おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

しのちゃんの巨大な落書き(4月27日)

2013年04月27日 19時59分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

1年生の5人のうち一人だけ落書きをしていない子がいました。土曜日で3人しか来ていません。きょうはいよいよチャンスです。

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初めの一歩は赤い絵の具で、小さな丸でした。

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赤い丸は赤いリボンに変わっていました。

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左側から、だんだん右側に描いていきます。

「ミッキーとミニーもいるんだよ。」

今描いている所は黄色い絵の具で迷路みたいに描いて、「アリが行列しているよ~」なんて話しながら描いています。

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P4270011 右側

この子は、「ブルーが好き」と言っていました。

どうりで、チューリップもハートもブルーですね。

   ***   ***

昨日の金曜日は小学校のPTAでした。

学童のお部屋に近づいたお母さんが、「ここは何だか芸術のお部屋みたい…」と言うのが聞こえて来ました。

巨大な落書きに驚いたのでしょう。

「等身大の僕」も一枚だけ飾ってありましたからね。


夏野菜の植え付け(4月26日)

2013年04月26日 20時15分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から晴れて暖かくなりました。

さあ! 夏野菜の苗を植えましょう。

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キュウリは接ぎ木苗です。

ミニトマトは「ピンキー」と言う、薄皮のものです。

まずは石灰を振り、土を深く掘って、鶏糞・野菜用たい肥を入れました。

これはちょうど昼の12時の時の写真。

狭い庭の中で、どこに植えられるか?とても困りました。

トマトはきっとぶつかり合ってしまうでしょう。

でも鉢植えよりも地植えの方が良くできると分っているので、こうしました。

陽が良く当たっていますね。

ところが、1時半には西側の家の屋根ですっかり暗くなってしまいました。

残念! これでは良く育たないかな?

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こちらはアシタバです。

手前はカーポートの屋根の陰です。

1時半の時には、ここには影は無くて、良い場所でした。

そして夕方にはしぐれて、強い風が吹き、雷と雨。

近くでは雹が降ったのかな?とても寒くなってしまいました。

今夜はこの野菜たちはお外で寒いでしょう。

しかし、寒さよけを作る資材がありません。


俳諧は三尺の童にさせよ(4月26日)

2013年04月26日 09時11分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

子どもの俳句に取り組んでいるわたしに、ちょうどピッタリの話題。

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昨日(25日)の読売の記事をお友達が送ってくれました。

芭蕉のことば、「俳諧は三尺の童にさせよ」。

子どものストレートな表現が、さわやかで楽しいと感じるのは、私ばかりではなかった!

俳句は思い出、経験が大事。

日々の感動があってこその俳句作り。

学童保育の暮らしの中の感動がたくさんある様にと願う。

    ***     ***

今、学童の子は草の名前に興味津津。

窓から、「これなあに?」

「それは、キュウリグサ!」

1年生の小さな手をつないで歩けば、「ねぇ、ヨッシーはなんでいっぱい名前を知ってるの?」

昨日は母に「マツバウンラン」 松葉雲蘭を届けた。庭に咲く小さな花。

母は、初めて見る花と言って、名前を書いていた。

今度は庭にキキョウソウが咲くのが楽しみ。


今朝のワンプレート(4月25日)

2013年04月25日 09時55分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

東京のペリカンというパン屋さんのかわいい食パンをいただきました。

サイコロの様に切って、シチューを詰めたらいいかな!

でも今朝は最初の一切れを少し温めて…。

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新じゃがの揚げたもの・新ホウレンソウ炒め・半熟玉子・パルミジャーノチーズ。

パルミジャーノはすりおろしたけれど、もっと食べたくて、薄切りも…。

パンはきめ細やかで美味しい。

晴れた朝にふさわしい楽しい一皿ができました。

この食パンの周りの堅いところが香ばしくて大好き。


3週連続歌の稽古が終了(4月24日)

2013年04月25日 00時18分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

一日雨風の日でしたが、無事に帰宅しました。

つくばに来ると、国土地理院の正門ではパトカーが2台来ていて、何かあったのかな?

桜川市に入るとすぐに、またパトカーが止まっていて、スピード違反でも取り締まるのかな?

雨降りの夜に、こんな不穏な様子があって、怖い気がします。

歌の稽古では「バラ色の人生」の良いメロディーが楽しめました。

カンツォーネの「彼女に告げてよ」はイタリア語を付けて習いました。5年前に比べると、私も恥ずかしがらずに元気に歌えます。ここで泣いて、泣いた後は寝て…。ドラマチックな歌い方を、先生が見せて下さって、大笑い。

帰りの車内、今日は読書です。

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6月に観る「夜叉ヶ池」の原作本です。

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人里離れた山の中で始まるこのお話は、なぜかお能の様な不思議な感じがしました。

子ども達と見ている、日本昔話にもあるような湖の伝説。

ほんの70頁ほどの原作。さあ、これがどんなオペラになるのかな?

私の峰先生の役は、ナマズの鯰入。