やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

お伊勢参り

2019-10-07 12:10:48 | 散歩

伊勢神宮には外宮と内宮がある。

外宮か内宮の片方だけをお詣りするのは、「片まいり」と呼ばれ、

避けるべきことと言われてはいるが・

 

いかんなぁ、いつも内宮さんだけの片参りやん。

外宮 さんへは26年振り。前々回の式年遷宮 以来のことです。

 

お伊勢参りと言えばどうしても内宮参拝で外宮へは なかなかその

機会はない。

今回は外宮のすぐ傍にある地方法務局に、ある届け出書類を提出

に行った機会に久しく外宮を参拝した。

(外宮 内駐車場は無料だよん)

  

1/10 外宮表参道広場

 

       

2/10 火除橋と一の鳥居

 

       

3 /10 参道と二の鳥居

 

       

4 /10 九条殿

祀りごとを行う社

 

       

5 /10 正宮拝殿

 

       

6 /10 亀石橋

ウミ亀の甲羅に似た大きな石で覆った架け橋

 

       

7 /10 どこを塒にしているやら

亀石の番人のようなコサギであった。

 

                  

8 /10 多賀宮(別宮)への登り階段

 

           

9 /10 加賀宮参拝

 

           

10 /10 土宮(つちのみや)参拝

 

 

_________今日の話題_________

★ 表現の不自由展の隠された事実

メディアが報道しない自由を行使中

 

慰安婦像が展示されたことにメディアは大きくクローズアップし

ていたが、事の本質はそこでは無い。

慰安婦像は像そのものは芸術であると言えば、それに異論は言い

難いものであるが、日本ではこの像は認められない。

それはそれで表現の不自由展となれば、値する作品であるとも解

釈できるかも知れない。

しかし本質は、慰安婦像ではなく報道で伝えていない展示内容な

のだ。

 

報道が隠すその内容とは、

昭和天皇の御真影を燃やしてその灰を踏みつけるような映像や、

特攻隊員を侮辱する不快な作品が展示されていた。

というものだ。

写真や灰など踏みつける侮辱行為は並の日本人が行う行為では

ない。

 

慰安婦像よりそちらの方が問題なのに、地上波メディアはそれを

一切つたえていない。

メディアが隠したが為に余計に火が付いた。

 

「あいちトリエンナーレ2019」は10月14日まで、まだ開

催中ということだが企画展の実行委員会は残された期間中、この

展示を諦めたわけでは無いそうだ。

平穏無事に終了することを願いたいものです。

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