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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

東恩納寛惇さんと山入端つるさんの共作『三味線放浪記』は真摯な愛のデュエットなんですね!

2015-07-20 23:50:58 | ジュリ(遊女)の諸相:科研課題

        (50代の頃寛惇さんに出会ったころのつるさん、きれいですね!)

寛惇さんの心音の深さに感銘をうけました。
つるさんの一本気の精神に圧倒されました。寛惇さんのまなざしの中でつるさんは天女になっていったのですね。浄化され癒されていった魂があったのですね。氏は幸せな方です。そしてつるさんもまたー。永遠にお二人の歌がこだましあっていくのですね。ちょっと羨ましいお二人です。

彼女は琉球音楽の真髄を追いかけていたのですね。すごい方です。『老いらくの恋』と揶揄できない真摯な河が流れていたのですね!東恩納寛惇さん、人間味あふれていますね。氏の全集を丁寧に読みたくなりました。
 

 

そして



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