nauhts  (アルバム代わりのブログ)

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根子岳 スキー登山 ⑯

2024年03月27日 | スキー
 過去の根子岳スキー登山は ↓
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2024年3月27日(水)  【61】  峰の原  ショート板
今年はクーポンや格安券が出回らず、ゲレンデスキーには1回も行っていない。
山スキーも遠くまで出掛けるのが少し億劫になり、近くの根子岳・四阿山のみである。
1~2月は雪が少なくあまり良くなかったが、3月に入ってから数度の降雪があり良くなって来た。
昨晩も降雪があったので、天気予報は晴れるというので、お出掛けすることに。

実家へ寄って兄の様子見をした後、現地へ向かう。峰の原へ上る道では雪化粧と青空が見え始めた。
9時10分現地着。雪化粧の木々は綺麗だが空は曇っており、晴れるのを期待して準備を進める。
早めのコーヒーを飲んで、9時30分スタート。渋谷区山の家前から牧場へ抜ける。
前方に5名ほどが見えるが、頂上付近はガスに覆われて見えない。

30分ほどで牧場縦断しツアーコースへ入る。更に25分ほどで中間点。晴れる気配がない。
降雪のお陰でブッシュはほぼ埋まっており、下も締まっているので滑り易そう。
登るにつれて風が冷たくなるが、ガスが飛ばされ時々青空も覗き、晴れるのを期待する。
モンスター群入口まで2時間弱、樹林帯を抜けて11時30分過ぎ、根子岳頂上。

誰もいない。ガスで眺望もない。取り合えずセルフで記念撮影。
木陰に陣取り、下山準備。ついでに昼食を済ませる。
休憩中に5名ほどが登って来たが、登りで追い抜いた方々だった。
12時20分、下山開始。視界がイマイチ悪いので小根子岳周りで下ることに。

ガスで雪面がハッキリと見えず、何度か転倒。その中の何処かでボディカメラを紛失してしまった。
ルートを見失う可能性があったので、知ったる避難小屋を目指して下山。
この辺まで下るの晴れて来たが既に時遅し。スキー場トップを経由して13時過ぎに駐車場へ戻る。
片付けを済ませ13時50分、無事帰宅。錆び防止に塩カルで汚れた車体を洗い、サッパリさせる。

 

 

2024年3月14日(木)  【60】  峰の原  ショート板
2月下旬、前回のお出掛けで雪が少なくブッシュが見えており、今シーズンは終わりだと諦めていたが、
昨日は大雪警報が出て40cmの積雪があったというので、様子見に出掛けてみることに。
朝の最低気温が-17.7℃まで冷え込んだようだが、遅めの8時35分に自宅出発。

菅平まで上ると道路にも雪があるが、9時10分何時もの峰の原駐車場着。
準備をしながら早めのコーヒーを飲み9時30分スタート、駐車場からシール歩き出来るのは良い。
ふかふかの新雪、板が20cmほどまで沈み歩き辛いが、リセットされた雪原歩きで気持ち良い。
牧場を縦断、10時10分牧場エンドからツアーコースに入る。

先行者のトレースがあるので、使わせて頂き楽をする。
10時35分、中間点。途中で8名ほどを追い抜く。
11時30分、モンスター群入口。雪が降った割りにはモンスターが育っていない。
10分ほどで頂上。先行者3名が下山準備をしている。

これからどうするか悩みながら、取り合えずシールを外しブーツをセット。
下山してからの昼食でも良いが、天気も景色も良いのでここで昼食を済ませる。
12時30分、滑降下山開始。西面に向かうも雪面が荒れており、進行をコース方面に向かう。
新雪の湿った重い雪なので、板が沈み込み緩斜面では止まってしまい漕いだり歩いたりで時間が掛かる。

新雪雪面を下り避難小屋の上に出る。 もう1度登り返えして滑るか悩むも、歳を考えてこのまま下ることに。
コースは緩斜面なので新雪雪面部分はストップスノーで走らず、登りのトレースを辿って下る。
13時、スキー場トップのリフト降り場。峰の原へ向かい、13時10分無事下山。往復約3時間40分。
片付けを済ませ13時25分現地発、途中で買い物を済ませ、14時25分無事帰宅。塩カルで汚れた車を洗う。

 

 

2024年2月24日(土) 【リタイヤ】  峰の原  ショート板
昨日は天気が崩れて山では雪が降り、今朝見ると美ヶ原や烏帽子岳方面が白くなっている。
三連休中日で混みそうだが、新雪が期待されるのでお出掛けしてみることに。
8時40分過ぎ自宅出発。菅平まで上ると一部道路にも積雪があり期待感が膨らむ。
峰の原へ向かってからは、降雪の割りには意外と少なく、期待感が少し縮込む。

9時15分、何時もの峰の原駐車場。木々が雪花になっており綺麗。
早めのコーヒーを飲みながら準備をし、9時30分過ぎスタート。
牧場まで出ると、何と雪がなく、ブッシュが至るところに出ている。
根子岳頂上方面は雲に隠れ見えず、完全に期待感が萎んだ。
それでも運動代わり歩いてみるが、牧場の外れからツアーコースにもブッシュで地面が見える。

10時5分、雪なし、視界なし、寒い、の三重苦。無理することもないのでここで諦め戻ることに。
10時20分車へ戻るも、天狗ゲレンデをシール登攀して滑ってみることにし、ブーツのまま向かう。
10分ほどで駐車場。しかし満車で停めるところがなく、ここも諦め帰宅することに。
帰宅後、塩カルで汚れた車体を洗車。コードレスの高圧洗浄機の初使いテスト。イマイチ調子悪い。
昼食を済ませて午後はポタリング、午後も根子岳は雲に隠れていた。

 

 

2024年2月7日(水) 【59】  峰の原  ショート板
今年は日本海側では雪が降っているが、この辺は意外と少なく、まだ本格的に滑れるようにはなっていない。
一昨日、少しまとまった雪が降ったので、少しは滑れるようになったかと期待して今季3回目に出掛ける。
自宅8時45分出発、途中の道路には意外と雪が少なく不安を懐きながら、現地9時20分着。

コーヒーを飲みながらショート板で準備し、9時50分スタート。牧場を縦断しツアーコースに入る。
降雪の後なので何名かが先行しているが、今日はスノーシューは少なくスキー歩行の方が多い。
中間点まで1時間ほど、ほぼ想定時間。ブッシュ帯はかなり埋まって来たが、まだ一部に覗いている。
途中で何名かを追い越し、2時間5分ほど11時55分、根子岳頂上。6名ほどが先行していた。

記念撮影をして頂いた後、シールのまま南西面を偵察するが、ブッシュとクラスト化で止めて頂上へ戻る。
木陰で昼食休憩後、シールを外して滑降準備。約1時間の滞在で小根子岳方面に向かい下山滑降。
小根子岳の裏から北へ周り滑降、新雪でショート板でも気持ち良く滑れる。避難小屋上の坂を滑りコースへ戻る。
13時40分、3時間50分ほどで無事下山。 片付けをして帰宅、塩カルで汚れた車を洗い綺麗にする。


根子岳スキー登山  ⑮

2024年01月30日 | スキー
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2024年1月30日(火) 【58】  峰の原  レギュラー板
大寒の後、暫く暖かい日が続いていたが、ここ最近は-5℃前後の平年並みの気温が続いている。
絶好の好天気になるという予報だが、今朝の菅平は-17.4℃まで冷え込んだようで少しビビる。
少し暖かくなった9時に自宅出発、何時もの峰の原へ9時35分着。コーヒーを飲みながら準備をする。

先々週よりは雪が多少は増えているだろうからレギュラー板で、10時スタート。
牧場を縦断しツアーコースに入るが、踏み跡多数で雪もかなり締まっているのでショート板でも良かった。
まだ雪が少なく、スノーキャットは運行していないので、数名が登っているだけだが、スノーシューが多い。
11時中間点、ほぼオンタイム。ブッシュ帯は大分埋まって来たが、まだまだ覗いているので厳しい。

上のブッシュ帯を避けたショートカットコースが踏み固められて出来ているので、そのコースに従う。
上部の方は少しづつモンスターが育ち始め、青空に映えてやっと冬らしい景色になって来た。
12時モンスター群入口、12時10分頂上。1名が休憩中、1名が下山準備中。
記念撮影をして頂いた後、シール板のまま南方方面を偵察し、再び頂上に戻り昼食休憩。

休憩中に1名が登頂、昼食を済ませシールを外して下山準備。2名が登って来た。
13時5分下山開始、西面から下るも一部ガチガチなのでツアーコース方面へ戻る。
途中で何度か転倒しながら時間が掛かり、14時無事に峰の原の車の元に戻る。
片付けをし、14時25分現地発、15時に帰宅し、コーヒーを飲んで寛ぐ。

 

 

2024年1月17日(水) 【57】  峰の原  ショート板
今シーズンは比較的暖かい日が多く、日本海側では雪が多いがこの辺はかなり少ない。
根子岳の状態が気になっていたが、一昨日~昨日に多少の降雪があったのでそろそろ良いかなという感じ。
今日は一円玉天気の予報、しかし菅平の朝の最低気温が-20℃の予想で、少しビビっていた。

朝起きると自宅で-6℃、恐る恐る菅平の気温をネットで確認すると何と-7℃、この予想のズレは何だ!
それでも寒いことには違いはなく、少し暖かくなって遅めに出発をすることにし、先ずは買い物を済ませる。
一旦帰宅し、コーヒーを飲んで10時10分、自宅出発。何時もの峰の原駐車場へ10時50分着。
早めの昼食を済ませてからにするか迷ったが途中で摂ることにし、準備を済ませて11時5分スタート。

まだ雪が少ないだろからレギュラー板の方が良いのだが、ショート板しか積んでおらず、まだ準備が出来ていない。
それに体力(脚力)がまだ充分でないので、ショート板の方が楽に取り廻せるので良いだろう。
使い古したシールだがまだまだ充分使え、牧場を縦断しツアーコースから先ずは避難小屋を目指す。
まだスノーキャットは運行しておらず、時間も遅いので誰にも会わずに12時15分避難小屋へ到着。

暫く誰も寄ったことがないのか入口のシャッターの半分?ぐらいまで雪で塞がれており、掻き出して開ける。
丁度日が入り込み意外と暖かく30分ほど昼食休憩をし、12時50分再びツアーコースから頂上へ向かう。
下のブッシュ帯は完全には埋まっていないが何とか通れそう、上のブッシュ帯はかなりブッシュが覗いている。
まだ雪が締まっていないのでショート板のせいもあり、かなりボツっと沈むこともあり、歩き辛い。

少し踏み固まった先人の踏み跡を追いながら進むも、だんだんと脚に負担を感じるようになる。
小休止の数が増えなかなか時間が稼げず、やはり歳のせいもあるかなぁとゆっくり進む。
途中で4名ほど下山して来たが静かな山歩き、モンスター群の育ちも悪く、まだまだ本格的なシーズンではない。
モンスター群の入口で、ついに左太ももが攣ってしまい、暫し宥めて収まってから頂上へ向かう。

もう誰もいないだろうと思っていたが1名下山準備をしており、挨拶を交わした後下山して行った。
14時25分登頂、見慣れた景色だが見渡す限り雲がなく、本当に一円玉天気、富士山も北アルプスもバッチリ。
ストックを使いセルフで記念撮影、何とスノーパットが経年劣化?為か割れてしまい役に立たなくなってしまった。
下山を始めて直ぐに、今度は右太ももが攣ってしまい再び宥め、苦労しながらも15時45分無事下山。

