八ヶ岳山麓を巻き込むように走るJR小梅線。(下り小淵沢~小諸)
その沿線の清里はかつて1980年頃から’90年後半まで、家族連れや特に若
者が賑わうメルヘンチックなリゾートとして大人気であった。
バブル景気崩壊とともに客足こそ途絶えたものの、現在でも当時のままの
姿で街は生き延びている。
清里駅から下り方面、野辺山駅区間に標高1375mのJR鉄道最高地点があ
る。
>栄華の跡の清里風景
1/6 清里駅前通り
沿道にメルヘンチックなペンションやホテルが建ち並ぶ。
2/6 駅改札口を出て目にする風景
3/6 車通り裏手もこのような景色が続く。
4/6 セピア色の避暑地
5/6 霧の彼方に向かって
6/6 栄えた頃を偲んで
かつて賑わったお土産ショッピングセンターにて
>
>
>
★ 季節感覚が鈍る
コロナ禍で冷房が効いた部屋で自粛生活が長くなると、季節感覚が鈍ってしま
うようだ。
スーパーに食料を買いに行き、「夏だものスイカでも食べようか」と果物売り
場を覗いたが、目立っていたのが小玉のスイカだった。
大玉が数個しか無く一個3000円からする。お遣い物ならともかく二人家族には
有り余る。
かと言って切り売りもあるが、この時節柄「ウイルスが付いているかも?」と
神経質にならざるを得ない。なので丸のままで小玉スイカが良い。
ところがだ、それまでに神経を使っているコロナウイルスではあるが、我が家
ではリフォーム工事の真っ只中。
職人に聴く、「今の時期リフォームするお宅はあるのですか?」
職人「おかげさまで休み無しでスケジュールが一杯なんです」
職人「コロナに関係なく、返って仕事が多いです」
このコロナ禍に依頼しておきながら、「なんでだろう?」と思ってしまう自分
であった。
我が家の場合は、同居の義母が介護施設にお世話になった事をきっかけに、こ
の際リフォームしょうと思い立ったが最後、コロナが治まるまで待ちきれない
。自称のんびり屋であるが決めた事には せっかちな 矛盾のやっほ なのでした。
ーーーENDーーー