平良 進さんの演出は新しさがありました。氏はもっと稽古を積んで、一部訂正したい箇所もあるのだとお話していました。有名な与那原の浜の場面は確かに真喜志康忠氏や玉木伸さんや玉城健さんなどの演技には劣っていたのですが、若者たちの挑戦は悪くないです。繰り返し上演することによる定着と役柄の研鑽が可能ですね。 . . . 本文を読む
嫌韓国、朝鮮半島への過剰な反応のこの映像は驚きます。しかし演説をしている方々の誠実なことばに未来の可能性があるに違いありませんね。痛い思いをした人々を慮る心をなくした日本人が少なからずいるという事、に驚きます。歴史は繰り返すのでしょうか?円環する悪夢は否定したいものです。弁証法にはまだ希望がありますね。 . . . 本文を読む