nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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千曲川サイクリング ②

2008年08月31日 | ツーリング
2008年8月31日(日)
このところ週末毎に天気が崩れ、お出掛けが出来ない。
今日は曇りながら夕方から雨の予報に、山は無理なのでサイクリングへ。

千曲川サイクリングロード、上田橋~村山橋 約45km。
古舟橋~鼠橋の途中、県道が工事の為通れないので、18号線を直接鼠橋まで走る。
サイクリングロードに入り、快調に飛ばす。
昨年に比べ、随分楽に漕げる。
目的地の村山橋へ、予定より早く着いた。
思ったより天気が良くなっているので、この先の小布施橋まで行ってみることに。
しかし、途中で護岸工事の為通行止め。
仕方無しに、ここから引き返す。 (55km)2時間30分
帰りは多少の上りになるので、少しペダルが重い。
おまけにお尻が痛く、何度も小休止。
鼠橋から、18号線・上田バイパス・を通り、実家へ寄ってから帰宅。
(57km)3時間22分。  トータル112km、5時間52分。

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大鹿村キャンプツー

2008年08月14日 | ツーリング
2008年8月13日(水)~14日(木)
昨年の盆休みは、南アルプス・北岳~間ノ岳~農鳥岳へ2泊3日で行ったが、
今年は、北アルプス・雲ノ平を3泊4日で計画し、楽しみにしていた。
しかし天気が優れず計画は中止、南アルプスの長野県側の登山口の下見ツーリングへ。

しっかりとした予定を立てた訳ではないので、気ままなのんびりツーリング。
地図で気になっていた塩尻の「日本のヘソ」へ寄ってみることに。
展望台まで行ったが、そこからダートで5km以上あるというので、そこで断念。
次に、無料だという蛇石キャンプ場を偵察へ向かったが、道を間違えてこれも断念。
県道19号・18号を走り、駒ヶ根へ。 山奥へ入るので、一旦市内へ向かい食料の調達。
49号・210号を小渋峡へ向かい、途中で陣馬形キャンプ場を視察、想像したより貧弱。
大鹿村へ入りガソリンの給油。 なんと194円/リットル。 下では180~185円。

ちょっと早いが、400円だという大池高原キャンプ場へ行ってみたが、ここもお粗末でパス。
何処でテントを張るかわからないので、とりあえず飲料水の補給をして次を目指す。
三伏峠へ向かう塩川ルートの登山道の確認は出来た。もう一つの鳥倉ルートも確認しておこう。
一旦152号まで戻り、鳥倉林道を登ると、途中に「夕立神パノラマ公園」がある。
100mほど歩くと展望台があり、晴れていれば素晴らしい眺望だろう。
水飲み場もあり、近くに駐車場もトイレもあるので、ここでテントを張ろうかな。

近くの鳥倉キャンプ場も視察しに行ったが、地元の小学生の団体の貸切になっていた。
登山口の確認に林道ゲートまで行くと、駐車場だけでなく、手前に路駐も一杯。
夕立神パノラマ公園まで戻り一休みしていたが、まだ時間が早いので下へ下ることに。
地図を見ると「大西公園」というのがあるので行ってみると、ここが素晴らしいところ。
トイレもあり、水場はないものの、飲料水は持っているので、ここに決定。
早速テントを張り、夕食を済ませて就寝。


14日、赤石岳登山口になるしらびそ高原と、昨年のリベンジ「日本のチロル」視察の予定。
しかし152号線の地蔵峠が通行止め、飯田まで迂回しなければならない。
飯田まで周って行くほどのことでもないので、中央アルプス側に沿って戻ることに。
小渋ダムを見学して松川インター手前から、伊那西部広域農道を北上。
南駒ヶ岳の登山口、シオジ平自然園を目指すが、ここも途中で通行止め。
再び広域農道へ戻り、小黒川渓谷のキャンプ場を向かう。 1000円はちょっと高いなぁ。
ここに名水「延命水」が湧き出ているとのこと、ペットボトルに汲んで帰る。

このまま農道を北上するが帰るにはまだ早いので、昨日パスした蛇石キャンプ場へ行ってみることに。
天然記念物だという蛇石、「一見の価値あり」というのので、一回は覗いてみたかった。
珍しいものではあるが、わざわざ寄るほどのものではないなぁ。
キャンプ場は無料というだけあって、結構混んでいるが、それほど素晴らしいところではない。

まだ時間があるので松本平の西側、安曇野をアルプスグリーン街道を大町まで北上することに。
途中、燕岳と登山口、有明までを偵察。 思ったより距離があった。
やがて空模様が怪しくなり、小雨がパラつき始めたので、早々に退散。
大町方面はもっと空が暗くなっているので、このまま帰ることに。
143号線、青木峠を越えたころから小雨になり、途中のスーパーに避難して雨宿り。
30分ほどで止んだので、再び帰路へ。しかしまた途中でまた小雨、もう一気に自宅まで帰宅。

小渋ダム

走行:初日251km、2日目281km、合計532km。 走行図はこちら

尚、ルートマップによると、赤石岳への登山口として小渋川ルートは、広河原小屋まで3.5時間。
「完全な河原歩きで、二十数回の渡渉点は自ら探すこと。渇水期でも腰まで浸かる渡渉がある。」
又、しらびそ高原からのルートは、「06年梅雨の豪雨による林道崩壊の為、当面通行止め」となっている。
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