 

 

2023年3月19日(日) 【56】  峰の原  レギュラー板
すっかり春らしい陽気になって来て、基本的には休日は出掛けないようにしているが、
昨日は平地は雨~霙の冬の陽気だったが山には雪が降り、今朝は周りの山々は白くなっていた。
降雪後の晴天の休日、何処も人出が多いだろうから、根子岳は止めて冬の鷲ヶ峰へ行くつもりで出発。

8時40分自宅出発。出た途端、東太郎山の頂上まで白くなっていたので、根子岳の方が期待出来そうだと、
急遽行き先を変更。何時ものルートで9時15分峰の原到着。雪が期待出来るのでレギュラー板で準備。
コーヒーを飲んでから9時35分スタート。牧場を抜けツアーコースへ。スノーキャットの運行は終了。
先方に数名、後ろから数名、やはり大勢が頂上を目指している。今日は女性が多いのが目に付く。

天気も良く暑く途中から薄着になる。10時40分中間点。やはりレギュラー板だと足が重く時間が掛かる。
スノーキャットが動いていないのでツアーコースも圧雪してなく、新雪の先行者のトレースを辿り楽をする。
早く登った人はもう下山して来るが、頂上を目指している人が大勢なので、頂上での混雑も予想される。
何度も登っているので頂上まで行かずに、小根子岳からドロップするつもりで小根子岳へ11時35分登頂。

ここでさえ5名がおり、写真を撮って頂いた後、早めの昼食休憩にし40分ほど休み、12時15分滑降下山。
北西斜面を滑り中間点手前でツアーコースに復帰、このまま下るか登り返すが悩むも天気が良いのでもう一度。
シールを再装着し12時40分、再び頂上を目指す。後ろからはまだ数名が登って来ている。
避難小屋斜面から引き返そうかとも思いながら、今度は小根子岳へは向かわず、根子岳頂上へ向かう。

本日2回目の歩行で足に大分来ているので、モンスター群入口で板を脱ぎ、ブーツで壺足で頂上へ向かう。
14時、根子岳頂上。まだ7~8名がいる。写真を撮って頂き東面を確認してからモンスター群入口まで戻る。
シールOFF、少しでも乾かすために陽に向けておいたのが失敗。直射熱でノリが融け出し板にベトベト着く。
ツアーコースを横切り斜面を下るが、ノリのせいか板が走らないので上手く滑れず、何度か転倒する。

ツアーコースに戻り滑降するも、やはり上手く滑れず苦労しながら、14時40分中間点まで下る。
後は緩斜面、板が走らず所々でブレーキが掛かかり、足への負担が倍増、何とかスキー場トップまで戻る。
15時無事車まで下山。往復5時間25分ほど。久しぶりの登り返しをしたが、年齢的体力の限界を感じる。
片付けをしながらコーヒーを飲み15時30分現地発、16時5分無事帰宅。板のシールノリを綺麗にする。

 

 

2023年3月3日(金) 【55】  峰の原  ショート板
今日は金曜日、湯ノ丸スキー場のシニアデーで1000円の日で、昨日降雪があった菅平と迷ったが、
先月28日の戸隠スキー場のゲレンデスキーに続き根子岳の樹氷を見に出掛ける。
8時40分自宅出発。9時15分何時もの駐車場。コーヒーを飲みながら準備を済ませ、9時35分スタート。

前回先月22日はレギュラー板で少し脚が重かったので、今日はショート板で身軽にすることに。
雪化粧した木々の間から牧場へ抜け、ツアーコースに合流。スノーキャットも運行、先行者も数名見える。
直射もあり風も無く、気温も上がって来て暑くなり、薄着だった上着を更に脱いでシャツ1枚になる。
防寒手袋も暑く外して、薄手の作業手袋に交換。

途中の木々もまだ雪化粧しており綺麗。2名を追い抜き、中間点まで約1時間。
更に先行していた5名も追い抜きながら、11時20分モンスター群入口で小休止。
今日はボードを担いだボーダーが多く、スキーヤ―が少ない。スノーシューのハイカーはいない。
標高も上がり、風も少し出て来たので、薄いパーカーを着込んでからモンスター群を抜け頂上へ。

11時30分、登り1時間55分ほど。やはりショート板だと少し早い。頂上には誰もおらず、写真は撮らず。
シールを着けたまま東斜面の偵察。踏み跡もなく雪庇があり、滑るにはヤバそうなので西斜面の偵察へ。
所々でブッシュが覗いており滑降には適さず、グルっと周ってツアーコースへ戻りモンスター群入口まで戻る。
再び頂上まで行こうかとも思ったが面倒臭くなり、ここで下山準備をしながら昼食休憩。

35分ほど休み12時25分下山、小根子岳方面へ向かう。頂上を迂回しながら北側から滑降下山。
傾斜が緩く少し物足りないが、シュプールもなく新雪面を自由に滑れるのは素晴らしい。
まだ辛うじて残っている雪化粧を眺めながら、スキー場を経由して12時55分下山。
片付けをし13時10分現地発、睡魔を我慢しながら13時45分無事帰宅。

 (右下のボタンで全面表示のスライドショー)

 


湯の丸 ②

2023年03月31日 | スキー
    --- 湯の丸ゲレンデスキー ① ---

2023年3月31日(金)
今年は3月に入り4月並みの陽気が続いて雪解けが一段と進み、大方のスキー場は明後日で終了する。
既にクローズしたスキー場もあり、今季のゲレンデスキーはもう諦めていた。
3月末日、山へ行くかポタリングに出るか迷っていたが、急にシニアデーだと気付き出掛けることに。

朝食を済ませ、ゆっくり新聞を読んでいたので出発が8時35分と、少し遅めになってしまった。
9時15分第6ゲレンデ着も既に路駐は埋まり、1台分だけ辛うじて空いているところに停める。
ショート板で準備をし、9時25分からスタート。リフト6本を滑り一旦車に戻りコーヒータイム。
11時を過ぎると帰る人が出始め、徐々にゲレンデも空いて来きた。

昼まで9本滑って12時半に昼食休憩。路駐にも空きが出来たので、近くへ車を移動し昼食。
40分ほど休んで午後の部再開。第6と第3ゲレンデを交互に滑り、第1ゲレンデには行かなかった。
午後は12本滑り、15時35分で切り上げ、コーヒーを飲んで片付け帰宅へ。
16時現地発、16時40分無事帰宅。 多分、今シーズン最後のゲレンデスキーになるだろう。

 

 

2023年1月20日(金)
今日は大寒。冷え込みは大したことなかったが、来週は今季最強の寒気団が南下するとのこと。
昨日、根子岳スキー登山に行ったが、体力的・技術的に劣っていることを痛感させられた。
少しゲレンデで鍛え直そうと、金曜日はシニア―デーで1000円の湯ノ丸へ。

コロナ禍での消費喚起事業として、東御市もチケットQRにより最大20%OFFを実施している。
湯ノ丸スキー場も該当施設で、最大20%引きが適用され、シニアデーも実質800円である。
物足りないスキー場ではあるが、1日滑って800円ならこれはもう行くしかない。

8時過ぎ自宅出発。45分ほどで第6駐車場。既に沢山の車が停まっており、空きスペースへ路駐。
準備を済ませチケット購入し、9時からリフト乗車。
10時を過ぎると地元小学校のスキー教室で、第6リフトは50~60名のリフト待ちの列。
コーヒーを飲んでから第1ゲレンデへ移動。こちらは空いておりリフト待ちはない。

一旦車に戻り昼食休憩。午後も第1ゲレンデで不整地コースと交互に滑り、14時半に第6ゲレンデへ。
ここで40分ほど滑り、足に疲労を感じて来たので15時10分で上がる。
コーヒーを飲みながら片付け帰宅へ。途中のスーパーで買い物を済ませ、16時半過ぎ無事帰宅。

 

 

2022年3月4日(金)
今年3回目のゲレンデスキー、体力増強の為に物足りないがシニアデーで1000円の湯の丸へ。
先週の金曜日に試みたが、湯ノ丸山スキー登山に変更したので、今季は初めてである。
7時25分、朝食を済ませて自宅出発。現地8時10分過ぎ到着。
既に路上にも多数の駐車、幸いにも近い所に1台分が空いており停めることが出来た。

コロナの関係か学生のスキー教室はないが、シニアデーのせいかかなり混んでいる。
10時半を過ぎると第6リフトは40~50名のリフト待ちの列が出来た。
第1ゲレンデへ移動し昼まで滑り、車に戻って昼食休憩。
午後は第6ゲレンデで片足滑走の練習、特に左脚のバランスが上手く取れない。

14時を過ぎた頃から便意が催して来て、休憩に入るか迷いながら15時まで滑る。
トイレとコーヒー休憩をするかと思ったが、脚に負担も感じていたので上がることに。
トイレを済ませ、片付けをしながらコーヒーを飲み、15時30分帰宅へ向けて出発。
帰りにリサイクルショップへ寄り、先日仮予約した孫へのキックスクーターを購入して来た。

 

 

2021年2月5日(金)
新型コロナ対策で緊急事態宣言が10都府県に出ており、どこのスキー場も閑散としているようである。
里は晴れるが山は曇りという天気が続き、寒波の影響もあり、中々お出掛け出来ない日が続いている。
今年は格安券が手に入らず、ゲレンデスキーは1月21日のメンズデー割引きのある「しらかば2in1」以来2回目。
久しぶりの好天気の予報、運動不足が続いているので、シニアデー¥1000円の湯の丸で少し鍛錬を。

朝は冷え込んだので、朝食を済ませて少し遅めの8時10分自宅出発。9時前現地着。
既に第6ゲレンデ脇の駐車場には沢山の車が停まっている。
ショート板で準備を済ませ、チケットを購入してリフト2回乗ると、30~40人のリフト待ちの列が出来ている。
自粛期間とはいえ、一日券が1000円となれば、大勢が訪れるのは当然だろう。
それでも平日は経費節減の為か、6本のリフト中、2本が運休。学生の姿が見えないので当然かな?

