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志情(しなさき)の海へ

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92歳のチョムスキーへのインタビュー!Noam Chomsky: Coronavirus - What is at stake? | DiEM25 TV

2020-04-13 01:37:49 | 世界の潮流

      (この写真の中に毎朝6時前後に鐘の音色が響く万福寺があります❗️)鐘よもっと高らかに響け❗️世の無常を音で照らせ❗️

 1928年にうまれ、10年後の1938年にスペイン風邪の猛威を経験したチョムスキー。1930年代から頭にこびりついている事柄、ファシストのスペイン、世界が分断されていった時代、ヒットラーの台頭などが蘇ると~。社会的アイソレーションをどう回復していくか。トランプ批判は相変わらずですね。核戦争の脅威を話しています。コロナウィルスの怖さは回復するが、核戦争は回復できないと~。

Noam Chomsky: Coronavirus - What is at stake? | DiEM25 TV

https://www.youtube.com/watch?v=t-N3In2rLI4

以下は聞き書きだから、完璧な理解ではない。直接視聴してほしい。英語字幕はあります。字幕を見ながら視聴したい。

マクロンもトランプもメディアもこのコロナパンデミックを戦争と称し、コロナを敵視しているが、それをどう見るか。国境は閉鎖されグローバルな移動も閉ざされている。20億人が家に閉じ込められている。文明の危機との応答。

言語が分断されている。なぜコロナが敵なのか?レトリックは強調しすぎではない。金持ち国家は克服するリソースを持っているが、持っていない国々がたいへんだ。短期で状況を克服することは可能だが~、インドはどうか?貧困国家が孤立したら何が起こるだろうか?シリアスなコロナ危機。サバイバル。どんな世界を求めるか、再考する機会。ネオリベラルの志向の問題。パンデミックは克服できる。製薬会社が人々を守るためにワクチンを製造することは可能だ。

イデオロギー、企業と政府、独占、連帯、コロナパンデミックは防ぐことができたはずだ。情報の問題。中国が症状を報告したのは2019年12月。シンガポールは防御できた。ドイツ、EUのナショナリズム?ネオリベラルの経済システムで経済が崩壊している?全体主義国家とネオリベラリズム、1920年代にファシズムが登場し、労働者を抑圧した。再び再興するネオリベラリズム?人々がよりよき社会を構築するために連帯すると、危機を乗り越えられる?サンダースを応援しているチョムスキーさん。

社会的距離、社会的耐性、孤立、どのように連帯していくか?ダメージが起こっている。ITと人々の孤立化。若者達の間の孤立化。実際の孤立化の中で、人と人の絆を再生する。未来への連帯。現況は厳しいが可能だ。犬が話たがっている。

ポルトガルの人々への連帯を!コロナウィルスのパンデミックの危機以上に核戦争の脅威を憂えているチョムスキーさんに思えた~。


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