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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

米軍人・軍属が残した戦後の沖縄を記録した貴重なサイトがあります!「八月十五夜の茶屋」関連!

2022-06-27 08:00:26 | 「八月十五夜の茶屋」科研研究課題
戦後27年間に沖縄に住んだ多くの米軍人・軍属の方々が残した貴重な記録がネットで公開されています。以下のサイトは日本語翻訳可能です。以前書いてこのブログに公開していた『八月十五夜の茶屋』関連の論考が最近アクセスが多かったので、こちらにアクセスした方々のURLを確認すると、どうも最近1954年に沖縄で上演された『八月十五夜の茶屋』関連の写真や資料を公開した沖縄アーカイブ研究所からでした。貴重な写真やデ . . . 本文を読む

奈良美智さんの対談はとても示唆に富んでいました。あの少女の顔、顔、顔に秘められたもの!時代がシャープ~に!

2022-06-27 07:49:14 | 表象文化/表象文化研究会
偶然、YouoTubeで奈良美智さんのトークやドキュメンタリーを見ることになって、氏の時代を世相を現象を見据える目線がすごいと感じた次第です。有名な女の子の顔!顔の表情のカレイドスコープな面白さは、何だろう。自分のもっている女の子的感性だと氏は語っていますが~。現代社会のカウンターアートなんですか。アートについては大学の講義を受けたくらいだから、現代美術史など、じっくり学んでいません。ニューヨーク . . . 本文を読む

最終日の「沖縄美術の流れ」をじっくり鑑賞してきた日曜日だった。藤田嗣治が1938年、二科展に出した「島の決別」(那覇)が『美術の秋』に~!

2022-06-27 04:38:42 | 表象文化/表象文化研究会
学生時代の一時期、なぜか大嶺信一さんのアトリエで油絵を習ったことがあった。どうも短期で幕になったようだった。この美術館コレクション展のチラシの中に氏の名前は掲載されていなかったが、思いがけず「モナリザの反逆」を見ることができた。以前パリのルーヴル美術館で見た実物の「モナリザ」の絵画はとても厳重に展示されていて、そのサイズの小ささ(77cmX53cm )に驚いたことがある。レオナルド・ダ・ヴィンチの . . . 本文を読む