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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

ナンテンの枝を切って母の病室に生けた日☆

2013-07-21 14:48:31 | 日々の記録・備忘録
 
蝉時雨、よく見ると庭にも蝉の抜け殻が、ここは彼らの住処でもあったのだ!
                         (庭の桜の木にしがみつくクマゼミ)雑草の群れの中に抜け殻が2つ見えた。藁紐をつたって飛び立ったのだね!クガ...
 

夏真っ盛り、雨が降らず庭の草木もサトウキビも枯れていく気配。燦々日照りの参議院選挙と那覇市会議員選挙投票日。昨夕やんばるに戻り、大人の音楽会に参加し、久しぶりに実家に一泊した。ナンテンの枝を切って沖縄市の母の病室で生けて那覇に戻ったのだが、小学校の投票所に立ち寄った。夕方から深夜まで開票特報が続く様子だが、なぜか気持ちは浮き立たない。与党圧勝のメディアの報道ゆえに、選挙の結果の後が空恐ろしい気がしている。

山原では朝からカラスの鳴き声が辺りを制している風なのだが。近くの放し飼いの鶏は「こけこっこー=おかぁさーん」と鳴いていた。仏壇や火の神棚を少しきれいにして、お茶、水を入れ替え、生け花(草)を入れ替え、線香を焚いた。写真の父に「100歳まで母を見守ってください」「100歳までお迎えにこないでね」と、お願いした。病院から退院してくる母を迎えるために実家も少し改造しないといけないのだろう。

病院で97歳の聡明に見える女性にお会いした。足が不自由になってリハビリをしているご様子。長寿にあやかりたいと2週間ほど前、握手した。今日も穏やかな表情で食堂に向かう途上でお会いした。美しい老い方がある。品よく賢明に老い、死を迎える。老男老女が多い食堂だが、母のお隣はきれいな女性で脳梗塞でリハビリしているようだ。高校生の息子さんがいる女性の憂いのある表情は引き込まれる。97歳の方は母の左隣できれいな彼女は右隣である。40代で脳梗塞、右手が不自由な様子で左手で食事している。以前農工大の研究者・真美子さんが、人は多かれ少なかれ軽い脳梗塞は結構起こしているものよ、と話したことばが浮かんだ。軽い眩暈もその中に入るのかもしれない。早く全快することを念じるばかりー。

夏のドライブ、この小さな島の日常の往復もこうして時が流れ流れてXX年があっという間に過ぎてしまった。今をどう生きるか、今の延長にあるもの、心を澄まして向き合いたい。


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