興味深いですね。一時期の沖映劇場を思い出します。アメリカ人にもわかる同時通訳機能がありました。そして今、字幕は英語・日本語仕立てです。世界に開かれる琉球・沖縄芸能ということかもしれませんね。ハワイの1世から5世のみなさんは、沖縄芝居の英語字幕に感謝していました。字幕は橋掛かりの機能をもっているのかもしれませんね。
英語翻訳は「組踊保存会」が屋宜先生のお名前も紹介しないで製本した『赤本』を利用しているのでしょうか?観その翻訳本の監修者は顧問の方々でしょうか。片手落ちの保存会でしょうか?保持者の方々が自由に字幕で利用しているのでしょうか?せめて翻訳者のお名前はしっかり観客にも紹介してくださいね!屋宜先生のご苦労が報われません。知的所有権の侵害になりますね!