ヒーター手袋の電池が切れて冷たいので一旦車に戻り、手袋を交換し、ついでにコーヒータイム。
リフト待ちを避け、車で第一ゲレンデへ移動。こちらはリフト待ちの列は出来ていない。
12時まで滑り、車に戻り昼食。 午後はレギュラー板に履き替え、14時20分まで滑る。
再び第六ゲレンデに移動。コーヒーを飲んでから16時過ぎまで滑る。15時半を過ぎるとグッと人がいなくなった。
流石に脚の筋肉や膝が痛くなって来て、少しは運動になった気がする。16時半現地発、17時5分無事帰宅。


パルコール嬬恋 ②

2023年03月15日 | スキー
               パルコール嬬恋 ① は、こちら。
2023年3月15日(水)
実に7年ぶりの訪問、この間に運営業者が変わり、運用形態も変わっていた。
格安券を手に入れたが、最近の郵便事情の悪化により、届くまで5日も掛かってしまい、
昨日の訪問を予定していたが間に合わず、今日になってしまった。
ゴンドラの運行開始が3月は6時からということで、これは非常に良い事だが、
終了が平日は14時というのはちょっと早過ぎる。

朝食を済ませ6時自宅出発。つまごいパノラマラインから現地まで34km、45分ほど。
レギュラー板で準備し、7時過ぎからゴンドラ乗車。リフトは8時からなので足慣らしをする。
景色は先ず先ず、上級者コースがないが、距離がそこそこあるので、以前は何度か通ったものだ。
9時過ぎまでは締まっていたバーンも、気温の上昇と共に緩んで春雪のベチョベチョになって来た。
3月も中旬なので、ゲレンデの雪解けも進んでおり、バラギゲレンデは全てクローズ。

パルコール側も縦に1本のコースがキープされているだけで、その他のコースはクローズ。
9時過ぎに一旦車に戻りコーヒータイム。その後昼まで2時間ほど滑り昼食休憩。
朝はトップから一気に滑れたが、昼前ぐらいから途中で1~2回休憩をしなければならなかった。
午後はショート板に替え、ゴンドラ終了の14時の後、下のリフト1本乗り、14時35分上がる。
片付けをし、コーヒーを飲んで、15時現地発、往路と同じ道を戻り、15時45分無事帰宅。

 

 

2016年3月17日(木)
今日は広範囲で最近では一番の好天気になるという予報で、何処へ行っても良さそう。
第3土曜日で今年最後の、しらかば2in1のメンズデー1000円の日でもある。
嬬恋村の格安券の期限も後4日。 昨日に続いて草津国際とも思ったが、近いところにする。

7時40分自宅出発。嬬恋パノラマラインは冬季閉鎖中であるが、取り敢えず行ってみることに。
一部日陰には雪が残るが、轍を辿れば問題なく走れる。
最後に県道へ抜けるところで、何と雪山を作ってあり、通行出来ないようにしてある。
仕方ないので少し戻り、農免道路から県道へ抜け、現地8時40分前着。  約40km。

まだ日帰り駐車場には24~25台。 リフト券を交換して9時始発のゴンドラに乗車。
好天気の上に、ゲレンデも広く、人も少なく、気持ち良い。
気温の割にゲレンデが堅く、レギュラースキーのまま、革靴へは履き替えが出来なかった。
流石に午後にはゲレンデが緩み板が走らず、昨日の影響もあり、筋肉が悲鳴を上げる。

夕方まで滑ろうかと思っていたが、体力的に限界になりつつあり、14時半で切り上げる。
ゆっくりコーヒーを飲みながら片付けをし、帰宅へ。
帰りは三原回りでと思っていたが、農免道路も冬季閉鎖中ながら、ここを田代へ抜ける。
鳥居峠で四阿山へのコース状態を確認、まだ雪があるので行けそうだ。


戸 隠 ス キ ー 場

2023年02月28日 | スキー
2023年2月28日(火)
このところ少しづつ春めいた日が続き、やっとスキー本番がやって来た。
アクティビティ信州の割引きは予算に達し、期限前に終了してしまったので使えないが、
始めてのスキー場の格安券を探し、ネットで手に入れることが出来たので出掛けることに。

今朝は-3.5℃と少し冷え込んだが、日中は晴れで春の陽気になるという予報。
朝食を済ませ6時40分自宅出発。地蔵峠を越え松代から長野市街地へ。
通勤時間帯と、7-9時間規制の1車線バス専用レーンにより、大渋滞に阻まれる。
時間が読めないので、ハザードランプ点滅させながら、バス専用レーンを走らせて貰った。

旧バードラインから戸隠へ。8時15分過ぎ現地駐車場着。約64km。意外と車が多い。
チケットを交換、ショート板で準備し、8時40分第3クワッドリフト乗車、怪無山へ上がる。
リフトを降り振り返ると、目の前に戸隠連峰が構え、ひと際高妻山が目を引く。
その後ろには北アルプスが並び、右側には妙高連峰が連なり、素晴らしい眺望に感激。

先ずは小手調べ、しらかばコースを滑り再びトップへ。次は瑪瑙山方面へ向かう。
第6クワッドリフトを降り、頂上まで少し登ると、今度は飯縄山や霊仙寺山が見える。
メノウコースを滑った後、次はお仙水コース。ここは広くて眺望が良い素敵なコース。
1時間半ほど一通りの偵察を済ませ、一旦車に戻りコーヒー休憩。

中上級者コースが豊富で距離もそこそこあり、リフトも早く景色も良い素晴らしいスキー場。
休憩後、ショート板からレギュラー板に交換し、暖かくなって来たので手袋も少し薄目の物に。
とがっきーコースは最後は良いが、そこまでの途中が平坦過ぎて少し漕がなければならない。
コース図。13時前に昼食休憩に戻り、30分ほどで再びゲレンデへ。

流石に午後になって来ると、足への負担を感じるようになり、一気に滑り降りることが出来ない。
途中で小休止しながら2時間ほど滑ったが、足が攣りそうになって来たので15時20分で上がる。
コーヒーを飲みながら片付け、15時40分現地発。 帰路途中で足が攣り出し、15分ほど休憩。
往路と同じ道を戻り、17時30分無事帰宅。朝の渋滞回避のルートを探さなくてはならないなぁ。

 

・怪無山(けなしやま)  ・瑪瑙山(めのうやま)  ・難読・奇読 山のなまえ


根子岳スキー登山 ⑭

2023年02月22日 | スキー
  過去の根子岳スキー登山は ↓
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2023年2月22日(水) 【54】  峰の原  レギュラー板
今朝は-6.5℃とこの時季としては冷え込み、歳を取ると寒さに対してお出掛けが億劫になる。
天気は快晴、明日からの飛び石連休は天気が芳しくなさそうなので、重い腰を上げることに。
昨日は降雪があったようなので、角間山と悩みながらも行き慣れた根子岳へ。

少し暖かくなるの待ち、コーヒーを飲んでから9時45分自宅出発。
菅平へ向かう途中10時過ぎでー6℃の道路標示、これから暖かくなるのを期待する。
峰の原へ向かう道路脇が樹氷で綺麗。10時20分、何時もの駐車場へ停める。約24km。
レギュラー板にシールを貼り10時30分、車の脇からシール歩行でスタート。

プチリセットされ気持ち良い。牧場柵を乗り越え牧場を縦断、先行者が4名見える。
今日はスノーキャットも運行しており、前方にも何人かの姿が確認できる。
中間点まで1時間ほど。 避難小屋上のブッシュ帯は完全に埋まり圧雪されたゲレンデ状態。
早く登った方々数名が次から次へと下山して来て結構な賑わい。流石に降雪後の好天気。

もう12時を過ぎたので、頂上は混んでいそうなので、小根子岳へ寄って昼食休憩。
眺望を楽しみながら25分ほど休憩し、再び根子岳頂上へ向かう。
13時10分、約2時間40分ほどで根子岳頂上。まだ6~7名が休憩や下山準備をしている。
写真を撮って頂き、シールを外して下山準備。15分ほどの滞在で13時25分滑降下山。

雪もありレギュラー板なので、新雪面を気持ち良く滑る。避難小屋スロープを下り小屋上へ出る。
時間も早いし天気もも良いので、以前なら登り返してもう1回滑るところだが、歳のせいでこのまま下る。
スキー場トップを経由して13時55分、無事駐車場まで戻る。車~車を板で歩けるのは素晴らしい
往復約3時間25分ほど。 片付けを済ませ、14時15分発、14時50分無事帰宅。

 

 

2023年2月6日(月) 【53】  峰の原  ショート板
先月下旬の最強の寒波が過ぎた後、やっとゲレンデスキーやポタリングが出来るようになり、
多少は体力・脚力が付いたような気がするので、半月ぶりに出掛けることに。
朝の内は薄曇りだったが日中は晴れるという予報、先月よりは気持ち良く滑れそう。

今朝の菅平は-18.9℃と、全国でも2番目に冷え込んだようで、早い時間帯は寒過ぎるだろう。
オークションの荷物の発送もあったので8時45分自宅出発、発送を済ませ現地9時25分着。
準備をしながらコーヒーを飲んで、10時スタート。駐車場からスキー板で歩けるのは良い。
牧場を抜けツアーコースを歩く。天気が良いので先行者が6~7名見える。

出だしはヒーターグローブ着用で丁度良かったが、ツアーコースに入る頃には暑くて外す。
オーバーウェアも暑いので脱ぎ、薄手のブレーカーにする。
天気が良く風もなく直射で暑く、マスクもサングラスが曇るので外す。
ショート板のせいか、体力が付いたのか、意外と調子良く歩ける。

中間点まで1時間弱、先行者を追い抜きながら、先へ進む。
避難小屋上、小根子岳下、どちらのブッシュ帯もほぼ埋まり、ツアーコースは支障なく滑れそう。
ツアーコース終点からモンスター群に入り、未踏の裏コースから頂上へ。
峰の原から2時間弱、11時55分、根子岳頂上。頂上にも数人が戯れている。

記念写真を撮って頂き、横の樹林脇で下山準備をしながら昼食休憩。
12時35分滑降下山。牧場管理事務所側へ向かうがブッシュに沈み、諦めてツアーコース側へ修正。
避難小屋上スロープからコースに抜け、スキー場トップを経由して、13時10分無事下山。
往復3時間10分ほど。片付けをし13時半発、14時5分、無事帰宅。

 

 

2023年1月19日(木) 【52】 峰の原 (レギュラー板 + ハードブーツ)
日本海側は平年以上の降雪だが、この辺は少なく平年の半分程度で、スキー場もまだ全面滑走が出来ない。
菅平スキー場の2日券を用意しているが、もう少し様子をみることにし、根子岳の偵察に行くことに。
朝は-15℃近くまで冷え込んだようで、少し暖かくなるのを待って、8時50分自宅出発。

菅平手前の道路標示で-5℃、9時20分過ぎ、峰の原の何時もの駐車場へ停める。
辺りの雪も少なく、少し心配しなら準備をし、コーヒーを飲んでから9時50分スタート。
牧場へ抜ける雪原にもブッシュが覗き、最悪壺足歩行を覚悟しながら先に進む。
雪が少なく有刺鉄線柵を乗り越えられそうもないので、スキー場へ抜けてから行くことに。

見た目も明らかに雪が少ないが、ツアーコースは何とか繋がっていそうなので少し希望を持つ。
流石に雪が少ない平日、人影もなく、途中で2組3名にあったが、何れもスノーシューであった。
牧場外れからツアーコースへ、雪が少ない割に雪面は締まっておりブッシュへ沈み込みは少ない。
11時、中間点を通過、この先はツアーコースにもブッシュが出て来るが、ギリギリ通れそう。

時折り雲が出て来るが風が強く飛んで行く、しかし寒い。耐寒的には-5℃以下。
スタートから2時間30分ほど、12時20分、何時もより時間が掛かったが根子岳登頂。
誰もおらず風が強いので写真を撮って直ぐに、近くの木陰へ引き込み昼食休憩。
下山準備をしながら40分ほど休憩し、13時下山へ。

雪が少なく雪面が凸凹で硬く、思ったように滑れず何度も転倒。こんなに下手だったかと痛感させられた。
ブッシュの間を何とか抜けスキー場トップで一休みし、14時無事駐車場へ戻る。往復4時間10分ほど。
片付けをし14時20分帰宅へ向かう。途中で足が攣り、トイレ休憩を兼ねて10分ほど休む。
15時、無事帰宅。今シーズン最初のスキーで、体力的にも技術的にも劣っていること痛感させられた。

 

 

2022年3月14日(月) 【51】 峰の原(ショート板+ハードブーツ)シートラ 壺足歩行
ここ数日すっかり春本番の陽気になり、今日はGW頃の予報で雪解けが進みそう。
朝は山は雲が掛かっていたのでお出掛けを諦め、少し前から気になっていた洗面所の排水掃除。
作業が終わりコーヒーを飲んでいると、絶好の良い天気になったので、急遽出掛けることに。
10時5分自宅出発、現地10時40分、準備を済ませ10時50分スタート。

