やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

伊勢志摩へ(出発編)

2016-05-04 10:40:03 | 旅行

国道を伊勢志摩への車の旅

夕方6時ホテルチェックインを目指し、

のんびり箱根駅伝ルートを行く。

 

早朝の芦ノ湖で最初の撮影タイム

若葉香る新鮮な空気を胸一杯に吸って

 

東海道を沼津へ向かって

軽快に山下り。

 

この時点では。。。

 

§1 旧東海道より箱根大鳥居を望む

 

 

§2 湖面の鳥居と富士山

 

 

§3 朝風に揺れる湖面と富士

 

 

§4 静かな湖面に波紋を広げ

 

 

 

§5 湖岸に咲く山桜

    背景の朱玉は湖面の鳥居が映りこんだもの

 

 

 


まどろみのヨコハマ

2016-02-20 22:05:03 | 旅行

今日は早朝からどんよりとした空模様。

これから昼までに大雨が降り出すという。

幸い今の時間、東の空は雲が切れているのか

建物の上部に柔らかな陽の光が差し始めたばかりの時刻です。

 

よし!行くか、今日は土曜日だし人も少ない。。と思う。

最近また恒例になったウオーキングっていうか、散歩気分。

復路はペースを調整しながら息を整えながら気分よく歩いていたところ、

またまた背後にヒタヒタと迫る足音が、

振り返ると、さっき追い抜いたあの爺が、

うわっ!幽霊に追っかけられている気分。

二本の足のエンジンに火がついてしまいました。

引き離しにかかったのでありました。

相変わらずこんな事をしながら歩いている毎日です。

 

先日の病院の定期健診でヘモグロビンA1cがすこぶる良い

数値に改善されていた。(ニヤニヤ)

「先生、薬減らしてもいいんじゃないですか?」

「安心は禁物だよ!治ることが困難な病気、

           油断すれば直ぐに数値は上がるよ!」

とほほっ、一生は続けられないなぁ!

 

明日は雨上がり。日の出前から或る写真場へ出かける予定

空振りに終わる可能性の方が大きいけど、、、

明日のウオーキングどうしょうかなぁ?

1日位はいっかな!

冒頭から私事の話で大変失礼しました。

------------------------------------------------

まどろみのヨコハマ

今回の写真も前回に続き、目が回りそうな多重露出写真です。

 

 

(多重露出の元画像)

汽車道終点近くからランドマークタワーを望む

 

 

 

元画像にベイブリッジを下に重ねた画像

 

 

水たまりに集まったカモメに驚く中国からの旅行者

(山下公園にて)

 

 

 

 

ランドマーク元画像にイタリア山庭園の空に湧いた雲を重ね露光。

 

 

 

外交官の家を上に重ね合わせて見た。

まだまだ勉強不足な未熟画像で失礼しました。

 

 


ヨコハマの港から船に乗って・・・

2016-02-17 14:37:05 | 旅行

童謡「赤い靴」♪”ヨコハマの波止場から・・

              異人さんに連れられて行っちゃった”

この歌に纏わる話をご存じの方もいらっしゃると思いますが、

この童謡「赤い靴」は野口雨情と言う人が大正10年に作詞したそうです。

(明治38年当時)三歳の女の子のお話でした。

 

母親は再婚相手と共に開拓農場に入植することを決めました。

開拓という仕事の厳しさを思い、已む無く女の子を

アメリカ人宣教師のもとに養子に出したのでした。

 

母親と再婚相手は開拓農場で懸命に働きますが、

努力の甲斐なく失意のうちに札幌に引き上げたのでしたが、

 

実は女の子を引き受けた宣教師が日本での任務を終えて

アメリカに帰る直前になって、女の子は不治の病に侵されます。

長旅にはとても耐え切れないと、東京にある教会の孤児院に

預けられたそうです。

が、治療の甲斐も無く一人寂しく9歳の生涯を閉じたと言います。

時は、明治44年の事でした。

 

しかし母親は我が子のそんな事情を知る由もなく、

アメリカで元気に暮らしているものと思い込んでいたそうです。

「雨情さんがきみちゃんのことを歌にしてくれたんだよ」

とこの歌をよく口ずさんでいたそうです。

 

作詞者雨情さんも、母親も、ここ横浜の港から船に乗って異人さんと

一緒に行ってしまったと信じ込んでいたのでしょうね。

モデルの妹さんが昭和48年に明かした話だそうです。

 

(山下公園係留の氷川丸とその周辺地域)

この場所から異人さんに連れられていっちゃった。

母親は遠い異国の地に思いを寄せていたのでしょうね。

 

