おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

ここは どこ?(12月7日)

2013年12月09日 23時57分23秒 | 日記・エッセイ・コラム

1 あさはめいめいが持ってきたお勉強をしました。

2 自由遊びで折り紙やくじ引きをしました。

3 10時のおやつを食べて、今日の予定を聞きました。

4 マツカサに白い絵の具を塗りました。

5 パンジーの花ガラ摘みをしました。

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6 運動場でゴム跳びをして遊びました。(1時間)

7 お弁当を食べて、歯磨きをしました。

8 ホットカーペットのお座敷にゴロゴロして、DVDを見ました。

9 マツカサにスパンコールを付けました。

10 みんなで絵本を見ました。

11 3時のおやつ中に流れる雲を見て、俳句を作りました。

      ***     ***

ホットカーペットのお座敷を作ったので、お家にいる様な過ごし方になって、みんな仲良く過ごせました。

1年生なのに、教えれば花ガラ摘みもできるんです。わたしはこんな子どもたちがかわいくてたまりません。

ここは学童保育所です。


クリスマスの飾り(12月7日)

2013年12月09日 23時37分46秒 | 日記・エッセイ・コラム

12月7日(土)には1年生ばかり6人利用しました。4人までは指導員が1人。5人からは2人で対応します。

10時のおやつの後は、マツカサに白い絵の具で、雪を降らせました。

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マツカサはこの秋に大宮公園で拾ったものです。洗って干して置いたら、どんどん開いて、中から種が出て来ました。

コウヨウザンはこの小学校にあります。

この単純作業が、なかなか楽しいんですよ。

週明けに飾り作りができるように、雪の作業は1年生に全部やってもらいました。

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夕方、子どもたちが絵本を見ている間に、窓ガラスに大きなツリーを飾りました。

15本のツリーを貼り付けて、大きな木にしました。

こどもたちがめいめい作ったツリーなので、お迎えのお母さんが来るたびに、「これが僕のだよ。」と見せていました。

16日(月)には学童のクリスマス会をします。

プレゼントもくじ引きで「大当たり」を出して、おおいに楽しもうと準備しています。


12月5日の日記(句会と床屋)

2013年12月05日 21時26分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

①朝、(と言っても真夜中)の3時に起きだして、今日の句会の選句をしました。80句の中から8句、好きな俳句を選びます。

②ご飯を食べて、洗濯を干して、大急ぎで句会へ行きました。

③句会の参加者は10人。私ともう一人以外は70歳以上の超高齢俳句集団です。

みんなの共感をよぶ俳句は、超高齢の日常です。

私の「リア王の天覧オペラ暖房強し」なんて、誰も見ません。

どうもみんなは、辞書も引かないし、分らない言葉は見ない様です。

④私は今日の感想として、

 ?大きな風景を詠んだ俳句はまだ自分にはできない。その大きな広がりや、明るさ、湿度などを思い起こさせる俳句は素晴らしい。

 ?「一遍の教え身に入む捨ててこそ」は私のほかはだれもいただかなかったけれど、ご本人にこの句の話を聞いてみたい。

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わたしは自分の暮らしの記録として、自分の俳句の冊子「おー!ワンダフル」を作りたいと思っています。

⑤夕方自宅の玄関の灯りをつけてから、床屋さんに行きました。

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⑥床屋の店先で月齢2日の、細い月がきれいに見えました。でもこの写真では三日月の様に太ってしまいました。下にあるのは子どもの頃に良く通ったボーリング場です。

⑦「晴明の湯」で温まって帰りました。陰陽師安倍晴明の晴明です。ここでは冬至の22日には柚子湯をするそうです。


旧桃山中学校からの夕景(12月3日)

2013年12月03日 22時34分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

日曜日に放送された旧桃山中学校のテレビを、月曜日に見ました。

私たちが自転車を置いた自転車小屋はもっと下の方でした。

グランドは少年野球で使ってくれているので、このように保たれているのです。

階段のふもとの大木、(たぶん松の木)が倒れていたのには驚きました。

校舎があった広場を「もったいない」と言ってくれました。

富士山から日光まで、素晴らしい夕景をわたしも知っています。

卒業生たちはみんな喜んで見たことでしょう。

娘たちの若い世代は、もう、下の中学校です。

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月曜日には職員健康診断で岩瀬庁舎へ行きました。

テレビの自転車の方々が通った道を私も車で走りました。

岩瀬の万寿園で広東麺を食べて帰って来ました。


水仙が咲きました(12月3日)

2013年12月03日 21時58分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

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13:30までのお煎餅屋の仕事を終えて帰宅すると、水仙が咲いて良い香りを放っていました。

俳句をするようになって、「水仙」は冬の季語と知りました。

なかなか水仙が咲かないので、困っていたのは去年のことでした。

今年は私が思うよりも早く咲いてくれて、とてもうれしく思います。

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