山の家前までの道路の雪は無いので板はシートラ、雪原も少し無理してツボ足で進む。
牧場からリフト駅舎前に出て、あまりにも暑いのでシャツ1枚になり、圧雪コースを歩く。
途中まで登り振り返ると2名が登って来るが、その他前後に人はいない。
お昼時間になるので、11時45分避難小屋で休憩。30分ほど休み12時15分再スタート。

後ろから来ていた2名が少し前を登って行くが、ツアーコースに復帰し追い抜く。
圧雪コースならシール歩行でなくても、ツボ足歩行で充分登っていける。
流石にここ数日の暖かさでモンスター群も消えてしまった。
13時20分、誰もいない頂上。セルフで記念撮影し、下山準備。

13時40分、南西斜面に向かって下山。しかしすっぽり沈む込むので諦め戻ることに。
避難小屋上斜面からツアーコースに抜け、リフト駅舎を経由して山の家の前に降りる。
道路に雪があれば車まで板で下れるが、今日はここで板を外し手持ちで歩き14時20分下山。
片付けをし帰宅へ、15時無事帰宅。コーヒー時間に間に合った。自宅往復5時間ほど。

  <スマホの充電が間に合わずデジカメ持参で撮影。陰の写り込みが気になるなぁ~。>

 

 

2022年3月7日(月) 【50】  峰の原 (レギュラー板+ハードブーツ)
今季3回目の根子岳スキー登山、通算50回目となるが、中々上手くならないなぁ~。
明日~明後日は予定があるので、今日は晴れるという予報に出掛けることに。
この時季なのに朝は自宅で-5.2℃、少し暖かくなった8時40分自宅出発。
根子岳~四阿山の山頂は雲が掛かって見えず、迷いながらも現地9時20分着。

コーヒーを飲みながら準備し天気の回復を待つが、あまり変わらないので9時50分スタート。
昨日の降雪が10cmぐらいあり、プチリセットされて気持ち良い。
牧場へ出ると部分的に青空も見え始め、天気の回復が期待される。
しかし風が強く、時折地吹雪で雪煙が上がり、辺りが見えなくなる。

10時50分、中間点。晴れたり曇ったりで中々天気が回復しない。
10時のスノーキャットの運行は無かったが、11時の便が登っていく。
ツアーコース終点まで2時間、モンスター群を抜け、12時登頂。
誰もおらず、天気も中々晴れないが、木陰で下山準備をしながら昼食休憩。

12時45分、下山へ。どのコースを行くか悩みながら、小根子岳へ向かう。
前回に続き、今回もこれより後半の写真撮影が上手くいっておらず、写真はない。
どうも低温環境でスマホの動作が上手くいかないような気がする。
小根子岳へ一旦登り返して、滑ったことがないゴルフ場を滑り下山へ。

新雪の上に誰も滑った跡もなく、緩斜面ながら脚への負担が大きく小休止の回数も多い。
ゴルフ場からツアーコースへ復帰しようとしたが、かなりコースがズレたようで、
何時まで経っても届かず、その内に山の家の屋根が見えたので直接下山することに。
13時45分、無事下山。片付けをし、途中でトイレ休憩を入れ、14時50分無事帰宅。

 


菅 平 高 原  ③

2023年02月02日 | スキー
2023年2月2日(木)      ハーレー
アクティビティ信州による50%引きになる2日券を購入していた為、昨日に続いて出掛ける。
夜中には強風が吹き荒れ、予報では午後から曇りで気温も低めだったが、行くしかない。
8時15分自宅出発。パインビークで滑ろうかと一旦寄るが、やはりハーレーで滑ることに。

9時15分過ぎからスタート。朝はスキー教室の始まりでリフト乗車場は混雑。
10時を過ぎるとゲレンデのあちこちに散るので、リフト待ちは殆ど解消される。
昨晩10cmほどの降雪があったようで、オフピステはプチリセットされ気持ち良い。
今日はヒーター手袋のお陰で指先のジンジンは全くなく、効果は抜群。

10時半過ぎに一旦車に戻りコーヒータイム、ヒーター手袋はもう必要ない。
天狗ゲレンデのオフピステと裏太郎のチャレンジコースを交互に責める。
新雪で覆われているので、意外と上手く滑れて楽しい。
11時半を過ぎるとスキー教室は昼食休憩に入るので、少しズラして13時まで滑る。

昨日とは逆で、朝は曇っていた根子岳~四阿山も昼頃には覗いたが、浅間山方面は雲が多い。
午後も片足滑走の練習と、オフピステを繰り返すが、流石に足に負担を感じるようになる。
14時半過ぎると気温も下がって来て指先もジンジンし始め、15時30分で上がる。
チケットを返却し、コーヒーを飲みながら片付け、16時現地発、16時30分無事帰宅。

 

 

2023年2月1日(水)      ハーレー
今シーズンは日本海側では平年以上の降雪のところが多いが、この辺は平年以下。
先月下旬の寒波来襲により少し降雪があり、やっと全面滑走が出来るようになった。
今日は午後から曇りの予報だったが、朝はほぼ快晴だったのでお出掛けすることに。

コロナ禍での景気減退を回復する為に、アクティビティ信州で割引きが適用されるようになった。
昨シーズンは50%引きであったが、今年は平日1日券が25%になり、2日券なら50%引き。
2日連続は天気と体力の関係で行ける日が限られてしまうが、50%引きなら頑張るしかない。
しかも、今年からグランドシニア適用なので、更にお得感がある。

8時15分自宅出発、8時45分太郎ゲレンデ下駐車場。既にほぼ満杯。
1台分のスペースを見つけ駐車。2階の事務所に寄り2日券と交換し、準備を済ませ9時過ぎスタート。
ショートスキー、ヒーター手袋を忘れたのでインナー手袋だけでは指先がジンジンする。
コロナ禍の規制がほぼ無くなり、スキー教室も始まり、ゲレンデは賑わっている。

天狗ゲレンデをメインに、裏太郎チャレンジコースと表太郎ゲレンデを何度も繰り返す。
1時間ほどで一旦車に戻りコーヒータイム。板の滑りが悪いのでワックスを塗る。
昼まで2時間、昼食を済ませて2時間、15時30分で切り上げる。
コーヒーを飲んで帰宅へ。帰り途中で給油を済ませ、16時45分帰宅。

                                                                                                                                                     

 

 

2022年3月30日(水)      ハーレー
今シーズンのスキー場も今週~来週で終了する所が多く、菅平も一部の除き明日で終了。
好天気の予報に根子岳スキー登山のつもりで、8時半過ぎに自宅出発したが、
途中でシーズン最後になるかも知れないのでのゲレンデスキーに変更。

気温が高く、現地へ向かう菅平の道路標示で既に10℃、雪解けのゲレンデが少し心配。
現地9時過ぎ、スマホでアソビュー経由、長野県の半額キャンペーンでチケットを取得。
少し遅いスタートになったが、レギュラー板で準備を済ませ、9時20分リフト乗車。
流石に春雪、ゲレンデはもうベタベタ状態だが、意外と良い感じで滑れる。

春休みのせいか、小学生のスキー教室?もあり、結構賑わっている。
暖か過ぎるのでミドルウェア―のみ、手袋も作業用で耳当ても必要ない。
コーヒー休憩を挟み、主に天狗ゲレンデで昼まで滑り、一旦車に戻り昼食休憩。
午後はパインビークを滑るつもりで、スキー靴を履いたまま車でオオマツへ移動。

しかし大会があるようで駐車場も一杯、再び太郎ゲレンデ下へ戻り、午後の部スタート。
流石に午後は脚への負担が大きくなり、トイレ休憩もしたいので14時過ぎに車へ戻る。
コーヒーを飲んだ後、ショート板に交換し再び天狗ゲレンデを攻める。
1時間強滑ったが、もう脚力が限界になって来たので15時半で上がり帰宅へ。16時20分帰宅。

 

 

2022年3月10日(木)      ハーレー
最近は遠くのスキー場まで出掛ける意欲が失せ、近場で済ませるようになってしまった。
長野県の半額キャンペーンでシニア1950円となれば、湯の丸の1000円よりは良い。
今季4回目のゲレンデスキー、パインビークは大会があるので2回目のハーレーへ。

8時自宅出発、30分で太郎ゲレンデ前に駐車。チケットを交換し、レギュラー板で臨む。
晴れるという予報だったが、午前中は薄日はあるものの高曇り、イマイチすっきりしない。
途中でコーヒータイムを入れながら、午前中は天狗ゲレンデ20本とその他数本で昼食休憩。
約1時間休んだ後、午後もレギュラー板で滑るが、流石に脚への負担が徐々に溜まって来る。

天気は回復して青空が覗き、根子岳~四阿山も綺麗に見える。
14時を過ぎると右足のふくらはぎやふとももが何度か攣り、そろそろ限界かと一時休憩。
コーヒーを飲んでからショート板に交換、天狗ゲレンデと太郎ゲレンデを交互に滑る。
16時まで滑って上がり、片付けをして帰宅へ。17時無事帰宅、往復40km。

 

 

2022年1月25日(火)      ハーレー
今シーズンは早くから雪が多めだが寒い日が続き、お出掛けには気合がいる。
兄のサポートや雑用との兼ね合いで、天気が良い日と中々タイミングが合わなかった。
長野県の平日半額キャンペーンで用意していたが、コロナの拡散により規制が始まるかも知れない。
ピラタス蓼科と迷ったが、数日前に従業員に感染者が出たということで避けることに。

朝は少し雲が多めだったが、風も弱く晴れるという予報に、朝食後8時10分過ぎに出発。
道路標示で-5℃、菅平では-10℃。信州のスキー場は寒いのが難点。
現地まで約20km、30分ほど、パインビークと迷ったが、太郎ゲレンデ下駐車場へ停める。
事務所でチケットへ交換、防寒装備に身を固め、ショート板で準備を済ませて9時過ぎからスタート。

まだ早いせいか人が疎ら、根子岳~四阿山の頂上には雲が掛かるが、アルプスまで見渡せる。
天狗ゲレンデと表太郎ゲレンデを交互に滑り、一旦車に戻りコーヒータイム。
少し暖かくなって来たので防寒装備を解除、身軽になると動き易い。
日頃の運動不足が気になっていたが、流石に昼前頃になると脚への負担を感じる。

車で昼食を済ませ、午後からフットスキーのテストをした後、レギュラー板に替える。
シーズン最初としては良い感じで滑れたが、脚への負担が徐々にきつくなる。
このまま続ければ脚が攣りそうになって来たので、15時で切り上げる。
コーヒーを飲みながら片付け、15時30分発、16時無事帰宅。

   菅平・峰の原の、その① その② はこちら。


テレマーク ソフトブーツ ソール剥がれ修理

2023年01月14日 | スキー
2021年2月13日(土)    テレマーク ソフトブーツ ソール剥がれ修理
以前に革靴で練習したが、上手くいかないのでソフト靴での滑降は諦め、靴は処分した。
先日、長期在庫品ながら新品のソフトブーツが格安であったので、思わず買ってしまった。
一昨々日、根子岳スキー登山に出掛けて試走テスト、最後の方で右靴のソールが剥がれてしまった。
取り合えず市販の接着剤で貼り付ければ、何とか使えるだろうと安易に考えていた。

