偶然に蜻蛉の交尾場面に遭遇しました。
カワトンボの種類らしいが、
アサヒナ カワトンボなのか
ニホン カワトンボなのか よくわからない。
どちらでも良いことだが。
この交尾場面は太古の昔から
目撃されているようだ。
それを想うと、
これは我ながら大スクープ!
「日本書紀」によれば、
神武天皇が山に上り、大和の国を見渡した。
『あなにや、国を獲つること
(なんとすばらしい国をもったことか)
うつゆふ のまさき国といへども
(せまい国ではあるが)
あきつのとなめの如くにあるかな』
(国土の風景が、トンボの交尾のようだ)
と謳っているらしい。
では、その蜻蛉の交尾とは、
このようなものなのだが。。。
ご覧くだされ。
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志摩の清流にて
§1 交尾のクライマックス、ハート形
上が雄(赤い翅)
§2 行為途中(不完全形)
§3 徐々にハート形に
§4 もう少し。。。
§5 これで完成
神武天皇は、この形で飛んでいる姿を見かけたのだろうか。
§6 終了後卵を産み落としている
§7 余力を絞って這い上がっている
思わず介添えしたくなる。
§8 お疲れ形
やっと這い上がり、休憩をとる。
§9 雄は離れた場所から見守っている
ご覧頂きありがとうございました。
伊勢志摩旅行記は終了です。
<後記>
5月2日無事帰宅しました。
しか~~し、またまた問題が発生したのです。
今度は給湯器が故障!
メーカーに修理依頼、早速来てくれた。
「型が古いので部品がありません」とのこと。
これまで何度か修理して貰い、
何んとか持っていたことは承知の事実。
そろそろ観念して、
新しく入れ替えることにした。
ここでまた、二十数万円也、
トホホ。。。な旅の終末でした。
END