2017年4月14日(金)
このスキー場は積雪量が多く、比圧雪のコースが開放されており、格安券も手に入り易い。
但し、日本海側の気候の特色により悪天候の日が多く、家からも遠いのがネックである。
ここ数年は年1~2回訪れているが、滑り納めはここになっているので、今シーズンも終わりかな。
遠いので近くの山のネイチャースキーと合わせて、お泊りを計画していたが、予定が付かず日帰りで。
4時55分自宅出発。菅平~小布施~18号~8号~県道246号で現地8時00分着、約158km。
既に20台ぐらいの車が停まっているが、入り口の一番近いところへ停めることが出来た。
日中の気温が高くなるというので、フロントガラスにアルミカバーを掛け、防暑対策を施す。
ショートスキー110+とハードブーツを準備、暖かいので最初からアウター・パンツはなし。
トイレを済ませチケット交換、8時30分の運行開始からリフト乗車、予想よりスッキリ晴れていない。
流石に春雪で雪質はシャバシャバになって来ているが、この方が好きで滑り易い。
ツリーランや比圧雪部も、意外と良い感じで滑れて、今年の成果が出て来たようだ。
クワットリフト1本で上がれ、何処を滑ってもベースへ戻れるが、1回で約15~20分掛かる。
10時の休憩までに5回、昼までに5回、午後の休憩までに5回、終了までに5回と、20回滑った。
何時もは15~16回、過去最高でも18回だったが、まだ丸1日滑るだけの体力があったのが嬉しい。
16時10分で上がり片付け、16時25分発、往路と同じ道を戻り、19時40分、無事帰宅。
アライスキー場が閉鎖になって久しいが、来期、中国資本の企業により再開される噂があり、本当なら嬉しい。
2017年1月26日(木)
格安のペア券なので、お泊りで2日滑りたいところだが、明日は崩れるというので日帰りで。
車中で朝食を済ませ、3時間35分も掛かり、現地8時25分 、163.3km
眩しいくらいの青空、パウダー部分も残っており、コースも凍っていなくて滑り易い。
今シーズンまだ2回目のせいか、歳で体力が衰えて来たのか、どうもイマイチ滑りが良くない。
帰路は小布施堤防道路経由、残雪が心配だったが、轍部分のみ融けている。
2016年4月12日(火)
1月から準備していた格安券が2枚あるので、現地までが遠いのでお泊りで予定していたが、
といっても、車はノーマルタイヤに交換してしまっているので、菅平と現地の道路が心配。
5時発。8時15分着、約160km。現地の駐車場にも雪はない。もう車が20台ぐらい停まっている。
ついでに少し早いがお茶をし、オーバーパンツとインナーウエアを脱ぎ、手袋も薄手の作業用に交換。
(右下のボタンで全面表示のスライドショー)
2015年4月16日(木)
4月も中旬になり残り期間も少なくなって来たので、休日ながらこの週末を予定。
5時出発、菅平越え現地8時05分、157km。流石にまだ5台ほどしか停まっていない。
春の平日、リフトは高速クワットが1基のみの運転だが、全コース・ゲレンデをカバー出来る。
10時までに5本滑り休憩へ。昼までの4本目の時に、何と根開き(根回り穴)へ落ち込み、臀部を強打。
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2014年12月28日(日)
デジカメの比較テストをしつつ、途中で何回か止まり写真を撮りながら、8時半前、現地着。
車の中に落ちているかと思い探したがなく、自宅で紛失したのかも知れない。
仕方ないのでドライブでもしながら帰ることとし、途中で閉鎖したアライスキー場を確認に向かう。
途中で昼食を済ませ軽く昼寝、菅平を越えて15時過ぎに帰宅。
(右下のボタンで全面表示のスライドショー)
シャルマン火打の、その① はこちら
距離的にシャルマン火打スキー場までの2/3になり、片道1時間近く短縮される。
ゲレンデの滑走距離は長く、オフピステコースも多く、バックカントリーへ出るのも楽になる。
そうなれば、シャルマン火打スキー場へ出掛けることはなくなるだろうなぁ。
今年は平年並みの降雪で、日本海側のスキー場は積雪量がたっぷり。
その分、荒れた日が続いており、好天気になる日が少ない。
何日ぶりかで日本側も晴れるという予報に、寒い信州を避け出掛ける。