どんな接着剤が良いのかネットで調べている内に、長期に強度的にはお薦め出来ないとのこと。
そこでプロが使っている接着剤をネットで見つけることが出来、動画で作業法も見ることが出来た。
これらで何とか自分でもやれるのではないかと、やってみることにした。
剥がれたのは前部だが、後部も何れは剥がれるかも知れないので、全部剥いで貼り変えることにした。

少し強引に残った後部を剥ぎ取り、ブーツとソール部分を完全に分離させる。
部分補修より、分離させた方が、作業がやり易く綺麗に出来る。
ペーパー、ヤスリ、カッター、等を使い、残っている接着剤のカスを完全に取り除く。
この工程の良し悪しが最重要とのことで、約3時間掛けて、綺麗にした。
プライマーを塗り、少し置いてノリを塗り、半乾きになったところで接着。
足で押し付けながら、周りをハンマーで叩き、その後テープ紐で固定し1日放置する。

 

 

2021年2月16日(火)   左靴 強制改修
右靴の修理が終わり乾燥を待っていたが、左靴の劣化が心配になり、チェックしてみた。
無理やり捻じったり力を掛けてみると、つま先側の外側に一部めくれが発生した。
このまま使っても数回で右靴と同じようになるだろうと、左靴も張り替えることにした。
まだ接着が効いている部分もあり、剥ぎ取るに少し手間取ったが、右靴と同じように修理した。

 

 

2022年3月1日(火) 靴底リペア 追加
修理が上手くいかなかったのか、2月25日の湯ノ丸スキー登山の時に、右靴が再び剥がれてしまった。
後部はしっかりしているので、前部のみを再修理。
補強の為に、横から7本の真鍮釘を打ち込み、ボンドで固定。
スキーに使用するには不安があるので、今後は冬用の登山靴として使用した方が良さそうだなぁ~。

 

 

2023年1月14日(土) 左靴ソール剥がれ 再修理 追加
昨年、右靴ソール剥がれの再修理をしたが、昨日の烏帽子岳登山で、今度は左靴底が剥がれてしまった。
今回、右靴は何もなく大丈夫だったので、同じ方法で修理をした。
プライマーと接着ノリだけで、硬化剤を使っていないのが原因かも知れない。
補強の真鍮釘は効果を発揮していると思われる。


タングラム ・ 斑尾高原

2022年03月25日 | スキー
2022年3月25日(土)         斑尾高原
3月のお彼岸も過ぎ、各スキー場も春スキー体勢に入って来た。
今月末~来月一週で終了するところも多く、全体としてはシーズン最終期である。
今年のゲレンデスキーは少なく、近場で済ませていたが、格安券が入ったので出掛けることに。

朝食を済ませ、6時10分自宅出発。何時もの通りに菅平を超え、須坂~飯山と抜ける。
飯山の斑尾高原へ曲がる角にあった、目印のコンビニが潰れて更地になっており、ちょっと焦る。
急坂の登りは軽バンではきつい。トイレ休憩を入れ、8時10分現地着。2台が駐車。
予想ほどスッキリ晴れず少し霞んでいるが、ショートスキーで準備し、チケット交換へ。

場内の様子を尋ねると、一番の目玉になるトップへ上がる第13リフトは既に運転終了とのこと。
景色もツリーランも出来そうもないが、第3リフトからジャイアント~チャンピオンコースが滑れる。
8時半過ぎからリフト乗車、第3リフトは9時からなので、暫く下で足慣らしをする。
10時過ぎに一旦車に戻りコーヒータイム。暑くなって来たのでミドルウェア―は脱ぐ。

上に上がるリフトがないので第15リフトで途中まで上がってみるが、遅くてイライラする。
12時過ぎに昼食休憩に戻り40分ほど休憩。暑いので手袋も薄手の作業手袋に交換。
午前中は一気に下まで滑れたが、流石に午後になると途中で1~2回休まないと降りられない。
満足なツリーランは出来ないが、それでも何ヶ所か滑るが、脚への負担が大きく体力不足。

脚が攣りそうになって来たので、30分ほど早めて15時上がり、片付けをしながらコーヒーを飲む。
現地15時25分発。飯山へ下る途中右脚が攣り始め、左足でブレーキ操作、右脚を休める。
更に中野へ向かう途中では左脚が攣り、途中のコンビニに寄り外へ出て宥めて落ち着かせる。
その後は攣ることは無かったが、往路と同じ道を戻り、トイレ休憩も入れ、17時30分帰宅。

 

 

2018年2月27日(火)         斑尾高原
シーズン後半に入ったが、何故か今年は格安券の出回りが少ない。
某チケットセンターで60%OFFの販売があり、オークションより安かったので思わず買ってしまった。
送料が掛かるので2枚購入し、1枚はオークションで処分、少し利益が出たので、実質格安感が上がった。
このところ県西北部はあまり優れない天気が続いていたが、今日は久しぶりに晴れるというので出掛ける。

朝食を済ませ6時15分自宅出発。 何時通り菅平越え、須坂~中野~飯山で、現地8時着。約76km。
まだ8台ほど。最初はミドルスキーで準備を済ませ、リフト券交換し、8時30分からリフト乗車。
リフト乗車中、ウェアを整え直していると、ファスナーのスライダーが壊れて外れてしまった。
一旦車に戻りウェアを交換、再びゲレンデへ向かう。ミドルスキーの感じがイマイチ良くない。
10時の休憩で一番使い慣れているショートスキー110に交換。ツリーランへ向かう。

こちらもイマイチ感じが良くないが、昼食を挟み午後の休憩まで滑り、その後フットスキーに交換。
以前のフットスキーは、しらかば2in1で滑走時、壊れてしまい、改めて作り替えたもの。
今回が初試走。ゲレンデでハードブーツなら何とか使えそうだが、テレマークターンは難しい。
革靴や登山靴で、実践の山歩きで使えなければ意味がないが、改めてテストの必要がある。
15時40分で切り上げ、片付けを済ませ現地16時発、同じ道を戻り17時45分無事帰宅。

 

 

2018年1月15日(月)         斑尾高原
今シーズンは日本海側は平年以上の積雪となっているが、信州は少なめ。
県西北部は日本海側の影響で多いが、中南部は平年以下で暮らすには楽である。
毎年、ネットに格安のリフト券が出回るが、今年は高めで中々手に入らない。
やっと1枚だけゲット出来たが、体調や天気が優れず、やっと出掛けることが出来た。

先月19日に風邪で発熱しその後体調が戻らず、年末年始もグダグダ過ごしてしまった。
約3週間掛かりやっと元気になり、少し鈍った身体を鍛え始めたが、まだ体力的には不安。
今朝は冷え込むが日中は暖かくなり、日本海側も含め好天気になるという予報。
平日なので逃すのは勿体ない。 先月16日の草津国際以来、1ヶ月ぶりのスキーである。

6時出発、菅平を越え飯山から現地へ。道路標示-10℃、飯山では-15.9℃で今季最低を記録。
8時現地着、数台しか停まっていない。まだ時間が早いので袴岳のBCの駐車場を確認することに。
約2km、1名が出発準備をしている。3~4台駐車可能か。 わざわざ来ることはないだろうなぁ~。
再びスキー場へ戻り、スタート準備に掛かる。 寒いので完全武装の防寒態勢を整える。

最初はハードブーツで取り掛かる。1回滑っただけで暑くなり、一旦車へ戻り防寒武装解除。
コーヒータイムの後、フリーランを楽しむ。 息切れが激しく、心肺機能の衰えを痛感。
昼食休憩後、午後からは革靴に履き替え練習。 難しい~。 今度は脚力の衰えを痛感。
コーヒータイム後、15時50分で上がり片付け。 16時05分発、18時無事帰宅。

 

 

2017年3月12日(日)         斑尾高原
スキー人口が減る中、近年はバックカントリー(BC)やツリーランのオフピステは増えている。
外国人を中心に、スキー場外での事故や怪我、遭難も発生しており、問題化している。
それを踏まえ、最近はスキー場内で、オフピステ、ツリーランに解放しているところが出て来た。

yamabokuワイルドスノーパークシャルマン火打 などは、早くから対応しており何度か出掛けている。
ここ斑尾高原でも数年前から場内を解放し始め、最近は人気のスキー場の一つとなっているようだ。
1月に格安券を手に入れていたが、県北部の天気は中々優れず、用事と重なったりして延びていた。
休日は避けたいところだが、やっと好天になるという予報に、ある程度混むのは仕方ないと出掛ける。

朝食を済ませ、6時20分過ぎ自宅出発。 菅平高原を越え、飯山市街からスキー場へ上る。
8時過ぎ、現地第8無料駐車場着。約76km=1時間40分。  シャルマン火打の半分だなぁ。
朝は平年並みの氷点下まで冷え込んだので、インナーウェア、アンダーグローブの防寒装備でスタート。
朝の内はゲレンデも堅くアイスバーンもあり、ショートスキーとハードブーツでも結構きつい。

2本滑っただけで暑くなり、一旦車に戻り防寒対策解除。再びゲレンデを偵察試走。
スキー場全体が結構広いので、休憩を挟んで一通り滑り終えると、昼近くなってしまった。
前回訪れたのは8年ほど前だが、この時はトップへ上がるリフトが動いておらず、最上部まで上がれなかった。
天気も良く、トップからは野尻湖や妙高山が直ぐ近くに見え、景色は最高。 ツリーランも楽しい。

直ぐ近くの袴岳でBCが出来るということで視察も兼ねていたが、見た目はそれほど良さそうな所ではない。
リフトに乗って楽が出来る、スキー場の方が良いだろう。 タングラムと合わせれば、広大なエリアとなる。
午後の休憩後、再び滑走に入ったが、脚力が落ちているのか、脚が攣り、途中での休憩が増えた。
予定より30分ほど早く15時40分で切り上げ帰宅へ。途中トイレ休憩を入れ、18時過ぎ、無事帰宅。

 参考 備忘録 : 自宅~斑尾高原 第8駐車場(地図上計測)   飯山経由 約73km  野尻湖経由 約82km

 

 

2009年01月04日(日)         斑尾高原
年末年始の休暇は今日で終わり。
年末に、妙高杉ノ原で滑ったが、年始に入って最初の滑り。
ここ斑尾は一度来てみたいと思っていたが、中々天気の悪いが続きやっと来れた。
朝の内は素晴らしい青空、昼前からは少し雲が出て来たが、先ず先ずの天気にだった。
上部は上級、下部は初級とはっきり分かれており、レベルに合わせて滑れる。
第14リフトが動いていなかったのが残念。
距離がちょっと短いが、一気に下まで滑り下りるのは結構大変。
隣のタングラムと合わせれば一日楽しめそう。
でも、次に来ることはないだろうなぁ。
しかも、自宅から約80kmあり、1時間40分、思ったより遠かった。

 

 

2007年2月12日(月)         タングラムスキー場
3連休最終日、ゲレンデスキーへ。
午前中は雪の予報だったが、雲が大目ながら晴れていた。
無料券をネットで格安にてゲットしたので、初めて訪れてみた。
規模は小さいながらも、中上級コースが結構あり斑尾高原と合わせれば、
それなりに楽しめるスキー場である。


ピラタス蓼科 ②

2022年02月28日 | スキー
2022年2月28日(月)
今年は雪は豊富だが、その分天気の悪い日や寒い日が多く、スキーの回数が少ない。
体力の衰えもあるが、ここ最近ポタリングや山スキーで多少の回復傾向にある。
今年も長野県の半額キャンペーンがあり、先月に行くつもりで購入していたが、
スキー場従業員からコロナ感染者が出たということで、見合わせていた。

