
21世紀がアジアの世紀なら22世紀はアフリカの世紀でしょうか?
アフリカからの発言は刺激的です。マイノリティーや被植民地の人々は自らを収奪する人々や国々、歴史を深く紐解き、研究しています。汎アフリカ主義はすでにリビアのカダーフィーが声明をだしていたことを思い出します。
2011年のカダーフィーの崩壊。EU、米国への疑念。
アフリカは注意深く帝国主義の潮流を見据えていますね。資源収奪主義、植民地主義、ポストコロニアリズムなど、また視聴したい。植民地主義は過去のものではない。アフリカの主権!
学術複合体。
ヨーロッパの新・新植民地主義、アフリカを再び狙う
「本日は、ヨーロッパとアフリカからお二人の同僚をお招きしています。スウェーデンのリンショーピング大学で政治学の教授を務めるペオ・ハンセン氏と、南アフリカのズールーランド大学で文学と英語の准教授を務めるアゴゴ・アクポメ氏です。 お二人とも、アフリカにおけるヨーロッパの植民地主義の問題に取り組んでおり、ペオ氏は最近「抑圧されたものの帰還:EUの地政学的転換における植民地史」と題した素晴らしい記事を発表しました。 本日は、ヨーロッパの植民地主義的な思考がいまだに未解決のままであるという問題について議論したいと思います。」
京都大学法学部准教授Pascal Lottazのチャンネルです。