やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

つるべ落とし

2019-10-28 15:07:09 | 散歩

鶴瓶さんを井戸に落とすなどと失礼なことは言いません。

「つるべ落とし」というものの、スーパー店舗の屋上で待つ

「つるべ」はなかなか落ちません。

車の中で寝て待てるのが良いところです。

     

1/4 これよりツルベが落ちます。

 

         

2/4 と思ったら、再び顔を出して

 

     

3/4 どうやら「つるべ」は落ちたようです。

 

     

4/4 寝待月

満月ではないけれど(*´з`)

 

 

____________今日の話題__________

★ タピオカお好きですか?

タピオカはやはりブームものでしょうか。

妻が「どうしても飲みたい」というので一口だけ太いストローで

飲ませてもらった。

感想は「ふしぎ、なんで人気なのか?」

タピオカは子供が大好き、お菓子のグミをストローで吸えるよう

小さくまん丸くしたようなもの。

そもそもタピオカの発祥は韓国と思いき、台湾だそうです。

 

ー今朝の「文春オンライン」記事からー

タピオカは一定時間放置すると粒同士がくっついてしまうそう

です。

それを防止する為の保管法に問題があるというのです。

きちんとした店では、それなりの手間をかけるそうだが、個人営

業の店では、もちろんそのような手間を掛けておれないのでしょ

う。その手間の代わりに、つい裏技を使ってしまう。

 

個人の店だからと許されることではないし、それでなくとも食品

業界は昔から表示改ざんしたりで 衛生管理の信憑性に欠ける。

 

個人店主によると「タピオカは、むちゃくちゃ稼げる」

とにかく原価が安いそうです。

「一杯あたりタピオカが10~20円、紅茶は茶葉からとっても5~

10円、それにガムシロップ、牛乳、容器やストローなどを計算に

入れても、原価は20%くらいですから」という。

しかし今は人気に押されてタピオカそのものの原価が高騰してい

るそうだ。

 

大手のチェーン店などは、タピオカがくっつかないよう常にかき

混ぜて、一定の時間を超えると品質が劣化するため破棄するよう

です。個人営業店は、破棄などもったいないことはできません。

いまや希少な『タピオカ様』ですから……

 

長持ちさせるための裏技がシロップ漬けだそうです。

投入される糖質量はLサイズで角砂糖に換算して50個分のシロッ

プを投入するそうです。

飲料する人はそれほどの甘味は感じないそうですが・・・

いずれ中高年にとっては、悪魔の飲み物かも・・・

 

長々と・・・

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