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志情(しなさき)の海へ

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議会の弁護士弁論が興味深い!Trump lawyers play videos, slam "Constitutional Cancel Culture" of impeachment trial

2021-02-22 15:58:01 | アメリカの文化・政治・ジェンダー・軍事
1週間前の動画ですが、今拝聴していて、興味深いです。民主党の弾劾への切り返しのトランプ側弁護士の弁論がやわらかく、説得のある言論で興味深い。動画の比較も!言論が成り立つ国にはまだ希望があるのでしょう。弁護士の言論の途中でも異論、反論(objection)を各州選出の議員が発言しています。なるほどです。憲法に反し法律に、正義に反しているとその論の組み立てがなるほどです。魔女狩りとも~。言葉が信頼されている民主主義のシステムがまだ活きているのだと思えます。この動画はYOUTUBEで見れます。このサイトへの転載は後で消去されるかもしれません。英語字幕がついています。
Trump lawyers play videos, slam "Constitutional Cancel Culture" in Day 4 of the impeachment trial

  https://www.youtube.com/watch?v=rfjXl2EppRE
日本の国会の議論が言論のちからが込められているか、気になります。「記憶にございません」が跋扈する議会とは異なりますね。
英語を聞くのになれていなくても、動画を比較は分かりやすいです。民主党議員の暴力を誘発する言葉、発言に対して、憲法に基づきと発言している大統領の言葉は際立っています。Law and Orderを繰り返しているのですね。一方で民主党の方がFightやKickやHitなどの言葉を使用しています。なるほどです。あくまで選挙が信頼されているのです。しかし、ライブ演劇のような選挙の一連の動向は、FAKEがTRUTHになりえるアメリカでもあることに驚いています。選挙システムを信頼するかぎり、このシステムで自らの政治理念を追求する姿勢です。なるほど。映像編集による主張もなるほどで、興味深い。
 全体主義国家の統制は国家の意志を反映することが容易かもしれません。市民による国家の監視、Enpowermentがどれだけ可能か、問われているのですね。

President Trump's lawyers make closing argument in impeachment trial 最後の弁護です!
https://www.youtube.com/watch?v=OGdcZhlEPpc

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