伊勢神宮には外宮と内宮がある。
外宮か内宮の片方だけをお詣りするのは、「片まいり」と呼ばれ、
避けるべきことと言われてはいるが・
いかんなぁ、いつも内宮さんだけの片参りやん。
外宮 さんへは26年振り。前々回の式年遷宮 以来のことです。
お伊勢参りと言えばどうしても内宮参拝で外宮へは なかなかその
機会はない。
今回は外宮のすぐ傍にある地方法務局に、ある届け出書類を提出
に行った機会に久しく外宮を参拝した。
(外宮 内駐車場は無料だよん)
1/10 外宮表参道広場
2/10 火除橋と一の鳥居
3 /10 参道と二の鳥居
4 /10 九条殿
祀りごとを行う社
5 /10 正宮拝殿
6 /10 亀石橋
ウミ亀の甲羅に似た大きな石で覆った架け橋
7 /10 どこを塒にしているやら
亀石の番人のようなコサギであった。
8 /10 多賀宮(別宮)への登り階段
9 /10 加賀宮参拝
10 /10 土宮(つちのみや)参拝
_________今日の話題_________
★ 表現の不自由展の隠された事実
メディアが報道しない自由を行使中
慰安婦像が展示されたことにメディアは大きくクローズアップし
ていたが、事の本質はそこでは無い。
慰安婦像は像そのものは芸術であると言えば、それに異論は言い
難いものであるが、日本ではこの像は認められない。
それはそれで表現の不自由展となれば、値する作品であるとも解
釈できるかも知れない。
しかし本質は、慰安婦像ではなく報道で伝えていない展示内容な
のだ。
報道が隠すその内容とは、
昭和天皇の御真影を燃やしてその灰を踏みつけるような映像や、
特攻隊員を侮辱する不快な作品が展示されていた。
というものだ。
写真や灰など踏みつける侮辱行為は並の日本人が行う行為では
ない。
慰安婦像よりそちらの方が問題なのに、地上波メディアはそれを
一切つたえていない。
メディアが隠したが為に余計に火が付いた。
「あいちトリエンナーレ2019」は10月14日まで、まだ開
催中ということだが企画展の実行委員会は残された期間中、この
展示を諦めたわけでは無いそうだ。
平穏無事に終了することを願いたいものです。
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