 

 

やはり女の子は異国の地にいっちゃった。

 

 

 

 

そう信じていたいものですね。

 

 


真冬に赤色が映える風景

2016-02-12 22:16:07 | 旅行

横浜のみなと地区から春節で賑わう中華街へ行ってみました。

目的は、このブログ用の写真を撮りに行っただけのことでした。

特ダネになるような目ぼしいものがあったわけでも無いが、

まぁ、歩いてさえいれば何かしらの写真が撮れるのが

この地区の良い所。

ありましたねぇ、

いきなり見た事のない大きな「赤白の四角いビル」が

海に横たわっていました。

 

目を凝らして見ていると、微かに動いているのが確認できた。

異次元の世界からやって来たような大きな箱だワ

。。。なぁ~んて、

いつまでもトボケている訳にもいきませぬ。

動いている事に気づいた時に解りました。

貨物船ですねこれは、

この大桟橋は客船専用だとばかり思っていたので

面食らってしまったのです。

 

この後、山下公園から中華街へ特にイベントは無かったが、

人ごみに紛れて写真をバチバチ、

迷惑千万この上ないヤカラでした。

大変失礼致しました。 

やっほ でした。

 

大桟橋に接岸中の巨大貨物船

 

 

接岸完了した貨物船

 

 

接岸の大桟橋デッキには大勢の見物人が、

「赤いくつ」バスも運行中。

 

 

 

憩い

(大桟橋に近郊する「像の鼻パーク」にて)

 

 

 

休日の風景 (像の鼻パークにて)

 

 

大道芸見物人 (山下公園にて)

 

 

 

中華風老舗(中華街大道り)

 

 

 

店頭販売(中華街大通り)

 

 

 

湯気立ち上る街 (関帝廟通り)

 

 

 

赤い街の喧騒 (市場通り)

 

 

 

 

赤い街の喧騒 (市場通り)

 

 

 


みなとヨコハマ、夕暮れ時

2015-09-24 14:57:18 | 旅行

夕暮れ時の「みなとみらい」は定番所

午後からは、馬車道経由で振出しの赤れんが倉庫へ

 

ここで、駐車場に絡む ここだけの耳寄りな情報なのだ

赤レンガ倉庫の近くにお安い駐車場がある

条件が合えばの話であるが。

 

24h駐車料金(1日最大) 市公共施設

平日:600円  土日祝祭日:1200円  特定祝祭日:2000円

平日は絶対お得!

 

詳しい場所はそれぞれに調べてね(セコイにゃぁ~)

だってぇー値上がりすると困るもん(やっぱりセコイにゃ)

 

工事関係の職人さん方が利用しているみたいで

朝9時前には満杯になってしまうけど・・・

運が良ければ利用価値ありと言うだけの情報でした。

 

他にもあるけど、この辺で  

 やっほ (^_^)/ 

県立博物館 エントランス赤絨毯の階段から外風景を見る。

 

上同じくワイドで見る。

 

同じく外側から

 

馬車道にて

 

交差点を眺める街路樹(イチョウの葉)

ワールドポーターズ前交差点にて

 

 

シルエット(赤レンガ広場)

 

 

語らいの秋 それぞれに

 

 

語らいの秋、恋の季節

 

 

そこから船見えますか?

 

 

燃ゆる夕陽に

 

 

出航の汽笛が夕暮の空に

 

 

見送りワンちゃん。

 

 

霞の夕陽とシルエット

 

 

海岸通りに明りが灯る

 

 

 

 

 


みなとヨコハマ秋空の下

2015-09-24 13:13:43 | 旅行

澄み渡った秋空の下、みなとみらい地区へ撮影ウオッチングに出かけた。

 

ここは単なる風景写真は避けたいところ・・・

定番所の観光地だもんな、う~ん自信がないよ。。。

 

そうだ☆!目線を変えてワンちゃん目線で撮ろう ワンワン!

って、ことで朝八時半には赤レンガ倉庫に着いてしまったのだ。

 

まだ、観光施設は動き出していない。

なのに、休日だけあってゾクゾクと人が集まっている。

 

本日の予定はですね。

ちょっと横着して、ここから「みなとの見える丘」まで

「あかいくつ」バスに乗ってワープするのだ

(かかちゃんの提案)

 

今日の初バスは「9時13分」・・・うおっと

40分も待つか!

 

やっとバスの到着時刻! おおおおお満員だぁ!

先頭の家族連れが乗り込んだだけでストップ!

あ~ぁ!まだ前に3人残っているよ・・・

 

それから、15分待って果たして

このバスもチョー満員!