今日は晴れの予報、明日は崩れて雨の予報になっているので、出掛けることに。
早めの朝食を済ませ、7時前に自宅出発。多少の通勤渋滞はあったが、現地8時半前着。
チケット交換を済ませ、レギュラー板で準備。9時始発のRWに乗車。
始発便は8割は登山者や散策者で、スキー・ボード者は少ない。

この時季なのでもう樹氷は見られないが、景色は先ず先ずの4kmのコースを一気に滑ると
20分間隔運転のRWの運行間隔と丁度良い。
一本目は脚がまだ慣れずに少しきつかったが、2本目以降は意外と調子が良い。
4本滑り一旦車に戻りコーヒータイム。RWを1回抜いて5回滑り昼食休憩。

13時から午後の部スタート。少しづつ脚に負担を感じるようになって来た。
5本滑ったところでそろそろ限界かなと思い、上がるつもりで車に戻る。
コーヒーを飲みながら、そうだ負担の軽いショート板でもう少し滑ろうと3本追加。
昨年と同じく17本滑り、シニア半額1750円の元は充分取れただろう。

 

 

2021年2月25日(木)
今年は気温差が激しい日が続いているが、今朝は真冬並みの冷え込みで、お出掛けを悩んでいた。
昼過ぎまでは晴れるという予報、明日から天気が崩れそうなので、思い切って出掛けることに。
コロナ禍対策の一環で、長野県民限定半額キャンペーンで手に入れた、菅平と迷ったがピラタスに。
久しく来ていなかったと思えば、16年3月以来5年ぶりの訪問である。

お出掛けを躊躇した分、出発が普通に朝食を済ませて7時50分過ぎとなってしまった。
予想通り大屋付近では出勤時間の渋滞に阻まれ、トロトロ走る前車が右折したので直進して白樺湖経由で。
当然始発のロープウェイ(RW)には間に合わず、現地9時15分着。思ったより車が少ない。
レギュラー板で準備をしながら早めのコーヒータイム、9時40分のRWに乗車。20分間隔での運転。

車の割には人が多いが、6割ぐらいが山登りや散策の人で、スキー・ボードの方が少ない。
ひょうたんコースはオープンしているが、何時からかは知らないが、圧雪コースになっている。
約4kmを一気に滑り降りると、次のRWの発車に2~3分の余裕があり、写真やトイレも可能。
5本目、11時のRWで滑り降りる途中で、何と左ビンディングの外側ケーブルが外れてしまった。

何とか滑り降り車へ戻り、ショート板に交換。ついでに早めの昼食を済ませ、12時のRWで再スタート
ショートで取り回しは楽だが、やはり脚に疲労が出て来る。午後は7本滑り一旦車に戻りコーヒータイム。
その後16時最終のRWまで5本滑る。計17本、シニア半額で1750円、1本当たり100円強。
16時30分現地発。帰路は白樺国際高原を経由、往路より約2.5km短かく、17時40分無事帰宅。

 

   --- ピラタス蓼科 ① はこちら ---


根子岳スキー登山 ⑬

2022年02月07日 | スキー
  過去の根子岳スキー登山は ↓
 -①-  -②-  -③-  -④-  -⑤-  -⑥-  -⑦-  -⑧-  -⑨-  -⑩-  -⑪-  -⑫-

2022年2月7日(月) 【49】  峰の原 (ショート+ハードブーツ)
立春を過ぎても今年は寒さが和らぐことなく、厳しい冬が続いている。
昨日も山には降雪があり、今日~明日は晴れるという予報に、お出掛けすることに。
今朝は自宅で-7.5℃、8時45分発、菅平へ入ると道路にも雪、9時20分過ぎ峰の原着。
準備をしながらコーヒータイム。9時50分駐車場からシールハイク出来るのは良い。

新雪の雪原を沈みながら進み、牧場から先行者のトレースを辿らせて頂き、少し楽をする。
時々頂上付近は雲に覆われて見えなくなるが、晴れるという予報を信じて先へ進む。
前回の休日とは違い人は疎らながらも、前後の数人づつ登っている。
10時55分、中間点通過、何故だが腰が痛く、スピードが上がらない。

小根子岳手前の小丘で11時発のスノーキャットが登って行くが、空には雲が多い。
前回よりモンスターは育って来て、青空がバックになると映える。
ショートカットコースは新雪で埋もれておりトレースがないので、ツアーコースから回る。
頂上下モンスター群を抜け12時登頂。峰の原から2時間10分ほど、先ず先ずのペースだった。

雲が晴れて青空が覗いて来たが風が強く寒い。少し下ってから昼食を摂ることにし下山準備。
南西面をトライしようかと思ったが、ショートスキーの悲しさ、新雪で沈み込み過ぎて進まない。
ツアーコース終点まで戻り、ここで昼食休憩。25分ほど休憩後、12時45分過ぎ下山へ。
圧雪されたツアーコースを15分ほどで牧場まで下る。13時10分過ぎ無事下山。

≪ 今回も、昼食時以降の写真が写ってはいるが、データとして読み込みが出来なくなってしまった。≫
≪ 前回発生 2021年11月13日 達 磨 山 (1430m)③ ~ 霧 隠 峰(1550m)② の山歩きの時≫

  スマホ不調? 以後の写真は無し

 

2022年2月10日 追記
スマホ写真の不具合は、スマホ本体での表示で「デバイスのみ」となる。
編集でも「50pxより小さい」となるので、元のデータ保存がないと思われる。
ある程度の時間が経過して撮影する、正常に保存され表示も転送も出来る。

 

 

 

2022年1月29日(土) 【48】  峰の原 (ショート+ハードブーツ)
今年は中々スキーに出掛けられないが、先日のハレーに続き、今シーズン初めてのスキー登山へ。
雪は先ず先ず積もっているので、土曜日ながら天気が良さそうなのでお出掛けすることに。
連日冷え込みが強く、今朝も自宅で-6℃、少し暖かくなり-2℃になったので9時過ぎに出発。
菅平の道路標示で-8℃、まだまだ寒そう。 9時45分、何時もの峰の原着。約24km。

準備をしながらコーヒータイム。10時10分スタート。牧場を抜け奥ダボススキー場のコースと合流。
流石に休日、大勢が登っている。先方に見えるだけで20数名、頂上付近を含めると40~50名?ぐらい。
シーズン初めのせいだけでなく歳のせいもあるのだろうか、以前のようにスピードが上がらない。
何名かと抜きつ抜かれながら、中間点まで50分ほど。時間的にはそれほど衰えていないなぁ。

スノーキャットが30分置きに登っているので、更に大勢が頂上を目指している。
このまま行ったら丁度12時頃に頂上に着くので、一番混んでいる時間帯に当たってしまう。
少し時間をズラす為に途中からコースを外れ、避難小屋上の斜面を一回滑り降りることに。
距離は短いがこの斜面が一番滑り易く気に入っている。

11時40分、避難小屋まで滑り降り、中に入って昼食休憩。
30分ほど休憩し、シールオンして再び登り始める。まだこの時間でも登って来る人が数名いる。
12時を過ぎているので下山者が大勢、時間調整して正解だったようだ。
まだスノーキャットで登って来る人もおり、人が途切れることはなさそう。

避難小屋から1時間10分ほど、13時20分根子岳頂上。まだ3名ほどがいる。
記念撮影を済ませ、南西斜面を偵察。 風が強い場所でシュカブラが多く、滑るには向きそうもない。
再び頂上へ戻りシールオフ。13時45分滑降下山へ。スキー場トップを経由し14時15分無事下山。
片付けを済ませ14時30分帰宅へ。15時無事帰宅。

 

 

2021年2月13日(土)    ブーツ ソール剥がれ修理
先日の根子岳スキー登山の下山中に、ソフトブーツのソール剥がれが発生。
修理を試みたので、詳細を記録しておく。

 

 

2021年2月10日(水)  【47】  峰の原 (ショート+ソフトブーツ)
昨日は日本海側で降雪、今日は晴れるという予報に、よませスキー場のゲレンデスキーを予定していた。
新型コロナの影響でスキー客が減少している対策として、長野県民対象の半額キャンペーンをしている。
現地まで1時間半~2時間掛かるので、早朝食で6時半頃に出発する必要がある。
何と寝坊をしてしまい、目が覚めたのは7時10分前、ゲレンデスキーを諦め、根子岳スキー登山に変更。

先日、長期保管品ながら新品のソフトブーツを購入。本番で直接初履きのテストをすることになった。
8時40分、自宅出発。菅平に入ると除雪はしてあるが、道路には雪が残っている。現地9時15分過ぎ着。
準備を済ませ9時30分スタート。荒れていた雪面も、昨日の降雪でプチリセット、気持ち良い雪原。
牧場を縦断し、先行者のトレースを追う。先週の土曜日に比べれば人は少ないが、数名が頂上を目指している。

10時35分、中間点。ソフトブーツで歩きは楽だが、暑くて上着を脱いだりしていたので、時間的には変わらない。
ブッシュ帯も完全に埋まり、リセットされた雪面で、何処を滑っても気持ち良さそう。
11時35分、誰もいない頂上。周辺を少しシール歩行で偵察し、木陰に入って昼食休憩。
シールを外しブーツを締め直し、12時25分下山。小根子岳を目指して下る。

小根子岳に登り、再び滑降下山。しかし、ソフトブーツでの取り回しは難しく、上手く滑れない。
以前、革靴で上手く滑れないので諦めたはずなのに、また同じことを繰り返している。
樹氷を眺めながら、避難小屋スロープへ周り、ツアーコースへ復帰する。
ここで右靴の動きが可笑しく、良く見るとソールが剥がれ始めてプラプラしているではないか!!

このまま滑り下りるのは無理なので担いで降りることにし板を外してブーツも緩める。
ふと、ブーツをバンドで縛るよるに補強すれば、何とか下れるのでは思い、応急処置。
滑り辛いが何とか奥ダボススキートップまで下り、少し休憩して駐車場へ戻る。13時50分無事下山。
片付けをして、14時15分現地発、14時50分帰宅。     何とか靴を修理しなければ・・・

 

 

2021年2月6日(土) 【46】   峰の原 (レギュラー)
今日は絶好の好天気になるという予報に、昨日の湯の丸ゲレンデスキーに続いてお出掛けすることに。
最近は休日には出掛けないことにしているが、コロナ禍で自粛モードの中ならそれほど混まないだろう。
四阿山の冬季登山と迷ったが、少しは雪が溜まっただろうから根子岳へ1ヶ月ぶりに様子見に出掛ける。

8時30分自宅出発、途中の菅平スキー場の駐車場には予想以上に車が停まっている。峰の原へ9時5分着。
かなり暖かいのでウィンドブレーカーのみ、防寒着はザックへ入れる。準備を済ませて9時15分スタート。
山の家の前から牧場に抜けると踏み跡が多数。ツアーコースを見ると、前方に20名ぐらい見える。
普段の休日と余り変わらないなぁ~。今年はコロナ対策で、雪上車によるスノーキャットは運行していない。

中間点まで1時間5分ほど、ほぼ予定通り。ここまでに先行者を6~7名追い抜く。暑いのでブレーカーも脱ぐ。
重いレギュラー板でもトレースを追って登ると楽だが、太腿にはかなり負担が掛かり、運動不足を感じる。
大勢が登っているので、避難小屋スロープから下山しようかと思いながらも、天気が良いので頂上まで向かう。
11時25分頂上。思ったより人はいないが、早々にシールを外して下山準備。10分ほどで下山。

