォークの他に、フレームも若干変形していることが判明。
前輪、フォーク、フーレムまで交換するとなると、新替えした方が安く上がるようだ。
フレームはこのままでも乗れないことはないが、ギヤの切り替えがスムーズにいかなかったり、
チェーンが外れ易くなったりする影響があるかも知れないとのこと。
本体の他に、ライトのブラケットが破損、ベル破損。
ヘルメットのバイザー破損。
【 修 理 】
前輪リム 10000円?
フォーク 15000円?
フレーム ?
工賃 10000円?
ヘッドライト 3000円
ベル 500円
ヘルメット 9800円
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48300円 (×80%) 38640円
【 全 損 】
自転車本体(定価) 34440円
ヘッドライト 3000円
ベル 500円
ヘルメット 9800円
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47740円 (×80%) 38192円
部品の取り寄せは、普段扱っていない自転車なので時間が掛かり、
更に年末年始休業が入るので、早くても1月中旬以降になってしまうだろうとのこと。
総合的に判断すると、新替えの方向で検討する方がベターかな。
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