核を持たざる国の悲劇をまざまざと見せ
つけられて来た北の指導者。
祖父の代からDNAのように引き継がれ
てきた核保有という国際認定はこの国の
悲願であることは疑う余地の
ないところです。
その悲願の核とミサイル技術が目前に
見えてきた。
この技術を「放棄しろ」と言われても
そう簡単に放棄できるものでは無い。
寧ろ「核保有国として国際認定しろ」と
いうことで引くことは選択肢には無い
ように思われる。
何か良い知恵はあるでしょうか?
・日本、アメリカは断固認めない。
・韓国は表向きは認めない。
将来統一した時は核付で統一できるの声も
・中国、北はいつまでも子分になっているべき
核は認めない。
(核?なるうえはアメリカのいう事を聞い
たほうが 経済的には有利なようだ)
・ロシア、中国に替わって北朝鮮への影響力
を増大させたい。核技術を支援した?
・その他の国々はあまり関心はないように
思われる。
そんななかでもアメリカの声を聞き入れる
有力な国はかなり存在するようだ。
国交断絶国は日本・韓国・米国・豪州など
数カ国。
このような状況下、
話し合いといっても、この方程式を解くのは
難しい。
北朝鮮を核保有国として
・認める
・認めない
(条件付きで認める は難しいようだ)
・第三の解決法?
このところトランプ大統領も北の若い首領
に気迫を感じたか、
心なしか引け気味に見えるのは気の所為か。
それとも国内問題か・・・
今日の散歩はまたまた厚木基地に足が
向いてしまった。
しかし、いつもより米軍機の動きが
頻繁だった。
戦争に直結するようなことには目を背け
たくなる方もいらっしゃると思いますが、
日本とて、身近に起こり得ることなので
敢えて話題にさせて頂きました。
1/5 戦闘態勢
対地ミサイルを5発装着していました。
2/5 母船の空母は日本海に向け
横須賀基地を出港したとか。
3/5 この日は短時間にこのような攻撃機が
10機が飛び立った。
4/5 海上自衛隊の偵察機
今日は出番が少ないようだ。
先日の事故の影響だろうか。
5/5 みんなで!
ちいさな願い 平和な空。