大勢が登っているが、トレースのない雪面を選んで滑降。コンデションは上々、気持ち良く滑れる。
トレースのない避難小屋スロープは最高。時間も早いし調子も良いので、一旦避難小屋へ入り昼食。
40分ほど休憩、再びシールを着けてツアーコースから登り返す。30分ほど登りシールオフ。
再び避難小屋スロープを下り、スキー場トップを経由して13時30分下山。片付けをし14時30分帰宅。

 

 

2021年1月6日(水)  【45】  峰の原 (レギュラー)
年末年始の寒波も過ぎて正月三が日も明けたが、このところ天気がイマイチ良くない日が続いていた。
今日は朝から晴れたので2週間ぶりのお出掛け、少し暖かくなり始めた8時50分自宅出発。
現地で準備をしながらコーヒータイムをし、9時55分スタート。

先月よりは積雪が増えてはいるが、降雪直後ではないのでトレースが至るとこに残っており、新鮮味はない。
陽射しもあり風もないので直ぐに暑くなり、アウターを脱ぎ、続いてミドルウェア―も脱ぐ。
中間点まで約1時間、何時もの時間通り。先行者1名、後続者2名いるが、間隔が殆ど変わらずペースが上がらない。
頂上少し前で少し雲が掛かって来たが崩れるほどではなく、モンスター群を抜け12時10分頂上へ。

流石に頂上には風が吹いており少し寒い。木陰へ逃げ込み昼食休憩。アウターを着込む。
昼食を済ませてシールを外し下山準備。45分ほど休憩、12時55分下山へ。
ブッシュはほぼ埋まり、レギュラー板なので、快適に滑れる。何時もとは違う北側雪面を下る。
トレースも殆ど無く、気持ち良い。30分ほど13時25分、無事駐車場へ戻る。

 

 

2020年12月23日(水)  【44】  峰の原 (ショート)
12月後半に入り、日本海側や上信越国境の山沿いは、例年にない大雪に見舞われている。
寒さも大寒の頃と同じで、昨日も菅平では-20.8℃と、全国一冷え込んだ。
今日は比較的暖かく好天気になるという予報に、今シーズン初の偵察に出掛けることに。

8時半過ぎ、自宅出発。9時10分、峰の原駐車場。約24km、近いというのは良いことだ。
準備を済ませ9時20分スタート。10分ほどで牧場。奥ダボススキー場はまだオープンしていない。
牧場を縦断しツアーコースから、10時30分中間点。運動不足により、息切れが激しく息継ぎ休憩が多い。
中間点で小休止、風も無く陽射しも強く、アウターを脱いでも暑くて汗を掻く。

避難小屋上のブッシュ帯も、連日の降雪でこの時季としてはかなり雪に埋もれているが、
急な降雪だったので、沈み込んでいないので、所々で踏み抜き、トレースを辿って登る。
頂上手前、モンスター群入口でスノーシューの下山者1名とすれ違い、頂上へ。
12時10分、誰もいない頂上へ。休憩が多かったので、何時もより40~50分余計に掛かった。

眺望は先ず先ず、富士山もアルプスも見えているが、若干霞んでいる。
木陰に周り込み、昼食休憩。40分ほど休んで12時50分下山、スキー滑降へ。
板は走らず、時々ブッシュに嵌り込み、55分も掛かり13時45分、無事峰の原へ下山。
帰路、天狗ゲレンデでゲレロクの通信状態を確認し、14時50分、無事帰宅。


菅平高原 ・ 峰の原  ②

2021年03月23日 | スキー
2021年3月23日(火)      ハーレー
スキーシーズンも最終、今日~明日は快晴の予報に、半額キャンペーンを使って出掛けることに。
昨日から春料金になったスキー場も多いが、前回に行けなかったパインビークへ行くことに。
朝食を済ませ、7時55分自宅出発。8時25分現地へ着くも、またもや大会開催でハーレーへ

太郎ゲレンデ前へ駐車、ショート板とプラ靴で準備し、8時45分からリフト乗車。
上部の峡部が雪解けで太郎ゲレンデはクローズ。天狗ゲレンデへ回り集中的に滑る。
コロナの緊急事態宣言が解除されたせいか、今年は見なかったスキー教室もやっている。
太郎の初心者用ロングコースは解放されているので、一旦車に戻りコーヒータイム。

昼まで再び天狗ゲレンデを攻め込み。スキー教室が昼食休憩になると、誰もいなくなる。
リフトもゲレンデも、ほぼ独占。12時過ぎに再び車に戻り昼食休憩。
午後も板も靴も変えずに天狗ゲレンデを攻めるが、流石に14時頃から足に負担を感じる。
コーヒータイムの後、白金ゲレンデをメインに16時10分で上がり、帰宅へ。

 

2021年3月10日(水)      ハーレー
今日~明日は4月並みの好天気になるという予報に、ゲレンデスキーへ出掛けることに。
しらかば2in1と迷ったが強風の予報があったので、今日はパインビークのつもりで出掛ける。
8時半、現地へ着くと駐車場には沢山の車。係員に聞くと大会があるというので、ハーレーへ。

暖かくなるという予報に薄着で、ショート板とハードブーツで準備し、9時前にリフト乗車。
朝の内はバーンが硬いので、南面の天狗ゲレンデを滑るが、意外と風が冷たく段々と身体が冷えて来る。
10時過ぎに車へ戻り休憩。コーヒーを飲んで厚着に着替えて再スタート。何とガスっているではないか。
風も冷たいし、視程も最悪時には30mほど。諦めて帰ろうかとも思いながら滑る。

11時頃になると少しガスが晴れて来たのでそのまま続け、12時過ぎに車に戻り昼食休憩。
午後はレギュラー板に交換。先日手直しした左ビンディングが心配だったが、大丈夫そうだ。
天気もほぼ回復したので、午後のコーヒータイムを挟み、16時過ぎで上がり帰宅へ。
長野県民限定半額キャンペーンは対象を近隣県まで拡大されたが、まだまだ利用者は少ないようだ。

 

2021年2月22日(月)      ハーレー
ホームゲレンデでありながら、中々格安券が出回らないので、久しく訪れていなかった。
パインビークは4年ぶり、ハーレーは実に13年3月以来で8年ぶりとなる。
コロナ禍の対策の一環として、長野県民限定半額キャンペーンで2枚手に入れたので出掛けた。
本当は午後に予定があったのだが、好天気の予報に予約をキャンセルして変更して貰った。

表太郎ゲレンデの直前に駐車。自宅から20kmほど、近いというのは良いなぁ~。
9時少し前から、最初はショート板123cmでスタート。まだバーンは硬い。
1時間ほど滑ると暑くなり、一旦車に戻りコーヒータイム。ウェアをヤッケに着替える。
板もレギュラーに交換し、主に天狗ゲレンデと表太郎ゲレンデを繰り返して滑る。

昼食を済ませ、午後もレギュラー板で滑るが、14時頃になると流石に脚が悲鳴を上げ始める。
早めのコーヒータイムに戻り、板をショート110cmに交換。
短くて軽いので取り回しは楽だが、ゲレンデでは良いがオフピステでは難しい。
16時過ぎまで滑って切り上げ帰宅。 もう1枚あるので、何時にしようかなぁ~。

 

2017年3月23日(木)       パインビーク
今シーズンも後10日ほどで大部分のスキー場がクローズし、そろそろ終了に近づいている。
先日の格安券失敗の後、食事券付のエリア券を格安で入手、何時出掛けるか狙っていた。
春休みながら平日で、天気は曇り時々晴れながら降水確率10%以下なので、出掛けることに。
自宅から現地まで約20.5km、30分弱である。 やはり近いということは一番良い。

リフト券を交換し食事券を貰い、ショートスキー110+ハードブーツで8時45分から乗車。
一昨日の降雪でオフピステコースにはフカフカの雪が残っており、3コースを中心に練習。
チャレンジコース・アルペンコースも良いが、ホワイトピークコースの上部は滑走者も少なく穴場。
昼食は超久しぶりにゲレ食、何時もは移動基地内の自炊で麺類が多いので、豚炙り丼を注文。
15時の休憩を挟み、16時半の終了まで滑り、丸々一日楽しんで帰宅へ。

 

2017年3月6日(月)       パインビーク (スマイルリフト)
先日、パインビークの引換券を格安で手に入れた。 と、思っていたところ、
何とパインビークエリア内でも、ファミリー・初心者向けの、スマイルリフトの専用券であった。
先週の、池の平スノーパークでの片足滑走で少し感覚が掴めたので、その練習に出掛けることに。

天気は曇りながら、降水確率は10%以下、気温も4月並みに上がるということで、先ず先ずだろう。
現地でリフト券交換時に聞いたところ、追加料金で午後からならエリア券に変更できるとのこと。
何とか朝からにして欲しいとお願いしたが、システム上どうしようもないというので、ここで徹することに。
9時から16時過ぎまで、休憩と昼食を挟んで、27回(6+7+7+7)乗車。

最初はショートスキー88で昼まで練習。 少しづつ感覚が掴めて来た。  ステップソールも良い感じ。
午後には気温も上がって来て、ゲレンデは春雪のシャバシャバ状態になって、好きなコンディションである。
昼から、ミニスキー70、フリーベンチャー、で練習するが、イマイチ上手く滑れない。
この2組は、今後はあまり出番はないだろう。 処分を検討。

それぞれ2回づつ滑って、ショートスキー110に交換する為にに車に戻ると、何とキーがない!
焦りながらも、フリーベンチャーを装着した位置付近へ戻って捜したところ、雪の中で発見、ホッとする。
その後ショートスキー110で夕方まで練習。 慣れているせいもあるが、この板が一番滑り易い。
1200 ÷ 27 ≒ 45円/回、充分元は取れただろう。 平日は空いていて良いなぁ。

 

2015年3月3日(火)     パインビーク&ツバクロ
このところパッとしない日が続いており、暫くスキーには出掛けられなかった。
昨日は久しぶりに晴れるというので、しらかば2in1のゲレンデスキーへ行くつもりだったが、
朝の3時間超えの大停電により、お出掛けは控えてしまった。
今日は雲は大めながら降水確率は10%と低いので、近くで済ませる。

朝から曇ってはいたが、山の方は綺麗に見えていたので、朝食を済ませ7時45分自宅出発。
約30分ほどで現地着。 流石に平日の朝一、駐車場もまだガラガラ。
最初はハードブーツにショートスキー。 朝は-15℃まで冷え込んだということで、
防寒装備で身を固め臨んだが、1時間ほどで汗ばんでしまった。

10時の休憩で薄着に着替え、ブーツも革靴に交換。
しかしバーンが堅く上手く滑れず、1時間ほどでハードブーツへ戻す。
昼食を済ませ、午後もハードブーツ+ショートスキーで滑る。
2時過ぎからツバクロゲレンデへ移動。連絡路がこんなに長かったかと改めて思う。

ツバクロゲレンデはガラガラ。 ボーダーが2組5人滑っているだけ。
学生の姿も全くなく、家族連れもいない。 リフトが動いているのが不思議なくらい。
3時過ぎにオオマツゲレンデへ戻り、そのまま休憩へ。
休んでいると、もう面倒臭くなりそのまま終了して後片付け、早めの帰宅へ。

 

2015年2月10日(火)     パインビーク
立春を過ぎてから今季最強の寒気団が来襲し、まだまだ春は遠い感じ。
パインビーク専用の格安券を4枚手に入れていたが、先月1枚使った。
3月20日頃までに使わなくてはならないので、先週2回ほど訪れたが、
その都度珍しく混んでおり止めて、根子岳スキー登山へ変更していた。