菅平の予報気温は-20℃、凍結路を避け、樋ノ沢から地蔵峠越え松代から18号で行く。
4時50分、自宅出発。 途中の信濃町では-15℃。
車外へ出ると、やはり暖かい。 体感温度は-2~3℃の感じ。
8時50分、準備を済ませリフト乗車しゲレンデトップへ上がる。
2本滑ったところで暑い上に、ミドルスキーが上手く滑れないので、一旦車へ戻る。
早めのコーヒータイムをしながら、薄着になり、ショートスキーに交換し、再びゲレンデへ。
1本滑るのに20~30分、午前中に6本、昼食休憩後、7本、いつもより2~3本少ない。
15時15分で上がり、片付けをしながらコーヒータイム。 15時40分現地発。
菅平越え、須坂方面登りは完全凍結路。朝の下りでは厳しかった。
途中3回の小用休憩を入れ、19時20分無事帰宅。 約159.8km
暖冬小雪の今年、桜の開花も一週間も早く、今月上旬の暖かさにもう春になったと思えば、
昨日は異様な寒気で、冬の陽気に逆戻り、山間部では降雪もあったようだ。
雪解けが進む今年は、GWまで予定しているスキー場も、早めにクローズする可能性がある。
平日で2日連続して好天気になる日が少なかったり予定があったりして、行きそびれていた。
昨日の降雪の上、今日は好天気になるが、明日からは再び雨~曇りの天気で気温も上がりそう。
日帰りで決行し、1枚はオークションで処分するとことにして、出掛ける。
今朝起きた時は+1℃ながら、最低気温は-0.3℃まで冷え込み、菅平通過時は-5℃。
ノーマルタイヤのまま4WDに切り替え、登りは何とか良かったが、下りに入るとやはり怖い。
20~30km/hの低速でギヤも1段落としての運転、久しぶりに緊張した。
最初からショートスキーと革靴。暖かくなっても脱げるようにフルオープンのオーバーパンツ装着。
昨日の降雪で、この時期とは思えない真っ白なゲレンデ風景だが、湿った雪で重く、板が走らない。
2本滑ったが、革靴では取り回しが上手くいかず、ハードブーツに交換する為に、一旦車へ戻る。
この後、昼までに6本滑り昼食休憩。 暫し昼寝の後、午後は8本滑って、15時20分で上がる。
片付けをしながらお茶をし、15時45分、帰宅へ向けて出発、往路と同じ道を戻る。
帰路、小用休憩を3回しながら、19時10分、無事帰宅。
格安券をペアで入手していたが、昨年末出掛けた時に大チョンボをしてしまった。
現地までの距離が遠いので、一昨年の時と同じように、車中泊で2日続きで滑ろうと計画。
しかし今年は天気が短期間で周期が変わり、2日連続の好天気の日がない。
しかし土曜日に予定が入り、金曜日、月曜日共に雨の予報なので、日帰りで出掛けることに。
5月10日まで営業予定なので、残り1枚分は、GW過ぎも有かも?
朝から暖かく、日中は20℃近くまで上がりそうなので、最初から革靴+ショートスキー。
ウェアも薄手、手袋もスキー用は止め、薄手の作業用にする。
8時半過ぎから乗車、スキー場トップへ上がる。 若干霞んではいるが、先ず先ずの天気。
最初から非圧雪コースを滑るが、昨日の降雨と陽射しにより、良い感じで滑れる。
車へ戻り昼食休憩。 午後も5本滑り休憩、その後4本滑り、16時過ぎに上がる。
帰り支度を済ませ、16時半現地発、菅平越えで19時40分無事帰宅。
今年は早くから降雪があり、年末年始の連休が始まったが、明日から天気が崩れるという予報に
格安券が手に入ったので、新雪を楽しむ為に混むのは覚悟の上で、出掛ける。
5時自宅出発、菅平越え。 道路は除雪はしてあるが圧雪状態で慎重に運転する。
好天気にも恵まれ、既に沢山の車が停まっている。
準備をしようとしたところ、何と格安券を入れた封筒はあるが、中身がない!
正規料金を払ってまでは滑る気はないので、鉾が岳か権現岳にでも登ろうと変更。
スキーを諦め登山口を目指すも、積雪により通行止めで登山口まで入ることが出来ない。
入口付近の道路には何台かの車がが停まっており、ここから歩いて山スキーへ行っているらしい。
天気が良いので登ろうかとも思ったが、既に時間が11時半前で遅過ぎ、諦めて帰宅へ向かう。
単に往復300kmを超える無駄なドライブをしてしまったなぁ。
早速格安券を探してみると、封筒を置いていたところに、中身だけ抜け落ち残っていた。
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