2人降りたよ。。。だけ。。。もっと降りてよ~

 

別に歩いても良いけどサ、その気になっていた所、無念さが残るってもの

ここは何としても!闘志が沸々と湧いてきて

こうなったら無理やり乗り込むぞ!

 

先の3人が乗り込んで間髪入れずに

よし!

かかちゃんを前に押し込む、戻されないように肩で押し込む

やっとスペース確保、早く閉めて!ドア閉めて!

ふぃ~~~! 妙な達成感 (^_^;)

 

みなとの見える丘からは、山手の尾根道をあれこれと

イタリア山、外交官の家からは下りの坂を急降下!

ひゃっほ~~! (ジェットコースターじゃないってば)

てことでその時の画像を紹介です。

(やっほ)

いつまでも待ってます。。。

 

 

なかよし二人連れ

 

 

半面鏡(縦の棒が境目です)

 

乗れなかった「あかいくつ」バス

 

山手エリスマン邸 展示の陶器

 

外交官の家にて(イタリア山)

 

ブラフ18番館(イタリア山)エントランス

 

 

ブラフ18番館展示絵画   何処かで見た顔(特にワンちゃん)

 

元町ウラ通りの四つ角にあるラテン(メキシカン)商品を扱っている店 

この雰囲気好きだなぁ!

 

わんちゃん ごはん買ってもらって 嬉しそう!

 

お買い上げありがとうございました。

おう~また来るよ!

 

媽祖廟のちょうちん 台湾系寺院(中華街にて)

中華街には他に中国系 関帝廟がある。

 

伊勢佐木町の街路

 

 

 


鎌倉散策

2015-08-21 10:17:20 | 旅行

                     北鎌倉から鶴岡八幡宮まで 何気ない散策

                 道中 歩道狭し、人多し、時折人溜りに阻まれて

                                       堪らず車道に迂回するのだ。

                              車はいつも渋滞中、たまに動いているだけなのだ

                      世界遺産登録の声?う~ん厳しいヨネ・・

                  人は地上を、車は地下道へ、これならいいかも?

                             今の儘では、これ以上 観光客増は無理なのだ!     (やっほの声)

 建長寺の寺院

 

明月院(あじさい寺)前に架かる橋

 

おみくじ結び 利き手でないほうの手で結んでいる人は・・

いないよね、みんな良いくじ引いてよかった!よかった! (八幡宮にて)

 

大吉引いて記念撮影(英語版と日本語版)国際的なのだ

 

 

旗が  おみくじに見えてしまったのだ (源氏池にて)

 

 

小町通りで出会ったお祝いの光景 おめでとうございます。

やっほのくじは大吉なのだ 沢山の外国人にも見て欲しいよね!

 

 

 

 

 


美し国伊勢志摩

2015-08-15 14:39:03 | 旅行

             美し国(うましくに)「日本書記の一節」とは

            「海や山の自然に恵まれ、心が満たされる地域」

                            と言うことらしい。

            そんな所は日本国中、世界中何処にでもあるにナ

               ・・・と、そこは、前述日本書記で記された地域のこと

            掻い摘んだ事しか解らないが

                            それで良いのだ         (やっほ)

 

伊勢神宮方面に沈む夕陽(志摩市ともやま台より)


 



 

緑のもみじがコウベを垂れて参拝者を出迎える(伊勢神宮宇治橋にて)




 


 

風日祈宮橋 風の神様を祀る別宮へ渡る橋



 




正殿に向かう参拝者

 

 





志摩市の鰹節工場



 




英虞湾の夜明け 真珠養殖工場と湾に浮かぶ養殖いかだ





 




先進国首脳サミットが行われる賢島を望む
















お伊勢さん夏風景

2015-08-11 19:06:37 | 旅行

                伊勢神宮内宮正殿では、お賽銭は御法度だそうな。

                   それを聞いて特したような、

                           物足りないような気分になる

                とにかく正殿では感謝の気持ちのみを

                          アマテラス嬢にお伝えすれば良い。

                物足りない人は、神楽殿など別宮で

                      私的にお願いするということらしい。

                そういうことなのだ。 くれぐれも、お賽銭は忘れずに!

                                                (やっほ)

アマテラス嬢の懐に抱かれてお参りする家族連れ

およそ1300年という悠久の時を超えて  (別宮神楽殿にて)

 

 

 

何があるの! 突然、母親の手を振り解き走り出す女の子

 

 

 

宮内を流れる五十鈴川、御手洗場(みたらいば)で身を清める参拝者