7時50分自宅出発、現地まで35分、20.5kmほど。近いというのは良いなぁ。
流石に平日、まだ上段の駐車場も充分空いている。
最初はハードブーツ+レギュラスキーで準備、リフト券を交換し、クワットリフトで上がる。
根子岳~四阿山や浅間山の上のは方は雲に隠れているが、ここは先ず先ずの天気。

休憩を挟み、午前中はハードブーツ+レギュラスキーの組み合わせで思いっきり滑る。
昼頃になると天気も回復し山々も見えて来たが、北アルプスや妙高方面は相変わらず曇っている。
昼食休憩後、革靴に履き替え、板をミドルスキーに交換。
流石に堅い圧雪バーンでは、午前中のようには滑れない。

午後の休憩時に、板をショートスキーに交換。ミドルスキーよりは滑り易い。
16時頃に上がり片付け。 帰りは30分、16時50分に帰宅。
やはりスキーは、ゲレンデも道路も空いている平日に限るなぁ。
学生のスキー教室である程度は埋まっていたが、一般客は少なかった。

 

2015年1月5日(月)    パインビーク
正月休みも終わり世間もやっと静かになったので、天気も良さそうなのでゲレンデスキーへ。
パインビーク専用ながら格安券を手に入れたので、出掛ける。
昨日までは寒気団により寒かったが、今朝は-2.6℃で昨日より5℃も高く少し暖かかった。

朝の内は曇り、その後晴れるという予報通り、10時過ぎからガスも晴れ、昼前には晴れ上った。
日中は温度も上がり、滑っていて暑くウェアを着替える。
ショートスキー+ハードブーツなら、36°のチャレンジコースも何とか滑れる。
夕方16時まで滑り帰宅へ。

   菅平・峰の原の、その①はこちら。


白樺高原国際 & しらかば2in1  ④

2021年03月15日 | スキー
 以前の、白樺高原国際 & しらかば2in1 の その①、 その②、 その③ は、こちらから

2021年3月15日(月)        = しらかば2in1 =
新型コロナの景気対策の一環で先月から始まった長野県民限定半額キャンペーン、その第6弾で
強風の予報はあったが天気は上々というので、メンズデーより安いので行って来た。
白樺湖方面は、大屋~丸子を抜けなければならないので、通勤帯と重なり時間が掛かる。

7時40分自宅出発。現地着8時55分、既にハウス側の駐車場は満杯で、対面に停める。
予報に反して曇り空、しかも強風が冷たく、失敗したかなと思いながらも準備をする。
最初はプラブーツにレギュラー板、10時頃になると陽が射し出し周りの山々も見えて来た。
1時間ほどでコーヒータイムに戻り、板をショートに交換して昼まで滑る。

昼食後、ソフトブーツに替え、板もミドルに交換。少しゲレンデが緩んで来たが、厳しい。
14時半にコーヒータイム。16時まで滑る予定だったが、15時を過ぎるとバーンが硬くなる。
上手く滑れないので15時半で上がり片付けて帰宅へ。
途中で給油を済ませ、スーパーに立ち寄り、17時20分無事帰宅。

 

 

 

2021年1月21日(木)        = しらかば2in1 =
新型コロナの収まりの気配が見えず、緊急事態宣言下でも増え続けている。
外出自粛が続く中、観光地や飲食店では悲鳴を上げているが、スキー場も同じである。
今季は日本海側では大雪だが、県中南部は平年並みかそれ以下で、まだまだ雪が足りない。
明日から天気が崩れる予報なので、快晴のメンズデーに出掛けてみることに。

朝起きる時に左脹脛が攣り、収まるまでに何時もより時間が掛かり、筋肉の痛みが激しい。
朝は今季一番ぐらいの冷え込み、様子を見ながら1時間ほど遅らせて8時10分自宅出発。
通勤ラッシュは過ぎたので、1時間10分ほどで到着。やはり例年のメンズデーより少ない。
準備をしながらコーヒータイム。まだ寒いので防寒装備で10時からスタート。

一番面白い上級者用のラッツラッツコースは、未だにクローズのままで開放されていない。
人工降雪と圧雪車でコンディションとしては良さそうだが、経費節減の為か?
レギュラー板で1時間ほど滑ると暖かくなって来て、一旦車に戻りインナーを1枚脱ぐ。
ついでにショート板に替えて1時間ほど滑り、12時過ぎに昼食休憩。

午後一からブーツスキー(フットスキー)のテストの為に、一旦冬季登山靴に替えてリフト乗車。
どうも上手く滑れず1回のみで車に戻り、スキー靴とショート板に履き替える。
今季初のゲレンデスキー、気持ちとは裏腹に体力が続かず、2時間ほど滑り15時で切り上げる。
片付けをしながらコーヒータイム。15時半現地発、16時35分、無事帰宅。

 

 

 

2020年3月6日(金)        = しらかば2in1 =
今年は異様な暖冬で、各スキー場も人工雪をフル稼働させて苦慮している。
その割にスカッと晴れる好天気が少なく、今年のメンズデーの木曜日にチャンスが無かった。
平日用ながら1枚、格安券を手に入れていたが、車山高原へ行くつもりで出掛ける。

起床時に少し右脇腹に痛みがありお出掛けを躊躇していたが、朝食を済ませると少し落ち着いた。
好天気が勿体ないので、少し遅めながら出掛けることにし、7時7分自宅出発。
新型肺炎対策で外出自粛や学校の臨時休業のせいか、何時もの平日ほど渋滞はない。
8時18分、車山へ到着するも、直前の駐車場はもう満杯。道路を挟んだ向かい側へ指示される。

休憩や昼食時に車へ戻るので、遠い駐車場は止め、急遽しらかば2in1へ向かうことにする。
大門峠からは、どちらのスキー場も3~4km。8時30分、現地直前の最後の1台分へ駐車。
レギュラー板で準備を済ませ、クワットリフトで上部へ。一旦下り第4リフトでトップへ上がる。
先日、3Gケータイから4Gスマホに替えたので、写真の比較と電池消耗をテスト。

同じ写真を撮りながら、10時に一旦コーヒータイムに車へ戻り、昼まで再び繰り返し滑る。
12時過ぎに車へ戻り昼食。軽い昼寝をし、13時過ぎから再び滑走へ。
狭いスキー場だし、オフピステコースはクローズされているので、気分がイマイチ盛り上がらない。
14時半で一旦上がり午後のコーヒータイム。15時から先日改造したフットスキーのテスト走行へ。

冬用の登山靴に短いフットスキー。構想は良いが技術が伴わず、思うように滑れない。
初心者用のゲレンデで3回ほど滑ると、少し感じは掴めて来たが、少し急斜面だとお手上げ。
改造そのものは先ず先ずだが、一部改良が必要。 山歩きの実践で使えるかは微妙だなぁ~。
16時で上がり片付け帰宅へ。17時20分、無事帰宅。

カメラ比較: デジカメ【キャノン G9X markⅡ】: スマホ【京セラ Torque G04】
       画質・バッテリー消耗、共に、デジカメに軍配。

 

 

 

2019年2月21日(木)        = しらかば2in1 =
今年は雪不足の上に、格安券の出回りが少なく、ゲレンデスキーに出掛ける機会が少ない。
白樺湖周辺のスキー場も雪不足で、人工雪が頼りで、天然雪の積雪はほとんど無くなっている。
オフピステはクローズの状態で、メンズデーで2000円も、以前の1000円に比べれば、
わざわざ出向くほどではないが、好天気になるという予報に、足慣らしのつもりで出掛ける。

朝食を済ませ、7時少し前に自宅出発。スタンドに寄りガソリン給油とタイヤ空気補填を済ませる。
少し通勤ラッシュと重なり、8時20分現地着。まだ早いので、直ぐ近くに停めることが出来た。
レギュラー板は失くし、ショート板はビンの補修で接着剤の乾燥待ちで使えず、ミドル板で掛かる。
一昨日~昨日に降雨があり、少ない雪が更に融けて、コース外ではブッシュだらけで地面が露出。

今朝は氷点下まで冷え込んでいるので、ゲレンデはアイスバーンのガリガリで、あまり良くない。
眺望は先ず先ずだが若干霞んでいる。 車山方面の斜面や美ヶ原方面には雪が殆どない。
クワットと第4リフトで繰り返し滑り、10時、昼、15時の休憩を入れながら、16時25分で上がる。
16時40分現地発、朝晩ともに通勤ラッシュに阻まれ、17時50分無事帰宅。


my SKI

2021年03月06日 | スキー
2021年3月6日(土)  ストック破損修理
一昨日、ヤマボクのゲレンデスキーでストックが雪に刺さり、途中から折れてしまった。
本来は山歩き用のストックであり、もう10年以上も使っているが、直せるものなら直して使いたい。

① 中芯を入れる必要があるが、使い古しの6mmのドリル刃が丁度良かったので、接着剤を塗り挿入。
② 以前に折れて部品として残していたストックのアルミ部分をカット、内側へ接着剤を塗り挿入。
③ 接着剤が乾いたら段差部分を削り、滑らかにする。
④ 補強したアルミ部分を、ポンチで部分的にカシメる。 これで一応仕上がりだが・・・
⑤ 手持ちのスプレーペイントを部分的に塗布し、アルミ部分と本体の見た目を同じくすると綺麗に仕上がる。

 

 

 

2018年2月28日(水)

 

 

 

2016年11月13日(日) 最新のマイ・スキー

 

 

 

2014年12月25日     フットスキー 62cm
板=NISIZAWA62cm、シム=ボレー ライザープレート20mm、ビン=ロッテ チリ

 

 

 

2011年11月20日(日)
今のショートスキーは長さ90cmで、新雪では取り回し難い。
もう少し長めの110cmの新しいショートスキーに変更。
そこへステップソール加工をし、新しいケーブル付き3ピンビンディングを取り付け。
ユニバーサルクランポンとの組み合わせで、シールなしでも少しは歩けるだろう。

ビンディング取り付けで一番難しいのは、その位置を決めることだろう。
諸説いろいろあるが、私の場合は以下の通りに設定している。
スキーセンター(板の長さの半分)と、バランスセンター(重心位置)の中間に、
3ピンラインが来るようにする。
歩きを重視するか、滑りを重視するかにより、前後へ調節する。

 

 

 

アルペンスキーからテレマークスキーへ移行。
ビンディングは全て自分で取り付け。
アルペンで使用していたスキー板、スノーシューはオークションにて処分。

テレマークスキー (2610g) 本体(2020g)+ シール(440g)+ クランポン(210g)
ショートスキー2号(1750g) コブラR8 + 自作クランポン込み
ショートスキー1号(1300g) 3ピン + シール + クランポン(ワイド)込み

ハードブーツ (1980g)
ソフトブーツ ( 850g)

テレマークスキー +ハードブーツ = 4590g(片足)x2 =9180g
ショートスキー1号 +ソフトブーツ = 2150g(片足)x2 =4300g(-4880g)

滑り重視なら、テレマークスキー + ハードブーツ
歩き重視なら、ショートスキー1  + ソフトブーツ
脚下の重量が半分以下になるので、どちらを選択するか悩むところだ

ゲレンデでの練習はそろそろ終わりにして、野山へ出掛けよう。
ソフトブーツでのヒールフリーは、足首が固定されず中々難しいが、
歩きと滑りの両方を満足させるには、ショートスキー+ソフトブーツの組み合わせだなぁ。