やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

がんばれ!がんばれ!

2022-04-23 11:29:08 | 散歩

このところ天気が優れないが春はいつもこんなものだっけか?

すっきり青空がない霞の日々が続いていたが、今日は朝から久しぶりに晴れた。

だが例年とはいえ、中国からの黄砂が飛んでくる。

まさかオミクロンが便乗してなければよいが、それでなくとも感染者が多い中。

来週にはいよいよゴールデンウイークが幕開ける。

本日の画像

(花水木)

  

  1/6 薄紅の輝き

 

          

          2/6 百年先のセピアな思い出

 

(八重桜)

          

          3/6 そよ風に揺すられて

 

     

     '4/6 この品格も儚く散って

 

(春の小川)

     

     5/6 春は着ぬ、初夏を待つ

 

     

     6/6 これなぁに?

         かざぐるま でした。

★ がんばれ!がんばれ!ウクライナ

報道の画面に映し出される、破壊されたウクライナの都市の惨状を視るにつけ、

こんなことが許されるだろうか。

一般市民も関係なく殺害して、まして遺体を埋めて隠蔽を図るなど、兵士が勝手

にしている行為だろうか、それとも国民性がなせる業だろうか。

あの残虐行為は国際的に罰せられて当然なのだが、当事者が戦勝国となるとどう

なるだろう?

往々にして敗戦国がその全ての責を負わされることになる。

 

ウクライナは相手国に攻め入らないのは、核の威力が攻撃を阻んでいることは

明白な事実。

今後どのような戦況になるかは分からないが、破壊された都市の惨状は拭い去

ることは出来ない。

ロシアの横暴さには怒りが込み上がる。

 

あの広大なロシアの国境線を守るのも大変なことだが、人口は我が国と同じ人数

と言われている。

それ以上国土を広げてどうするの?と言いたいところだ。

 

仮に東京の中心にミサイルが炸裂したら、高層ビルが破壊されたなら・・・

そのようなことは考えたくも無い。

日本は島国故、国境線は無いが海の直ぐ向うにイデオロギーが異なる核保有国が

三国も存在する。

そのような国が存在する以上、我が国はウクライナのような惨状は起こらないと

言い切れる情勢にはないのだ。

 

米軍が日本から撤退したならば、専守防衛だけであのような攻撃が守り切れるだ

ろうか?

そうなる前にお互い話し合いで回避ということもあるが、核を翳され対等な話合

いに応じてもらえるがろうか?