
斬新な試みに惹かれますね。以前見たことのある舞台はちょっと遠慮したいところです。
国立劇場おきなわのプロデュース舞台は立ち役や地謡の顔ぶれにあまり変化がないのがいつも気になりますね。
同じ顔ぶれが並ぶと特権に思えてしまうので~、ただ何度も公演して資金を稼ぐというわけでもないですからね。
助成金を得ての公演であり、他府県や海外公演も助成金頼みでしょうか?独自の公演で世界を観客に作品を生かし、そこからプロフィットも得る体制が作れている公演があるかもしれませんが、どうなのでしょう。身近なアジア諸国の動向と比較をしてみたらいいですね。
インドの古典舞踊カタカリダンスの皆さんは世界を巡演しながら資金調達をするのだと以前関係者の研究発表を拝聴したことがあったのですが~。インドも中国に継いで未来の覇者になる予想がされています。歴史の変動はたゆまなく、止まることはありません。