今日は良い天気です。
インゲンが頼りなく絡まっていた支柱を取り除いて、草を取りました。
畳2枚分くらいの広さがあります。
ここは、冬中一番日が当たる場所です。何か植えられそうですが、あえて植えないで、生ゴミを埋めて、土作りをしたいと考えています。
冬に土ができれば、夏にはミニトマトやピーマンが作れます
その前に、スナップエンドウを作りたいですが、どうかなあ？
今のままでは、支柱が深くさせないので、土をよく掘って、支柱を立ててからエンドウの苗を植えたいと思います。草取りができただけなのに、家庭菜園の夢はふくらみます。
雑穀ごはんが食べたくて、黒米を買おうと、平沢官衙遺跡の案内所に電話しました。
以前そこで売っていたからです。
すると今日はイベントだから、ぜひ来てみてくださいと。
昨日の 嵐とは打って変わって 秋晴れの良い天気でした。
黒米は無くて、古代米と書いた、混じりでした。
早速 今朝はさつま芋ご飯を炊きました。
今 朝の連続ドラマでも有名な、たぬきの置物です。
私の町でも、窯業が有ります。
現在は 大きな埴輪でテレビに出たことがあるお店や 、暗渠に使う素焼きの土管を焼いている大きな工場があります。
私が子どもだった頃には、植木鉢を焼く工場がいくつも ありました。
まだ小学校入学前の私は、叔父さんの家にあそびに行くと、お隣の植木鉢工場に遊びに行っていました。
そこでろくろが回り、粘土の塊が、形を変えていくのを見ているのが好きでした。
すると おばさんが、なんでも好きなものをあげると言いました。
私は庭の築山に 飾られていた たぬきを選び、本当にもらってきました。
それはちゃんと自宅にもらってきて、お店に飾っていました。
5、6 十年も前の、５つ６つの子どもだった私が、こんな たぬきに興味を持ったのが、可笑しいですね。
朝から降っていた雨は、お勤めに出かける２時頃には、強風とともに大雨になりました。
私の車は軽なので、風に吹かれてゆらゆらしました。
子どもたちは、高学年も一緒に3時に一斉下校となりました。
その時間は今思えば、最も風雨の強い時で、100人もの子どもが、傘をささずに帰ってきました。
ホールのカーペット部分をシートで覆い、更に、バスタオルや新聞紙を敷きました。
子どもが来ると、タオルでランドセルや、頭を拭いてあげました。
ずぶ濡れの子どもを気づかって暖房したので、私は暑くてたまりませんでした。
びしょ濡れの衣類や荷物を、めいめい30リットル位のレジ袋に入れさせました。
お母さんがお迎えに来た 夕方6時以降は 雨も風も静まって、やれやれというところ。
私も21歳の夏、大雨の中をパッソルというバイクで、五霞村に出張した事がありました。顔に吹き付ける雨が痛くてたまりませんでした。
その後自動車の運転免許を取ったので、その辛さは、もうありません。
今日、この子どもたちが経験した、雨の体験は、きっと一生ものの体験です。
よーく見てください。
ここに5匹 いるんですよ。
一本は食べ尽くされています。葉っぱの無くなった枝に、呆然としていた？のを、若葉の所へ移してあげました。
この夏アシタバはたいして食べなかったけれど、今こうして蝶のご飯になっていて、良かった。
