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白馬八方尾根 ②

2021年03月01日 | スキー
                       ①はこちら
2021年3月1日(月)
新型コロナ禍により落ち込む県内観光事業の促進の為に、先月19日より始まった
長野県民限定半額キャンペーンの第3弾で、8年ぶりの八方尾根へ。
第1弾は22日の菅平高原、第2弾は25日のピラタス蓼科、半額というのは嬉しい。

少し寝坊をしてしまい、予定より30分ほど遅く6時40分自宅出発。
何時ものルート、地蔵峠~オリンピック道路(日高トンネルを避け旧道)から現地へ。
ゴンドラ前の有料駐車場を避け、無料の第3駐車場へ、8時20分前停める。約79km。
簡単に車へ戻れないので、ショート板で準備し、昼食・魔法瓶に入れたお湯を持参。

ゴンドラ乗り場まで10分ほど歩き、8時45分ゴンドラでうさぎ平へ上がる。
ザックをテラス内にデポし、リーゼントグラートとうさぎ平コースを1時間ほど滑る。
トップから唐松岳へ向かうバックカントリーや登山者も結構いるが、ゲレンデは少な目。
コーヒータイムの後、あちこちのゲレンデを移動しながら2時間ほど滑り、テラス内に戻り昼食休憩。

裏黒菱コースは素晴らしいが、脚力がまだ不足して耐えきらずに少し手こずる。
スカイラインコースと合わせて2時間ほど滑り、15時にテラスへ戻ってコーヒータイム。
最後はリーゼントスロラームコースから名木山ゲレンデに下り、駐車場まで歩いて戻る。
片付けをし15時45分現地発、往路と同じ道を戻り、17時25分無事帰宅。

 

 

2013年1月31日(木)
絶好の好天気になるという予報に、一昨日のピラタス蓼科に続いてのゲレンデスキー。
6時50分に自宅出発したが、軽自動車でもあり、2時間弱も掛かってしまった。
準備を済ませ、9時にリフト乗車。 昼食休憩を挟み、16時までガンガン滑って来た。
今日はゲレンデスキーに徹する為に、ハードブーツ。
圧雪されたゲレンデなら、急斜面でもなんとかテレマーク姿勢がとれるようになった。

午後から滑り出した時、何と3段伸縮式ストックの先端部が外れて落としてしまった。
直ぐに気が付き、急斜面を30mほどハードブーツで歩いて登り、拾いに戻るのは大変。
暫く1本のみで滑っていたが、何と今度はその1本の先端部も外れてしまった。
2本分手に持って滑るのは邪魔なので一旦車へ戻り置き、コーヒーで一服休憩。
その後ショートスキーに履き替え、ハードブーツ+ノーストックで夕方までお遊び。

 

 

2012年4月12日(木)
このところ、八方尾根を訪れるのは、ほぼ年一回だなぁ。
実質退職後、昨日の降雨の後で快晴が期待される平日スキーへ。
勿論この時期だから、バイク&スキー。

昼食のおにぎりを作ってから、7時出発。
途中で給油をし、8時40分着。
準備を済ませ、ゴンドラに乗ったのは9時10分

平日だが流石に八方尾根、結構人がいる。
当然ながらやはり若い人は少なく、定年退職された年配の方が多い。
でも、ゲレンデに散ってしまうと、閑散とした感じ

このところ、右足親指の負傷によりソフトブーツに不安があるので、ハードブーツで。
ゲレンデで無理にテレマーク姿勢をとることもないので、アスペンスタイルに徹底。
降雨の後のシャベ雪は板が走らずフカフカ沈むので、意外と好きである。

この時期は春霞で視界が悪くなるが、降雨の後なので、すっきり晴れて気持ち良い。
まだ雪が多いが、白馬三山や五竜岳~鹿島槍ヶ岳も登りたいなぁ。
昼食を挟んで、15時30分過ぎまで滑り帰宅。

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