おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

12月5日の日記(句会と床屋)

2013年12月05日 21時26分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

①朝、(と言っても真夜中)の3時に起きだして、今日の句会の選句をしました。80句の中から8句、好きな俳句を選びます。

②ご飯を食べて、洗濯を干して、大急ぎで句会へ行きました。

③句会の参加者は10人。私ともう一人以外は70歳以上の超高齢俳句集団です。

みんなの共感をよぶ俳句は、超高齢の日常です。

私の「リア王の天覧オペラ暖房強し」なんて、誰も見ません。

どうもみんなは、辞書も引かないし、分らない言葉は見ない様です。

④私は今日の感想として、

 ?大きな風景を詠んだ俳句はまだ自分にはできない。その大きな広がりや、明るさ、湿度などを思い起こさせる俳句は素晴らしい。

 ?「一遍の教え身に入む捨ててこそ」は私のほかはだれもいただかなかったけれど、ご本人にこの句の話を聞いてみたい。

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わたしは自分の暮らしの記録として、自分の俳句の冊子「おー!ワンダフル」を作りたいと思っています。

⑤夕方自宅の玄関の灯りをつけてから、床屋さんに行きました。

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⑥床屋の店先で月齢2日の、細い月がきれいに見えました。でもこの写真では三日月の様に太ってしまいました。下にあるのは子どもの頃に良く通ったボーリング場です。

⑦「晴明の湯」で温まって帰りました。陰陽師安倍晴明の晴明です。ここでは冬至の22日には柚子湯をするそうです。